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いい家の条件『チルチンびと』夏 108号の予告篇!

無垢の木の香りに包まれる健やかな住まい

『チルチンびと』夏108号の特集は「いい家の条件」。たくさんの事例の中から「無垢の木の香りに包まれる健やかな住まい」を、ご紹介します。
家づくりの依頼にあたって希望したのは「庭や外観は和の趣を感じられるように」(ご主人)「スキップフロアの楽しい家」(奥さん)というものだ。
読後感という言葉があるならば、住後感、というのはどうだろう。「家事動線が効率的なので、使いやすいですね」と奥さん。「調理のときにテーブルが広く使えるのが便利です。コロナ禍で夫婦ともに料理をする機会が増えたこともあって、居心地いいキッチンでよかったと実感しています」。
ステイホーム向き。

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『チルチンびと』夏 108号は、6月11日発売です。お楽しみに!


いい家の条件『チルチンびと』夏108号の予告篇!

ゆるやかにつながる二世帯住宅

 

特集「いい家の条件」から「ゆるやかにつながる二世帯住宅」の施主の話をご紹介します。
家を建てるに当たって、地域との融和性を重視していた夫妻は、景観と調和するデザイン、隣接する住宅との距離感、視線が気にならない窓の配置など、プライバシーに配慮しつつ圧迫感を与えない設計を要望。また、二世帯住宅の間取りについては、完全分離型ではなく、共有部分を介してゆるやかなつながりのあるプランを希望した。
「私も妻も両親も植物を育てることが好きなので、里山の風景のような自然な庭を希望しました。また、リビングの中の土間は段差をできるだけ小さくして、庭へとつながるようにしていただきました。家全体に一体感が生まれ、満足しています」と、ご主人。
新潟の風土を読み解いた家、である。

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『チルチンびと」夏108号は、6月11日発売です。お楽しみに !


下町の陶人形作家 芦田康裕『チルチンびと』108夏号の予告篇!

白亞器

 

キセルを片手に煙を吐き出す猫の香炉や、神妙な面持ちでおっかなびっくりお酒を注ぐ猫の徳利。愛らしくユニークな猫の陶人形をつくる芦田康裕さん。 『チルチンびと』108夏号にその制作風景が紹介されています。
千葉県市川市、下町の住宅街の一角。ひっそりと佇む工房「白亞器」。バス通りに面する開口から光が射す。明るく清潔な工房内に一人、ノートPCを横目に作陶する芦田康裕さんの姿があった。…… もとより陶芸やものづくりに興味のあった芦田さんは、高校卒業後、瀬戸窯業高等学校の陶芸専攻科へ進学。修了後は美山陶房の寺田康雄氏に師事し、2008年に独立した。当初は生計を立てるには、ほど遠い売り上げだったと振り返る。
そんな折、たまたま作陶した猫の箸置きに、反響があった。現在では、200人ほどが作品をこころまちにしている。その作品の数々を誌上で、どうぞ。

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『チルチンびと』108夏号〈風土社刊)は、6月11日発売です!お楽しみに。

 


ベニシアさんの住まい観『チルチンびと』108号の予告篇!

ベニシアさんの住まい観

 

人気連載「ベニシアと正、明日を見つめて」(梶山正)。今回は、目が悪くなったベニシアさんの部屋を二階から一階に移す、という話題。
そこでは、ベニシアさんのこういう住まい観が、語られている。
〈……「日本では、新しい家ばかりに価値があるのね。イギリスだと、古い家に目を向ける人が多い。よく手入れされた古い家は新しい家よりも値段が高いのよ」と古いもの好きなベニシアは笑った。……〉
そして、家の中をバリアフリーにしてほしいという要求も。ベニシアさんの近況をごらんください。

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『チルチンびと』108号 夏  特集「いい家の条件」は、6月11日発売です !

 


6月3日。チルチンびと別冊62『民家の再生と創造』⓶(風土社刊)の発売です。

チルチンびと別冊62『民家の再生と創造』⓶

 

トップのページは、「京町家の再生  もみじの小路」。京都下京区の松原通り沿いに軒を連ねる町家店。「もみじの小路プロジェクト」と名づけられた計5棟の再生と今後のさらなる計画について紹介する。
夕闇に浮かぶ黒い家並み、眩しいように光る灯。ダークブルーの空。その調和がなんともいえぬ。
このほか、パッサージュとしての「もみじの小路」 文・木下龍一  / 築100年の古民家を住み継ぐ  重要文化財  栗山家住宅 /  チルチンびと「古民家」の会  会員事例 / 古建具のいろは  など……豊富な内容の一部をこちらからごらんください。

 


古民家を味わう旅 奈良五條市「農悠舎王隠堂」へ

築400年の古民家を住み継ぐ 重要文化財 栗山家住宅

 

