パイレーツ・オブ・カリビアン
パイレーツ・オブ・カリビアン–生命の泉–
いよいよ明日ロードショーである。
先日購入した宝探しのおもちゃ
砂でできたトレジャーボックスを付属のへらでガリガリ削る。
思ったよりも意外と時間がかかる。
そして一番欲しかったSWORD of TRITON
昔から海賊に憧れていて、「カリブの海賊」には必ず乗っていた。
レアアイテムである剣を発掘するあたり自分は海賊に違いないと思っている。
a-van
パイレーツ・オブ・カリビアン–生命の泉–
いよいよ明日ロードショーである。
先日購入した宝探しのおもちゃ
砂でできたトレジャーボックスを付属のへらでガリガリ削る。
思ったよりも意外と時間がかかる。
そして一番欲しかったSWORD of TRITON
昔から海賊に憧れていて、「カリブの海賊」には必ず乗っていた。
レアアイテムである剣を発掘するあたり自分は海賊に違いないと思っている。
a-van
pina baushの死去により、一時中断されていた、ヴィム・ヴェンダースと故ピナ・バウシュとのコラボレーションによる、3Dドキュメンタリー映画「Pina」。
そう言えばもうそろそろかなと思い、調べてみるとフランス、スイス、イギリスで公開中の様です。日本でもギャガが2011年度のラインアップを発表したようですし、もうすぐ公開ですかね。楽しみです。
GW後半は、夫の実家、山梨へ。今回初の甲斐善光寺にいってみた。
迫力のある二匹の天井図「鳴き龍」の下で手を叩く。足型があるので、
そこで手を叩くと、明らかに単なる共鳴音ではない、ギュウ~!と、龍が鳴いてる
ように聞こえなくもない音がする。本堂の下の真っ暗闇の中を歩く「お戒壇廻り」
もやってみた。「極楽のお錠前」と呼ばれる鍵に触れると極楽浄土が保障されるらしい。
ちゃんと探り当てたけど、見知らぬ人も沢山触ってしまった。
お次は清春芸術村。エッフェル塔の設計者、エッフェルが造ったラ・リューシュは
存在感たっぷり。ここはなんと、素人でも絵を描く目的さえあればアトリエとして
利用できます。他にもルオーの記念館や梅原龍三郎のアトリエ、この春出来たばかりの
安藤忠雄の光の美術館など、広い公園にぽつぽつと見どころが点在して見飽きない。
その後は清里現代美術館へ。現代美術マニア垂涎の本が山ほどある資料館で
館長さん兄弟がいろいろ教えてくれる宝箱のような場所。じつは元旦にも来た。
初めて見る作家の画集がいっぱいあってここにくると発見だらけ。何時間でもいてしまえる。
が、どちらも、GWだというのにとても静かだった。あの渋滞はいったいどこへ?
とおもったら周辺のアウトレットは大にぎわい。近くにこんないいとこがあるのに、
素通りしてたらもったいないよー。近くまで来たならぜひ行ってみて欲しい所です。
そして一日のしめくくりは必ずここ、ほったらかし温泉で富士山を眺めながらの湯。
温泉のあとの一杯の牛乳が、ウマい!
あまり温泉好きとはいえない私でもハマってしまう場所なのです。
日本人が会話のきっかけに使うことが多い「趣味は何ですか?」という文章。
英語にすると「what’s your hobby?」だと、学生時代に習いましたが、このhobbyには、日本人がよく使う映画鑑賞やスポーツ観戦などには当てはまらないんだと、大人になってから通った英会話教室で知りました。
hobbyは基本的に収集してるものや積極的に行っていることを指すらしく、音楽鑑賞などの受け身なものはhobbyとは違うとのこと。
さらに、外国の方はプライベートなことを初対面の人にはあまり話さないので、会話のきっかけとしては不向きだそうです…。
ちなみに、その英会話教室に通っていたころ、先生に「what’s your hobby」と聞かれ、悩んでしまった私。
ふと見たボールペンを見てハッと、気づきました!私が唯一集めてるのは「ご当地キティちゃん☆」だったと!
