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Manu Mobilesさんのモビール、T V出演のお知らせ

Manu Mobiles

 

モビールを通じて様々な物語や暮らしへの問いかけを届けてくださるコラム、「続・紙と糸でつむぐ物語」を執筆いただいておりますManu Mobilesさんのモビールが1月20日(木)21時からスタートするテレビ朝日系列ドラマ「となりのチカラ」にご登場されます!
松本潤さん演じる主人公が暮らすお部屋をはじめ、たくさんのモビールが登場とのことですよー。
予告編「虹のふもとで」がチラリ写っています♪ ぜひご注目ください!

 


ベニシアさんのテレビ番組

古民家暮らしを営むベニシアさん

 

4月26日夕方6時からNHK-Eテレで『猫のしっぽ  カエルの手」の特集編が、放送された。外出自粛のおり、家でご覧になった方も多いだろう。

番組は、ベ二シアさんの人生の旅をたどる。イギリス貴族の家庭に生まれた1人の少女が、その生活をこっそり抜け出して新しい世界へ、と夢見るところから始まる。そして、旅の途中で出会った友人……アメリカ男性、畳屋さん、陶芸家、現在の夫。そして、京都大原の古民家、ハーブの庭、ハーブ料理……。楽しい旅ばかりではなかったろう。「雨の中で踊るのが人生」という、番組のサブタイトルが、心にしみた。

ごらんになった方も、見逃した方も、『ベニシアと正、人生の秋に - 正  ありがとう  。すべて、ありがとう』〔風土社刊・好評発売中)を、ぜひ。

 

ベニシアと正、人生の秋に

 


今夜、ベニシアさんのテレビ

古民家暮らしを営むベニシアさん これまでを振り返る特別編

 

NHK_Eテレで、今日 夕方 6時から「古民家暮らしを営むベニシアさん これまでを振り返る特別編」が、ありますね。古民家、ハーブ、友人……と、新聞の予告にある。楽しみに。

そして、傍にこの一冊『ベニシアと正、人生の秋に』を、ぜひ。

 

ベニシアと正、人生の秋に


ただいま、撮影中 !

TOKYO ディープ!

昼に、神田小川町の「漢陽楼」に行った。靖国通りから三井住友銀行の脇の坂を上がる途中の左。周恩来が若い時分によく来た、肉団子スープが好物だった、という伝説の店、あそこです。中に入ると、いつもとフンイキが違う。何人かが、つっ立っている。そのうちのTシャツGパンスニーカー姿の女性が、「NHKです。申し訳けありません。番組の撮影中ですが、写るのはイヤですか?」と上の写真の紙を差し出した。「イヤです」。店の端のテーブルに案内された。そのテーブルの、なおかつ、端に寄って坐った。誰かが、インタビューを受けているらしい声が聞こえる。落ち着かないまま、食べ終えて外へ出る。10月12日夜の放送らしい。もし、ごらんになって「上海風卵焼き」を食べている人間が映ったら、それは、私です。

 


想い出の安西水丸さん

安西水丸 a day in the life

3月15日のNHKテレビ『日曜美術館』は、安西水丸さんの特集だった。亡くなって、一年たつ。街を自転車で走る姿から、番組は始まった。ユーミン、嵐山光三郎、南伸坊 …… といった方たちの話が、流れた。
「初めて会ったとき、物静かで、ニヒルで、ダンディだった」
「日常のなにげないものを、ポンと取りだす名人」
「おもしろがることが、得意な人」
「小さな太陽が家のなかにやってきたような作品」
「北青山のマチス」
「全身イラストレーター」
「彼の描いた焼き海苔の絵を見て、よくやったなと思いましたね」
「手品みたいに、いなくなったね。サーっと …… もったいない」
どの声も、あたたかく、やさしかった。見ているうちに、胸のあたりが湿ってくるような気がした。そして、『チルチンびと』の連載の最後の回を、また、読んでみようと思った。

