蕎麦ぼうろ
更科粉とおからと卵を
混ぜて丸めて焼くだけ
蕎麦ぼうろ。
自然塩をつけて
いただきます。
『プーシキン美術館展』が、はじまった(東京都美術館で、
会場に入ると、「さあ、風景画の旅へ」と誘っている。「
せっかくの旅だから、フランスのお土産を買った。ショップで、
やがて、ゴールデンウイーク。
『写真発祥地の原風景 長崎』(東京都写真美術館。5月6日まで)に行った。
〈海外に開かれた港町として栄えた “ 異域 ” 長崎では、ピエール・ロシエ、やフェリーチェ・ベアトなどの外国人写真師が訪れて写真を制作しました。〉………と、パンフレットにある。
「眼鏡橋、長崎」1866年、フェリーチェ・ベアト。『雨の日の日本人たち・出島』1860年、ピエール・ロシエ。といった作品のセピア色がうつくしい。
長崎といえば、この “ 広場 “ には、長崎の町の写真屋さん・カメラのフォーカスが、たびたび顔を見せる。それは、毎月の撮影会の案内であったり、撮った写真の整理を、という呼びかけであったりする。その熱心さは、写真発祥の地の店ならではだと、思った。
………
長崎の町の写真屋さん「長崎パチリ」へは、コチラから、どうぞ。
洋菓子の店も果物の店も、イチゴが、並んでいる。春だから、
〈カレンダーを見てください。何月のカレンダーかは問いません。
どなたの発案やら。
『ウォーリーをさがせ !展 』(松屋銀座、5月7日まで)に行った。ウォーリーの作者が、
たくさんの「ウォーリーをさがせ」が、展示されている。それは、
その作品の前に立つと、どうしたって、
『藤田嗣治 本のしごと』展が、始まった。(目黒区美術館、6月10日まで)
「文字を装う絵の世界」というサブタイトルがついている。
横光利一の新聞連載小説『旅愁」の挿画がある。
銅版画あり、木版画あり、フランスの出版物あり。
〈 先月末、小さいけれど、
〈 メインは昭和三(一九二八)
「本好きの新たな聖地」というタイトルだった。これを読んで、
行ってきました。
『ニッポン貝人列伝 時代をつくった貝コレクション』展(LIXILギャラリー。
貝は、貝殻を持つ軟体動物であること。そのすみかは、川、海、
貝人たちの中に、櫻井欽一さんとそのコレクションが、
この鳥料理屋は神田の「ぼたん」で、行ったことがある。