2021年9月 の記事一覧

絵本作家 ピーター・シスを訪ねる

ピーターシスの闇と夢

 

ピーター・シスの闇と夢』(練馬区立美術館 9月23日~11月14日)が、開かれている。


〈チェコスロヴァキア(現  チェコ共和国)出身でアメリカ代表する絵本作家ピーター・シスは、1987年からこれまで30作以上の絵本生み出してきました。挿絵のみ担当した作品含めると、もっとたくさん!……本展は……シスの創作活動の原点であるアニメーション作品や構想メモ、スケッチ、日記など様々な作品や資料含んだ約150点通して、シスの芸術俯瞰します。〉
と、この展覧会のパンフレットに、ある。

ファンの方、ぜひ。

 

 


陶芸家 ダグラス・ブラックの作品世界

陶芸家 ダグラス・ブラック

 

陶芸家としてだけでなく、インスタレーションなどでも国内外で活躍するダグラス・ブラックさん。彼自身の作品のような、個性あふれるセルフビルドの自宅兼工房を訪ねた。
ダグラスさんの家は、焼き物の郷として全国的に知られる栃木県の笠間と益子。そのどちらからもアクセスのよい茂木町の、ゆるやかな那珂川の流れを望む高台にある。
ここでは、魅力的な作品、作品の舞台裏、そして彼の「住まい観」をたっぷりのぞかせてくれる。

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『チルチンびと』秋 109号は、「特集・この庭が楽しい」。風土社刊。好評発売中。お早めに書店へ!

 

『チルチンびと』秋109「特集・この庭が楽しい」


大工と庭師の専門学校訪問

『チルチンびと』秋 109号「職藝学院を訪ねて」

 

『チルチンびと』秋 109号に、「職藝学院を訪ねて」というユニークな記事がある。富山市にあるその学校について。こう書かれている。
〈……学校の創設者である稲葉實さんは、「ものづくりの職人技と名人藝を因数分解して『職藝』という名を冠した」と語る。日本の伝統的な職人技術=職と用の美を追求する工芸品の芸術性=藝を結んだ。伝統技術の大系を身に付けるため、実習を中心に基礎から実践までの幅広い教育が行われている。〉
建具大工、家具大工、そして、造園師・ガーデナー。各教科での先生と生徒の充実した表情を、ぜひ、ごらんください。

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『チルチンびと」秋109 号は、好評発売中です。お早めに、書店へ。

 

『チルチンびと』秋109「特集・この庭が楽しい」


「オーガニックガーデン 365日」-『チルチンびと』秋 109号-

オーガニックガーデンの恵み

特集「この庭が楽しい」は、光庭、坪庭、中庭、里山庭、森庭、畑庭…。庭のいろいろを、楽しめる。その中の一つ、このひとの庭をご紹介します。

「オーガニックガーデンの恵み」は、東京・三鷹市に住む斉藤さんの庭の四季を彩る花と緑を一年追いかけた。
〈…… 斉藤さんの庭は、春にはアーモンドが薄桃色の花を咲かせ、ふわりと杏のような香りが漂う。今まで咲かなかったドウダンツツジも、今年は花を見せてくれた。バラが咲き乱れる五月は花園のよう。溢れる薫香に包まれて心が華やぐ。秋は四季咲きのバラが咲き、コスモスやジニアが秋の深まりを告げている。……〉
幸せが、漂ってくるではありませんか。

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『チルチンびと』秋109号は、大好評発売中。お早めに書店へ。

 

『チルチンびと』秋109「特集・この庭が楽しい」


八ヶ岳に住むということ

『チルチンびと』秋109号の特集は「この庭が楽しい」という花ざかりの美しさで好評だ。 実は、特集はもう一本「八ヶ岳に住む」がある。登場するのは、以下、二つの事例である。

眺望と趣味の時間を満喫する週末住宅

「眺望と趣味の時間を満喫する週末住宅」
山の眺めと趣味の車や読書を存分に楽しみたい……都内で会社役員をしている西澤さんが週末を過ごす、八ヶ岳と南アルプスを望み、大きなガレージを備えた平屋住宅。

古梁を生かす大工の技 八ヶ岳に映える、のびやかな平屋

「古梁を生かす大工の技 八ヶ岳に映える、のびやかな平屋」
祖父から引き継いだケヤキの古梁。思いをのせた材を生かす家づくりを叶えたのは、確かな大工仕事で知られる地域主義工務店。我が家に見惚れる幸せな日々を訪ねた。

雄大な景色に囲まれる家と人。さぞ、空気が美味しいことだろう。

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『チルチンびと』秋 109号 「特集・この庭が楽しい」は、風土社刊。好評発売中!

 


棚田の借景はいかが -『チルチンびと』秋 109号「特集・この庭が楽しい」

棚田の借景に魅せられて

 

とにかく、ごらんください。
〈比叡山延暦寺の荘園だった平安時代の姿を残す仰木の棚田。自然が大好きな夫妻は、この棚田のすぐそばで育ち盛りの子ども、愛犬とともに暮らしている。〉

何と言っても、この眺め。

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『チルチンびと』秋 109号「特集・この庭が楽しい」好評発売中。

 

『チルチンびと』秋109「特集・この庭が楽しい」


庭に畑あり -『チルチンびと』秋 109号「特集・この庭が楽しい」予告篇

土間と畑が、 集いを生む家

 

畑のある庭は、集いも生み、たくさんの野菜の収穫もあります。
〈人が集う空間と畑仕事のできる庭を求めた北川さん夫妻。10年前から惹かれていた工務店への依頼でその希望を叶えた。〉

いろとりどりの野菜も、見どころです。

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『チルチンびと』秋 109号「特集・この庭が楽しい」好評発売中。

 

『チルチンびと』秋109「特集・この庭が楽しい」


ふたつの中庭へ ー『チルチンびと』秋 109号「特集・この庭が楽しい」予告篇

二つの中庭に誘われて  人も猫も憩う平屋

 

「二つの中庭に誘われて  人も猫も憩う平屋」という記事があります。

〈アプローチに一つ、メインフロアに一つ。二つの中庭がもたらす楽しい空間に、センスよく住まう女性がいた。……〉

これは、誘われますね。

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『チルチンびと』秋 109号「特集・この庭が楽しい」好評発売中。

 

『チルチンびと』秋109「特集・この庭が楽しい」

 


竪穴式住居はいかが-『チルチンびと』秋109号「特集・この庭が楽しい」予告篇

お手本は竪穴式住居 一家団欒とエコの家

 

「お手本は竪穴式住居 一家団欒とエコの家」は、いかが。
〈建築家・岩間昭憲さんが、作庭家・西村直樹さんとタッグを組んでつくったのは、里山の雑木林のような庭と合わさって完成する住まい。竪穴式住居をお手本に、自然の力を生かした空調システムのある家とした。〉

竪穴式。興味のある方、いらっしゃいますか。

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『チルチンびと』秋109号「特集・この庭が楽しい」は、9月10日発売です。お楽しみに!

 

『チルチンびと』秋109「特集・この庭が楽しい」

 

 


小さな森のある二世帯住宅は、いかが-『チルチンびと』秋 109号「特集・この庭が楽しい」予告篇

小さな森のある二世帯住宅


〈住宅街の一角にありながら、森のような庭を持つ二世帯住宅。建築家・岸本和彦さんの多彩な仕掛けにより、まるで森の奥に分け入るように、次の空間への期待に胸が弾む。〉

行ってみませんか。森の奥へ、あなたも。

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『チルチンびと』秋 109号は「特集・この庭が楽しい」は、9月10日発売です。お楽しみに!