 


紅葉旅行♪温泉編 

今回利用したのは、四万温泉の「積善館

積善館

千と千尋の神隠しの舞台ともいわれる宿(この橋がそっくりとのこと)

開業320周年の歴史ある旅館で、重要文化財にもなっています。
館内から見た景色

館内から見た景色

また、映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった宿の一つとも
よばれていて、夕方には、館内の歴史ツアーも開催されました。
館内歴史ツアーの様子

館内歴史ツアーの様子

旅館のご主人からの
「積善館ができたころ、当時の人たちがどのような思いで
ここへ足を運んだか少し想像してみてください」
の一言で、歴史ツアーは始まります。
宿の中にトンネルがあるなんて珍しい

宿の中にトンネルがあるなんて珍しい!山を切り開きながら増築された宿なので少し迷路のようでした

創業の元禄7年は江戸時代(徳川綱吉の時代)。
移動手段は基本的に「徒歩」
昭和の始めに宿の前で撮影したという
写真を見せてもらいましたが
女性が、おばあさんをおんぶして
こちらを見ている写真が
印象的でした。
今のように、リフレッシュや観光が目的ではなく、
温泉へ来る目的は
「病を温泉で直したい」という
強い思いだったこと…
医療が今のように発展していない中で、
少しでも家族や自分の病がよくなるようにと、
山を越えて(それも当時は、下駄や足袋や雪駄ですから)
ここまでたどり着いたという話を聞き
昔の人がどんな思いでこの地に
たどり着いたのかを考えると
じーんとしました。
館内ツアーが終わってからは
当時の人たちの気持ちに寄り添って
しみじみと湯船につかりました。
温泉への考え方も変わってよい経験でした。
翌日も晴天だったので、近くの四万川ダム(奥四万湖)へ
ダムまで歩いて行きました!

ダムまで歩いて行きました!このあと軽く山登り状態でダムの上まで上がりました

てくてくと歩きながらダムまで行ったので
40分ほどかかりましたが
しりとりをしたり、景色を共感しあったり
楽しい時間でした♪
水の色がきれいでした

水の色がきれいでした

せわしなく過ぎていく毎日ですが
旅をしている間は
時間の流れがゆったりとしていて
心地よかったです!
紅葉を満喫したamedioでした(*^_^*)

怪談 消えたポスト

ポスト

 

都心の会社に勤める、私の相棒の話です。そ奴は、ある夕、一通の手紙を書き終えました。いまどき、メールでも電話でもない、手紙というのは、それだけこころを込めて、ぜひ先方へ伝えたいことがあった、と思し召せ。で、いつものポストへ急ぐと、オヤ、こんなところにもポストが。投函したあと、脇にあるプレートで最後の集配時刻が18時半であることも、確認。やれやれです。

さてつぎの週。その道を通りかかると、ポストがない。ない。急ぎ会社に戻り、同僚に確認すると、「毎日あそこを通るけど、ポストなんか見たことない」「疲れてんじゃないですか。幻覚ですよ」と冷たい。郵便局に訊いた。「ポストが現れて、消えた? いやあ、ポストの設置や移動には手続きが必要で、必ず記録を残しますが、それも残ってないし」と局員。で、その角にある店を訪ねた。おばさんが、いう。「ここにポスト? 見たことないわねえ」 それでも、と食い下がり「なんかこの辺、変わったことなかったですか」「ああ、そういえば、先週ドラマの撮影があったわね。私の店も貸してあげたけど。そのとき、ポスト? ウーン、そういえばロケ隊の荷物に、赤い箱があったような……」 それだ。

店にあった名刺を頼りに、制作会社に連絡する。「ええ、確かにロケでポストは使用しました。ポストには撮影直前まで注意書きを貼り、終了後には、すぐ撤去するはずなんですが。いやでも、そーですか、あなたは、それに手紙を入れた。そーですか。いますぐ、そのポストから手紙を探して、私のほうで投函しましょうか」

それから半月後の夜。くだんのドラマは放映された。ポスト? もちろんありましたよ。赤い姿が主役に見えましたね。

(写真のポストは、当゛事件゛とは関係ありません)


東京駅プロジェクションマッピングと奇跡の瓦 

先日、東京駅丸の内駅舎保存・復元工事の完成しました。

それを記念して、大正時代創建当時の姿によみがえった駅舎を

スクリーンに最先端の技術を用いて

CG映像を投影する“プロジェクションマッピング” という

イベントが開催されたため、行ってきました!!

