速報!『民家の再生と創造』⓶ 近日発売!
古民家ファンのあなたへ。
「築400年の古民家を住み継ぐ 重要文化財 栗山家住宅」へ、ご案内します。
大阪と紀伊を結ぶ交通の要衝として、古くから栄えた五條市。五條の街の中心部に建つ栗山家住宅。改修時に1607(慶長12)年の棟札がでてきたことから、建築年代が判明している民家としては、日本最古の建物とされている。栗山家の特徴は、現在も住居として使われていること。このため、内部は一般には公開されておらず、通常は外観のみを見学することができる。この、国の重要文化財をご当主とのご縁で、今号では、特に内も外もごらんにいれることができた。あわせて、住み継ぐ楽しさも、ご苦労話も、たっぷりと。
必読です。
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このほか、
京町家の再生 ーもみじの小路 ー
パッサージュとしての「もみじの小路」文・木下龍一
チルチンびと「古民家」の会 会員事例 傑作選
特集・古建具のいろは
など、在宅で愉しめます。
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チルチンびと別冊62『民家の再生と創造』⓶は 風土社刊、6月3日発売。お楽しみに。