禁じられている 遠出も、会食もなんのその。チルチンびと別冊62『民家の再生と創造』⓶ さえあれば、自由に旅の空へ。
たとえば、「後醍醐天皇の隠れ里に佇む旬の野菜レストラン ー 農悠舎王隠堂」のページを開いてください。レストランを訪れる人たちにとって、築150年の旧家を改修した空間も大きな魅力だ。立派な門をくぐると美しい前庭が続き、土間玄関に迎えられる。広い敷地内には茶室や蔵もあり、歴史を物語る調度品を見学することもできる。
農悠舎王隠堂がある五條市賀名生は、奈良県の三大梅林の一つとして知られ、かつて後醍醐天皇が京都を脱して吉野へと向かう際に滞在した地でもある。さて、そのレストランで、ある日のランチは、朝掘りの筍、つくし、山菜など旬の野菜を中心に多数の皿がならび、2000円!いかがですか。

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このほか、
京町家の再生 ー もみじの小道
パッサージュとしての「もみじの小道」文・木下龍一
築100年の古民家を住み継ぐ 重要文化財 栗山家住宅
チルチンびと「古民家」の会 会員事例
古建具のいろは

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など、古民家愛いっぱいの、たまらない内容。

チルチンびと別冊62「民家の再生と創造』⓶は、風土社刊。6月3日発売。お楽しみに。


速報!『民家の再生と創造』⓶ 近日発売!

築400年の古民家を住み継ぐ 重要文化財 栗山家住宅

 

古民家ファンのあなたへ。
「築400年の古民家を住み継ぐ 重要文化財 栗山家住宅」へ、ご案内します。
大阪と紀伊を結ぶ交通の要衝として、古くから栄えた五條市。五條の街の中心部に建つ栗山家住宅。改修時に1607(慶長12)年の棟札がでてきたことから、建築年代が判明している民家としては、日本最古の建物とされている。栗山家の特徴は、現在も住居として使われていること。このため、内部は一般には公開されておらず、通常は外観のみを見学することができる。この、国の重要文化財をご当主とのご縁で、今号では、特に内も外もごらんにいれることができた。あわせて、住み継ぐ楽しさも、ご苦労話も、たっぷりと。
必読です。

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このほか、
京町家の再生 ーもみじの小路 ー
パッサージュとしての「もみじの小路」文・木下龍一
チルチンびと「古民家」の会 会員事例 傑作選
特集・古建具のいろは
など、在宅で愉しめます。
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チルチンびと別冊62『民家の再生と創造』⓶は 風土社刊、6月3日発売。お楽しみに。

 


『グランマ・モーゼス展』この秋のおたのしみ

グランマ・モーゼス展

 

ただいま休館、ばかりでは寂しいので、この秋の話題も。プレスリリースから、お届けします。『グランマ・モーゼス展』(9月14日 – 11月7日)が、静岡市美術館で。
〈グランマ・モーゼスの愛称で親しまれる素朴派の画家、アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス(1860-1961)は、70代で本格的に絵筆を取り、101歳で亡くなるまで1,600点以上の作品を遺しました。モーゼスは、生涯をアメリカ北東部の農村で暮らした経験をもとに、四季の移ろいや日々の仕事、季節ごとの行事などを、豊かな色彩と素朴な筆致で詳細に描き出します。……〉
というのが紹介文。本店の見どころの一つに「すべてが自給自足だった “ 古き良き時代 ” の暮らしを体感 !」とある。
9月14日、緊急事態の静まるのを祈るのみ。


型絵染、お待たせ

『型絵染  三代澤本寿』展

 

緊急事態宣言の発出に伴い、4月25日から緊急事態宣言発出の期間中は休館することになりました。というお知らせが、ここ大阪日本民藝館でも。
本来なら、『型絵染  三代澤本寿』展(3月6日 ~ 7月13日)。 のはずだった。

〈……長野県松本市に生まれた三代澤本寿(1909-2002)は、染色家として数々の優れた作品を手掛けると共に、信州の民藝運動の普及に多大な貢献を果たした人物です。……1939年には民藝運動の創始者である柳宗悦と出会い、三代澤は生涯を通して師と仰ぎます。柳もまた若き三代澤に大きな期待と信頼を寄せ、民藝運動の機関誌である『工藝』の他、『諸国の土瓶』『日田の皿山』といった柳の代表的な著作の装丁を任せました。……〉と、展覧会のパンフレットにある。
 もう少しの辛抱ですね。せめて、この画面で。

 


昨日の初氷〈神楽坂デイズ〉

氷

氷宇治金時

 

神楽坂を登りすぐの右手。紀の善に、氷の旗がひるがえっている。これは、これは。入って注文。氷宇治金時。初氷。写真のように重量感のある氷が運ばれて、まだちょっと早かったかなと思いながら、すくって食べる。お腹いっぱい。961円。
俳句歳時記に
初氷何して過ぎし昨日かな       中村汀女
というのがある。むろんこれは、ちょっと違うけれど、これが昨日の出来事であった。