「ジャコメッティ 」と 「かりんとう」
人間の存在をつきつめた造形、
ショップをのぞくと、「ジャコリントウ」と書かれた袋があった。
すぐに、わかった。この袋の中には、あの「歩く男」
人間の存在をつきつめた造形、
ショップをのぞくと、「ジャコリントウ」と書かれた袋があった。
すぐに、わかった。この袋の中には、あの「歩く男」
「夏の味に新作 溶けないアイス」という見出しの記事(『東京新聞』
…… 金沢の観光地、ひがし茶屋街のアイス店「金座和アイス」。
開発したのは金沢大の太田富久名誉教授。
早速、金沢の知人に、ホットなレポートを依頼。
「金沢 やや晴れ間のある曇り 気温27℃。お店から自宅まで約5分程度。
「大テレビドラマ博覧会」が、開かれている。通称「エンパク」、
1950年代、テレビドラマの誕生から、現代まで。台本が、
同時に『山田太一展』が開かれていて、こちらには、『
昭和は、遠くなりにけり。茶の間という言葉も、
「エリック・カール展」に行った。(世田谷美術館、
展覧会のパンフレットに「すべての子どもたちと、
フシギな色に彩られた、動物、虫、草、花、宇宙…… 遙か昔、子どもだった私は、楽しくみた。
会場で、子どもたちの声がひびく。泣き声がする。それが、
1948年6月19日。太宰治と山崎富栄の遺体が、発見された。
明星学園高等学校の近く、万助橋の下を流れる玉川上水。
明星学園の案内板には、「入水した太宰を発見したのは、
当時は梅雨どきで、水量も豊富で、流れも早かった。
それから69年。いま、橋も新しく、鬱蒼とした木々に覆われて、
4月に「茶の湯」展へ来たときは、上野公園あたり、
美術館に入ってすぐ、係の人に「バベルの塔は、どこですか?」
しばらくして外へ出ると、
(「バベルの塔」展は、東京都美術館で、7月2日まで)
将棋好きの友人に強く誘われて、「みろく庵」へ行った。
運ばれてきた定食。唐揚げ3つ。冷や奴。漬け物。ご飯。みそ汁。
とそこに、テレビのクルーが、取材に入ってきた。店のひとに「
『チルチンびと』夏号の特集「草編みびと」にちなんで、「
………
Uさん。私はオーソドックスに『柳宗民の雑草ノオト』(柳宗民 文、三品隆司 画・ちくま学芸文庫)。あとがきに、こうあります。〈
そして、たとえば、夏の章のドクダミについて、書きます。〈
Sさん。私は、ちょっと変化球で『無限の網 草間彌生自伝』(草間彌生・新潮文庫)。「スミレの声を聞いて」
そして、こういう文章があります。〈幼い頃から、
………
『チルチンびと』92号の特集は「草編みびと」と「買う家と、