 

建物にうまく画像が入り込み、窓に映る人影もすごくリアル!!
メディアの告知もあったので、見に来た人の数が

想定より多かったらしく、初日は中止になってしまった回もありましたが

運良く見ることができました!!


人が多くて映像は録画できなかったのでYouTubeよりお借りします

↓(1分30秒くらいからスタートします)↓

YouTube Preview Image


ロンドンオリンピックでも使われたという“プロジェクションマッピング”。

建物が生きているように見えます。

柱がクルクル回ったり、高さが変わったり、色が一気に変わったり…。

次にどうなるか予想もつかない映像のオンパレードで

あっという間の時間でした☆

 

思わず、そのライトアップされたり、リニューアルされたという

駅舎そのものに目が行ってしまいがちですが

この東京駅の屋根部分の瓦は奇跡の瓦として

メディアに取り上げられました。

 

この瓦は宮城県の会社で作られたそうです。

ところが、出荷前に25,000枚が東日本大震災の津波により

流されてしまいました。

社員の皆さんはそれを一枚一枚拾い集め、仕分けし、

きれいに磨きあげ出荷したとのこと。

復興のシンボルとして今、東京駅の屋根となりました。

 

今度、東京駅に来ることがあれば

是非、瓦もじっくりと見てください。

 

なお、奇跡の瓦の詳細こちらはより見られます。

 

amedio!(^^)!

 


あなたをプレス

プレミアムドラマ『伊丹十三と宮本信子』を見た。伊丹さんは、懐かしい人である。

お宅へ電話をする。「ハイ、イタミです。遊びに、いらっしゃいませんか」。行く。「ちょっと、出ましょう」と、そばやへ。もりそばと酒。そして、ビリヤードへ。そして、本屋へ。そして、珈琲屋へ。それは、ステキに退屈な午後だった。

その番組は、宮本さんが伊丹さんを語り、夫婦の再現ドラマが挿入される。ドラマのなかで、うつ伏せに寝ている伊丹さんの足に、宮本さんがアイロンをかけるシーンがあった。私は驚いた。いかにも、気持ちよさそうに見えた。何人かの友人に話した。そのうちの1人が、こう、言った。

「あ、それ、この間ハワイでやったホット・ストーン・マッサージだ。温かくしたコブシ大のすべすべした平らな石を、おねえさんが、絶妙の力加減で、からだの上を滑らせたり、一か所を押したりする。あまりの気持ちよさに、いつの間にか、寝ちゃった。それのアイロン版ね。健康雑誌なんかで、アイロン健康法とかすると、流行るかも。命の洗濯という言葉もあるし、さ」

アイロン


前を向いて歩こう!

2011年

日本には、忘れられない悲しい出来事がありました。

 

でも、私たちはみんな

 

前を向いて歩いて行く。

 

たくさんの人が亡くなったあの日に

 

生まれた命もたくさんある。

 

このCMに…

 

じーんと涙があふれました。

 

そして、希望を持ち

 

前に進むことが

 

私たちがしなくてはいけないことだと…

 

悲しみを抱きながらも

 

前に進むことが

 

私たちがしなくてはいけないことだと…

 

強く思わせてくれたCMでした

 

YouTube Preview Image

 

もうすぐ2012年

また新しい1年が始まります。

素敵なことであふれた1年になりますように

 

 

amedio☆彡