ご当地キティちゃんは、意外と奥が深いっ!! ちゃんと各地の名所のデザインを押さえているし、同じ地区でもパターンがいろいろあります。しかも、デザインもちょこちょこ更新されるので、旅行する度に、違うキティちゃんにあえることも…
本格的に集めたら、キリがないのだろうけれど、私は私なりに集め方にこだわりがあります!!
1…食べ物の着ぐるみを着ていないこと(鍋に入ったものとか、時々あるのですが、私は、なんとなくそれが苦手…可哀想なんだもん…)
2…なるべく全身があること(時々、顔のみのがあるけれど、やっぱり全身があったほうが可愛い)
3…旅行先で買う!!(キティちゃんを扱っているショップだと、全国各地のを一気に販売していたりもするのですが、私はご当地にこだわる!!)
ほかにも細かい“自分ルール”があるのです。
今回は、そんな私のhobbyの一部をご紹介しま~す(^-^)/
「小笠原 2千本 !」と、新聞の見出し。ジャイアンツの小笠原選手が、史上38人目の2千本安打を、記録した。それから2日後、「小笠原 世界遺産へ」の見出し。この初夏の吉兆は、小笠原方面にあるらしい。その小笠原から、小笠原野生生物研究会の安井隆弥先生が来た。
早速、喫茶店へ。先生はココア、私はコーヒー。これは、いつものことである。「海が荒れて、船が揺れませんでしたか」「いやあ、船が揺れると、みんな部屋に閉じこもっているから、食堂がすいていて、いいんですよ」「世界遺産、これからがタイヘンですね」「いやあ、やることは、もう、やりましたから」
このティータイムが楽しいのは、先生が、すべて事もなげ、あわてず騒がず、驕らず威張らず、駘蕩として時間の流れるところにある。
『チルチンびと』6月4日発売の号から、「小笠原からの手紙」という先生の連載が始まる。「シダが好きなので、小笠原に住んでいるという話も書いてくださいよ」といったら、「いやあ、自分のことなんか、書けませんよ」という返事だった。この゛いやあ゛と軽く受け流すところが、独特で、いいんだな。 私は、ひそかに、これを゛小笠原流゛とよんでいる。
チルチンびと本誌での初仕事は、去年秋、こちらの事例。
あのとき、とびきりおいしいMIA’S BREADさんのサンドイッチを用意してくださった
アーキネットの向井奈保子さん。食いしん坊の私には、とても印象に残った。
今回おうかがいして、おいしいものを知ってるだけじゃないことがよくわかりました。
地域のいろんな方、いろんな情報が、この方のところに集まってくる。
で、今回も大変お世話になりました。そして、同行くださった川上さんの
ご紹介でうかがった中川政七商店。こちらでは貴重な機織り体験にチャレンジ!
お手本を見ているときは、できるできる!と思っていたら、
手と足と、同時に動かして糸目をそろえる、これが思いのほか難しい。
材料から糸を作る工程をうかがって、さらに気が遠くなりました。
本当に手間暇かかってるんですねー。だからこそ丈夫で美しい、日本の手しごと。
雅やかな京都のお寺巡りもいいけど、どことなく大陸的で太古の空気を
感じるような奈良の渋さがが、歳を重ねるごとにいいなと思う今日この頃。
そんなお寺巡りの合間、静かに本をよみながらお茶をしたり、
心地よい雑貨を選んだり、懐かしさにひたりながら食事ができたりする
素敵なお店たちが見つかりました。
続々とチルチンびと広場に登場しますのでお楽しみに。
数日前から原発を停止すると発表があったが、
発表前に静岡の浜岡原発に行ってきました。
GWだったからか、話題性からか、すごい人でした。
これが、爆発するのか?というぐらいの鉄筋コンクリートの壁
原子炉の実物は、パイプオルガンのとても大きいものに見えた。
また地震がおこって、浜岡原発が・・・と思うと、
停止した方がいいに決まっているが、
原発のまわり、御前崎の市の整備された道路、道路わきの花壇、
市・町が潤っているのは、この原発のおかげなのだと、
地元の人に説明された。とても複雑だった。。
でも、日本が変わるのは、変われるのは、今なのかもしれないと思いました。
私も現在、節電していますが、これからももっと、日本に協力していきたいです。
GWに、急に思い立って熱海方向へ1泊旅行。
旅行の2日前に網代にある露天風呂付きのペンションを予約し、箱根方面の旅行雑誌を引っ張り出し、口コミでの美味しいお店も調べていざ出発!
