ベニシアさん、東京 銀座へ
『チルチンびと』や、この『広場』で、おなじみのベニシアさん。
「京都大原の庭とキッチンから」というサブタイトル。大原の四季
『チルチンびと』や、この『広場』で、おなじみのベニシアさん。
「京都大原の庭とキッチンから」というサブタイトル。大原の四季
『チェコの現代 糸あやつり人形とアート・トイ』展(八王子市夢美術館。3月24日まで)に行く。
会場の案内に、チェコと人形劇には深い関係があり、「人形劇は、
〈…… チェコは、16世紀から第一次世界大戦までの間、オーストリアの
人形の顔に、歴史が刻まれている。
『奇想の系譜 江戸絵画ミラクルワールド』展(東京都美術館。4月7日まで)に
美術史家・辻 惟雄氏の著作『奇想の系譜』をもとに、「江戸時代の奇想画家、8
ショップで、ピーセンとキャンディの詰め合わせ。國芳と芦雪の絵
書店が、あちこち姿を消していく。それは、さびしい。その一方、
西荻窪の BREW BOOKS も、その一つ。1階は、書店だが、コーヒーもビールもある。コー
新聞で、ここの紹介記事を読んだ。「家と会社を往復する生活の中
『クマのプーさん展』(Bunkamura ザ・ミュージアム、4月14日まで)に行く。
プーさんの生まれたのは、1926年ということだから、もう、9
物語を書いたミルン、原画を描いたシェパード。2人の創作の歴史
八丈島で、『南海タイムス』という新聞が発行されている。島のニ
たとえば、最新の号の見出しをみると、「ザトウクジラ回遊域北へ
その新聞の3面に「小笠原 村落内、道際の植物ガイド」の見出し。先日、発売された『小笠原
……
『小笠原の植物 フィールドガイドIII』は、小社刊。定価 (本体1000円 + 税)。好評発売中。
ゆっくりカフェで過ごすのが好きなamedioですが
カフェ好きになったのは
おじいちゃんの影響が強いように思います。
子どものころ、おじいちゃんの家に遊びに行くと
「一緒に行くか?」と
よく近くの喫茶店に連れて行ってもらいました。
おじいちゃんは、決まって珈琲とサンドイッチを注文。
喫茶店の店員さんとも仲良しで
プカ~とたばこをふかして、珈琲を飲みながら、
新聞を読んだり、店員さんと冗談を言い合ったり…
私と弟は、必ずアイスココアとパリジャンを
頼んでいました。
アイスココアのうえにある
アイスクリームに
きれいなスプレーチョコが乗っていて
それをそ~っとすくって食べるのが
幸せな時間でした!
失敗すると、アイスが沈んでしまい、氷がたくさん
くっついて食べにくくなるので、
そ~っとそ~っと、慎重に食べていたのを
今でも覚えています。
パリジャンは、ジャガイモグラタン♪
パンとグラタンが両方
ちょうどなくなるように
一生懸命考えながら
食べていました( *´艸`)
おじいちゃんは、あまりおしゃべりをしない人でしたが
私たちが、食べている姿を見て
「いっつも、それ頼むな~」とニコニコしていました。
私も弟も、このメニューが大好きだったのですが
私たちが住んでいたところには
この喫茶店がなかったので
おじいちゃんの家に行くことになると
「パリジャン食べられるかな~♪」なんて
楽しみにしていました( *´艸`)
大人になった今は、アイスココアではなく
おじいちゃんと同じように珈琲を飲むようになりましたが
この喫茶店に行くと、今でもパリジャンを
注文してしまいます(*^_^*)
「一緒に行くか?」の声はもう聴けないけれど
思い出の味とともに、おじいちゃんのことを
思い出すamedio でした(*^-^*)
『金子國義』展に行った。(Bunkamura Box Gallery で、2月13日まで)。
「おひさしぶりです」と、描かれた女たちへ、挨拶をする。おなじ
「人間はキュートに生きないとね。」(『金子國義スタイルブック
帰りに、おみやげに、紅茶を買う。紅茶を買うというより、金子さ
ちょっと早いですが、と言ってチョコレートらしきものを、いただ
その夜、『チョコレートの世界史』(武田尚子著 中公新書)を、読んだ。19世紀前半に薬局を経営していたジョ
〈…… ジョーゼフ・フライのアイデアは、搾油していないカカオマスに、
もう、100年以上昔の話だ。