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minokamo さんと料理旅とセツ物語

料理旅からただいま

 

『料理旅から、ただいま』の発売です。料理と旅、1冊で二度美味しい !
「 ふるさとからのお土産レシピ」というサブタイトル。著者のminokamoさんは、岐阜県美濃加茂市出身。子どもの頃食べた祖母の料理……赤かぶ漬けや朴葉寿司、みそ玉が、原点。郷土食とはひと皿の中に先人たちの知恵と歴史、思いやりが詰まった文化だと気がつき、それからは、郷土食を訪ねる旅を続けています。
ところで、minokamoさんのもう一つの顔はイラストレーター。本書にも、楽しいイラスト満載ですが、そのイラストの原点は、セツ  モードセミナー。この「広場」の好評連載「私のセツ物語」にも、かつて登場。セツ在学中の想い出を描いています。そちらも、あわせてごらんください。


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『料理旅から、ただいま』は、風土社刊。定価(本体1800円 + 税)。書店にて好評発売中。※風土社 online store からもご購入いただけます。

 


『チルチンびと』105号 近日発売です! その予告篇を。「ベニシアさんの庭」のお話から

『チルチンびと』105号

 

秋だというのに、遠出もままならぬ。せめて緑を誌面で。というわけで〈特集〉緑と暮らす
おなじみ、ベニシアさん。『ベニシアと正』その後の暮らしと僕たちの庭」(梶山 正)から。ベニシアさんは、園芸店で花やハーブを買ってきて植えていたので、いつも庭はそれらでいっぱいだった、という。いまぐるりと庭を歩いて目にしたバーブの名が、ここに書かれている。
ラベンダー、コモンタイム、レモンタイム、イブキジャコウソウ、オレガノ、スペアミント、アップルミント、レモンミント、レモンバーム、ローズマリー、フェンネル、ベルガモット、ローズゼラニウム、コンフリー、ホップ、ミョウガ、ゲンノショウコ、ドクダミ、サンショ、ワレモコウ、セントジョンズワート、茶、月桂樹……。
読んでいくだけで、楽しい。

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チルチンびと』105号は、9月11日発売。このほか、〈特集・ウイルスと暮らし〉。お楽しみに。

 


ソール・ライター、ふたたび

永遠のソール・ライター

永遠のソール・ライター

永遠のソール・ライター

写真展『永遠のソール・ライター』を観たのは、2月だった。その後のコロナ騒ぎのおかげで、もう、ずいぶん前だった気がする。いま、Bunkamura ザ・ミュージアムで、アンコールされている(9月28日まで)と聞いて、行くことにした。みぞれ降るニューヨーク、赤い雨傘、白く積もった雪、寒そうな人たちが、印象に残っている。真夏の今日、もう一度観るとどんなものだろう。
入り口で検温。マスクを外して、正面の装置を見る仕掛けだ。それが合格すると、氏名と連絡先を書かされ、やっと入場。冬景色を楽しむ。そして、いまの熱気とマスクの溢れる街を、恨めしく、思う。


森山大道写真展

森山大道写真展

森山大道写真展

 

東京都写真美術館へ向かう。『森山大道 Tokyo :on going』(9月22日まで)へ行くのである。入り口で、消毒、検温、無事通過。会場でたくさんの朱いドーナツのような唇が迎えてくれ、体温が上がったかも知れない。


〈…… 本展では、「on going  =進行中、進化し続ける」をテーマに、今なお疾走し続ける森山大道がレンズを通してとらえ続けてきた街・東京を、カラーとモノクロの最近作を中心に展観します。……〉と、パンフレットにある。中も外も熱い、展覧会。

 


真夏の夜の夢

マジック・ランタンとアンティーク市

 


おなじみのギャラリー 「LIBRAIRIE6」へ行く。『マジック・ランタンとアンティーク市』が、いまの催しだ。
店に入ると、おや、ずいぶん賑やかだと思った。中央に、19世紀、イギリスで使われていたというマジック・ランタンが置かれ、壁に、いろいろな像が映しだされている。例えば、月が欠けて、また満ちて行く様子。今回は、光学系のものを多めにしたという。
真夏の夜の夢、という言葉が浮かんだ。

 


神楽坂のギャラリーにて

shop  NRCK  with  friends

飯田橋から神楽坂の坂を上っていくと、意外に人出がある。歩いているのは、学生でもなく、サラリーマンでもなく、ごく庶民。それらの人を迎えいれるように、菓子、せんべい、小さな買い物、食事処なとが軒を連ねる。GO TO ナントカという観光キャンペーンでもなく、自粛もしない、感じのいい賑わいだ。 その坂を登って行って少し右に折れる。
ギャラリー フラスコで開かれている「shop  NRCK  with  friends」(8月10日まで)に向かう。代々木デッサン会の主宰でおなじみの、北村範史さんと3人の友人たち。それぞれの個性を生かしたもの、Tシャツあり、服あり、器あり、バッグあり、スリッパあり……。ここも、感じのいい賑わいである。


日本の美邸 6号 本日発売!