特に、このイベントにいく!という予定もなく、ブラブラとバスや電車の時刻表とにらめっこしながら、行き先を決める旅は久しぶり♪
いつも車で行く箱根だけれど、今回は、久しぶりの電車旅。運転する疲れもないし、お弁当やお菓子を食べながら、電車に連れて行ってもらうのも、やっぱりいい!!!
初島を独り占めできる露天風呂に入り、美味しいご飯をたくさん食べ、遊覧船に乗ったり、貫一お宮のポーズで写真を撮ったり(笑)、笑って、笑って、幸せな旅でした。
子どもの頃、遠足や宿泊行事の帰りになると「渋滞してほしい!」と願ったことってありませんか?
そんな「旅を終えたくな~い!!」という感覚を久しぶりに味わいました☆
特に電車の指定席なども予約せず、帰りの時間を決めていなかったので、最後はお茶して帰ろうということになり、
旅の終わりに、見つけたのが熱海駅から徒歩数分の場所にある古民家カフェ。「cafe kichi」
のぞいてみると、とっても落ち着いていて、雰囲気が良い☆
これは2階席ですが、奥行きがあってとても広く感じます。
テーブルや椅子も味がある♪
注文したのはシフォンケーキ。ジャムはイチゴミントです♪
フワフワで美味しい(*^_^*)
本がたくさん置いてあって、自由に読んでもいいっぽい。
ここで、デジカメを見ながら旅を思い返しました~♪
お会計はこの石をレジに持っていく。
この石の顔がいい♪
そして、他のお客さんはどんな石なのかとても気になる☆
また、熱海に行ったときには、立ち寄りたいカフェでした♪ (amedio (^_^))
生まれて初めての滋賀で出会った、安土建築工房のスタッフ山下さん、
その可愛らしいほんわかした雰囲気と、渋くてマニアックな趣味のギャップが最高。
話せば話すほど味が出るかみかみ昆布のようなお方です。
おかげさまで自分たちの足では探し得なかったいろいろな人・モノ・コトに出会いました。
信楽では、朝イチ大きな声で元気よく!の挨拶が印象的だった文五郎窯さん、
いろいろな新しい取り組みをされていてとても楽しみです。家にあったらいいな、
誰かにプレゼントしたいな、と思える女性らしくシックなセンスの器のしごとさん、
丸みと軽さがたまらない、すぐにでも使いたくなるようなもびら 杉本寿樹さん・・・
そして山下さんが何度も訪れ、はまっているというしがらき顕三陶房さん。
ここではなんと、大自然に囲まれた静かな山の中で、泊まりで陶芸体験ができる!
山の上に窯を持つ作家さんといえば、長髪で髭もじゃの無口で頑固な仙人みたいな
おじさんが、一人静かに作品と向き合い、近寄るとジロリと睨まれ「なんの用じゃね。」
そんなイメージはまったく吹き飛び、みなさん気さくでやさしくて、ていねいで、元気で。
GW中の忙しい最中にもかかわらず、いろんなお話をしてくださいました。
山から下りるとおおきなおおきな海みたいな琵琶湖。どこまでもひろがる水田。
古き良き近江八幡の街並み。。。どこもゆったりと時が流れていて、素敵なところでした。
こんどはプライベートで来て、ゆっくり泊まりで焼きものづくりなどしてみたいです。
奈良編へつづく