国宝「紅白梅図屏風」
尾形光琳作「紅白梅図屏風」
尾形光琳がつくる屏風は、
見るものではなく、人間が使う事を前提としてつくられている。
これに感銘を受け、自分で作った。国宝の贋作である。
画像をスキャンし、拡大印刷で地道に張合わせた。
プリンターはA4サイズにしか対応していないので、大変だった。
サイズ:縦1.5m×横4m
裏側:ダンポール
制作期間:4日
a-van
尾形光琳作「紅白梅図屏風」
尾形光琳がつくる屏風は、
見るものではなく、人間が使う事を前提としてつくられている。
これに感銘を受け、自分で作った。国宝の贋作である。
画像をスキャンし、拡大印刷で地道に張合わせた。
プリンターはA4サイズにしか対応していないので、大変だった。
サイズ:縦1.5m×横4m
裏側:ダンポール
制作期間:4日
a-van
野球が、帰ってきた。
ふつうだったら、シーズン開幕とかいうのだろうが、今年についていえば、いろいろなことがあったので、野球が帰ってきた、というカンジである。
作家で詩人の清岡卓行氏が 『偶然のめぐみ』という本の中で、野球という日本語について、こう語っている。
—- 調べてみたら、最初はいろんな訳語があって、漢字の新しい組合せの「底球」とか「基球」とか「塁球」とか、また和語によって「玉遊び」とか、いろんな試みが行なわれていますけれども、結局「野球」が定着したわけですね。野あるいは野原というのは明るく開放的であって、大変清々しい雰囲気があるし、名訳でしょうね 。—-
野球が名訳であることに異存はないけれど、もし、玉遊びが定着していたら、どうだったろう。
神宮球場へ行った。昨年まで、ここで玉遊びをしていたかの斎藤投手が、北の国へ赴ってしまったので、球場はカンサンとしていた。
いいお天気にめぐまれた昨日は、新井薬師で撮影。
中野と新井薬師を結ぶ、長い商店街はのほほんのーんびりとしているが
小さくてかわいいお店がたくさんつまっていて、活気がある。
近くには公園もあり、爽やかな黄緑色の欅や、もうすっかり緑になった桜の
葉っぱからきらきらと木漏れ日が。
藤棚を発見!まだ小粒で、若そうだ。
木陰がご隠居さんたちの憩いの場になってました。
大好きなシュウマイ♪
某有名店のシュウマイは、シュウマイのタレの容器がいろいろとあって開けるのも楽しみ。
名前もついていて「ひょうちゃん」というらしい。
「ひょうちゃん」でネットを検索すると
ビックリするほどいろいろな顔に会えます。
そして、昨日すごく久しぶりにおばあちゃんちでシュウマイだというので
どんな「ひょうちゃん」かと楽しみにしていたら
なんだかすごい顔…(笑)
しかも、ナイフとフォークを持っているんだけれど…。
ちょっと怖い…。汗
でも、相変わらずシュウマイは美味しくて
満足の一日でした(^_^)
amedio(o^∇^o)ノ
ハイチ人シェフのアレンさん、本職はカメラマン。モデルもこなす40代。
しかしファンキーな髪型のせいかスリムな体型のせいかどうみても30代前半。
串を刺す料理は苦手だからやらないなどと面倒くさがり屋の片鱗を見せるが、
その料理の腕は確か。いつもは車で移動ハイチ屋台をしているそう。
都内某所でハイチ料理ナイトをするというお知らせをくれたので立ち寄った。
ビーツ入り赤いポテトサラダ。鹿の煮込み。豚のから揚げ。バナナ揚げたもの。
他国の郷土料理は珍しい、けれどなぜか懐かしい。
そして、ラテンな人のところにはラテンな人が集まる。
この夜はイラストレーターRさんと合流し、楽しく飲んだ。
ご本人は丸くてふわっとして超キュート、なのに描くイラストは
とってもビビッドでパンチが効いてる!表現されるものと
そのヒトの間のギャップが面白くて魅力的だなー。
不思議だけど、人間らしいんだなぁと思う。
いろんな味があり、いろんな人がいる、カオスな夜だった。
風土社から、珍しく事務所まで歩いた途中うつわ屋さん(花田)を発見。
中に入ってみると、1階2階とかなりの品揃え。
ついつい小皿とレンゲを購入。
このたくさんの展示物の中から、たまたま選んだこの2点は偶然にも同じ作家さんのものでした。
見た目は全然違う人のような気がしたのですが、私の好みはどうやらなんらしかの基準があるのだろうか。
気になったので、来週滋賀県に訪問の際は、陶芸作家 杉本寿樹さんを訪ねてみる予定です。
はじめて帯を制作。
図案を元に下絵を入れる。(お太鼓部分)
こちらは胴の部分
色がはみ出ても、問題ない。
むしろ手書きの味わいが出る。
ぼかしはむずかしかった。
途中、色刺しに熱中しすぎたため、写真なし・・・。
そして完成。
a-van
わたしは犬派でした。
小学校のころは、走り方がダチョウに似ていると言われ、高校になったら、犬に似ていると言われ、社会人になったら、ゴールデンレトリバーに似ていると言われ・・・。
犬の気持ちがすごくわかる、喜怒哀楽が激しい、オーバーリアクションな大人になりました。
ところが・・・実家で飼っている猫のユウは、すごく気まぐれだけれど、ゴハンが大好きだけれど、ちょっとヤンチャな男の子で、むかつくぐらい、可愛いのです。
怒られても、可愛がられても、両手(前足)を必ず揃えて、首をかしげる・・・。
チルチンびと本誌、広場のコラム「自分らしくコスメ」の著者である
境野米子さんは、福島県の古民家で暮らしている。
昨年お邪魔して、その茅葺屋根の堂々たる存在感と迫力に驚いた。
葺き替えるのには非常に多くのお金も人手もかかるけれど、
地元の萱と地元の人の手で行うことに意味がある。とお話されていた。
食卓には山菜を使った保存食や、畑で採れた野菜が並び、
自然の恵みを満喫させていただいた。
しかしこの春、そのどちらもが放射能の危険性に脅かされている。
両極端な専門家の意見、溢れる情報、曖昧な指示…
米子さんは、ご家族や職人さん達の健康を守るため、
ご自身でウクライナ製の放射能測定器を購入したそう。
無色透明、人間の五感では太刀打ちできない相手だけに、
これが正解という答えを出すのは本当に難しく、日々溢れる情報に
惑わされて自己判断といわれてもみんな困るだろう。
避難すべきかとどまるべきか。お子さんのいる方いない方、
個人の価値観によっても見解は違ってくると思う。
今日のエントリは、原発から30キロ、南相馬で、何が起きているか!
「自分の身に起こりうる理不尽な出来事としてこの事実を知って伝えてください」
という、心から振り絞るような声。