日本の美邸 6号

 

ガンツウ

 

日本の美邸』本日発売!「瀬戸内海に浮かぶ小さな宿」から

外出もままならぬ日々。『日本の美邸』に、こんなユニークな美しい旅を見つけた。「ガンツウ」というタイトルの記事のそのリードから。
〈 建築家・堀部安嗣がデザインした、瀬戸内海に浮かぶ小さな宿。瀬戸内海の風景を映し出す銀色の船の上には、全室テラス付きの客室のほか、和洋の食を楽しむダイニング、海と山々を望む鮨カウンター、和菓子をいただけるラウンジなど、移ろう風景と一体になり、穏やかな時を過ごせる空間が広がっている。〉

そして、設計者・堀部安嗣氏の言葉も。
〈…… 瀬戸内にはすでに素晴らしい自然と景観があり、さらには積層された歴史と人の営為がある。私はこの“すでにある ”ものの存在と魅力を浮き上がらせるために建築的にできることは何なのかを考えた結果、船に大きな切妻屋根を架けた。…… 〉

ガンツウとは、尾道地方の方言でイシガニの意であるという。

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『日本の美邸』6号 は、特集「和とモダンの相克」。「世界に発信する日本の美邸」11例。「作庭家・古川三盛の世界」など、充実の168ページ。7月30日発売です。お早めに!

※一部電子書籍でご覧いただけます。

 

11人の作家のブローチ図鑑

チルチンびと104号「ブローチ図鑑」

 

おかげさまで、『チルチンびと』104号は、売れ行き好調。「11人の作家 のブローチ図鑑」も、話題であるという。

山田憲栄、皆川眞弓、中嶋寿子、澤田千夏子、西川美穂、塚原 梢、安藤由紀、麻生順子、新名佐和子、飯泉 彩、伊勢田雄介…… という作家が、11人の顔ぶれ。それぞれの作風を語っている。たとえば、皆川眞弓さんの場合は、こんなふうだ。

〈…… 京都の伝統的な絹を主な素材に、編む・縫う・刺繍するなど一つひとつを手仕事で仕上げた作品に繊細ながらも存在感があり、変身具とオブジェクト二つの用途を合わせ持ちます。絹と合わせることで互いの魅力が引き立つ異素材との出逢いも楽しみの一つ。……〉

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『チルチンびと』夏 104号は、特集「コンパクトな家」「住空間リノベーション」。好評発売中。

 

プレゼント「小菅幸子さんのブローチ」

 

【プレゼント「小菅幸子さんのブローチ」5名さま】

風土社 ONLINE STORE にて「チルチンびと」定期購読(10回分)をお申込いただいた方に、小菅幸子さんのブローチをプレゼントさせていただきます。

※1名さま1点・先着5名さまにプレゼントいたします。
※なくなり次第終了とさせていただきます。(残りあとわずか)
※ブローチの種類はお選びいただけません。

 


予約なしでオーケー

有持有百『立つ人』展

 

予約してきてくれなんて、面倒くさいと言ったら、映画館と同じですよ、と言われてしまった。美術館の入口で検温なんていうのも、なんか嫌だな。ギャラリーなら、気楽に行ける。と思って、恵比寿の  LIBRAIRIE6  へ。いま、「有持有百『立つ人』展」(7月26日まで)。……詩人の言葉を紙の上に描いたとき、「立つ人」が現れる。…… というコピーがついている。この作家、初めての個展であるという
お店のSさんは、元気一杯。クサクサしていても仕方ないから、先日、高尾山に行ってきました。山は、誰もいなかった、と笑っていた。
つぎの催しは『マジック・ランタンとアンティーク』展(8月8日から8月23日まで)。幻燈を使った楽しいものになるという。

 


ステイ・ホームにオープンデッキ

『チルチンびと  』104  夏号・丈夫な青森ヒバのオープンデッキ

梅雨の傘かたげしうしろすがたかな     久保田万太郎

梅雨が まだ開けぬ。開けたところで、遠出もままならぬ。ならばせめて、オープンデッキで、楽しもうというわけで、こういう記事を見つけました。(『チルチンびと  』104  夏号・丈夫な青森ヒバのオープンデッキから)

〈…… 昔から、青森ヒバで建てた家は、シロアリに強く蚊を寄せ付けないといわれており、ヒバは国産材の中で、木材腐朽菌に対する耐性及びシロアリに対する抵抗性が、ともに最上位に区分されています。これは、ヒバに含まれているさまざまな成分によるものです。……〉そして、ヒノキチオールがその成分として、しっかり含まれており、これが耐性、抵抗性を支える要因であると、いうことである。

ステイ・ホームにオープン・デッキ。


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『チルチンびと』104夏号は、好評発売中。お早めに。