アンティークの魅力、ここにあり
お待たせしました。『チルチンびと』夏 112号の発売です! 今回の特集は「60代、70代 夢を叶えた家」。いつものように、事例が並びます。例えば、そ
〈…… 店を始めて10年ほど経った頃、知り合いの紹介で古い鉄工所に移
また、10年後、さらなる転機が訪れた。骨董市のメッカ、北野天
………
『チルチンびと』夏 112号は、6月10日発売です。お楽しみに!
お待たせしました。『チルチンびと』夏 112号の発売です! 今回の特集は「60代、70代 夢を叶えた家」。いつものように、事例が並びます。例えば、そ
〈…… 店を始めて10年ほど経った頃、知り合いの紹介で古い鉄工所に移
また、10年後、さらなる転機が訪れた。骨董市のメッカ、北野天
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『チルチンびと』夏 112号は、6月10日発売です。お楽しみに!
「枯白のある風景」を観にpoooLさんへ。webからでも伝わる、雰囲気のある作品の様子に惹かれて一度お会いしたかったので、在廊日を狙っていってきました。
お会いしてはじめてお二人で制作されていると知った。二人は沖縄の芸術大学で同級生として知り合い、意気投合して卒業後、故郷に戻って二人でアトリエ兼ギャラリーを開いたそう。もちろん沖縄で出会うまでは、お互い同郷だとは知らず。人生って縁とタイミングですね。
お父様が木工をされていた乾喬彰さんは木、大学で彫刻専攻で様々な金属を扱っていた松岡直実さんは鉄、と元は役割が分かれていたけれど、今ではその境目はないそう。喧嘩になりませんか? と思わずありきたりな質問をしてしまったのだが、制作のことで喧嘩したことはないと。それよりも相手の中の、自分にはない発想に驚いたり刺激を受けたりするらしい。理想的! どちらがどちらを作ったか一見全くわからないくらい統一感があるけれど、紙にイメージを起こすところから始める発想力豊かな乾さん、直感的でいきなり制作を始める松岡さん、それぞれのエネルギーが交わって作品に厚みが増すのだろう。使い手の想像力も試されるような、置いてあるだけで空間にストーリーが生まれてくるような作品を見ていると、つくづくこういうのが似合う家に住みたくなる。
お隣gallery re:tailさんでは4人展「コランダム」を開催していた。同じ学校の卒業生という点では「枯白」さんと同じだけれど、こちらはそれぞれ全く個性が違う。小さな箱やハットピンなどをジュエリー制作の手法で制作する塚本聖広さん、真鍮に文字や模様を美しく彫り上げていく芳田慎平さん、緑をテーマにグリーンを持ち歩くガラス管のネックレス、カトラリーや多肉職分の入ったガラス鉢に小さなガラスの動物たちで独特の世界をつくっていた有澤 香予さん、テキスタイルのような気持ちいい曲線と色の組み合わせの絵を描く山本梓さん…4人4様だが同じ空間に展示してあっても違和感がない。
和気藹藹として楽しい展示でした。同じアトリエで「cha箱」として制作をしている4人、来年も同じくre:tailさんで展示をされるとのこと、今度はどんなテーマで四つの世界が広がるのだろう。
学びの時間を共有した仲間と、ずっと一緒に何かができて、お互いの刺激になっているって、とても幸せな関係だなと、思いました。
「そもそもアンティーク家具に対して、僕らは、積み重ねられた「歴史」を求めているわけですから、本物・偽物もないですよね」(『チルチンびと』72号「古き美を愛おしむ暮らし」-西洋骨董家具との暮らし方)
塩見和彦さんは、こう語っている。その塩見さんが、八王子で古道具の店を開いていたとき、黒い小犬を飼っていた。前の飼い主から虐待されていたから、引きとってきたといった。「あ、彼には、こういう一面もあったのだ」と思った、と当時の客のひとりはいった。名前はジェームズ。かわいい、ひかえめな犬だった。
塩見さんは、私の家の近くのCという高校の卒業生である。バイク通学だった、という。「校則では、バイクは禁じられていましたけどね。」その程度の“不良”だったのだろう。
黒い小犬。バイク通学。アンティークディーラー。“ぜいたくな過去”を修復する日々。これらの“点”は、1本の“線”の上に、ごく自然に並ぶように思われ、私は納得するのである。
塩見氏は『チルチンびと』72号では「アンティークから始まった、終わりのない家づくり」にも登場。この『広場』でも「古道具屋の西洋見聞録を連載中」
来月頭に引っ越すのだが、時間があまりない。厄介なのが、おびただしい数の夫のレコード&CD。一生かけても私はこの10分の1も聴くか怪しい。そもそも夫もこれを全部聴いてるのか?甚だ疑問だが、ちゃんと聴いているそうだ。ある日、「これ100枚くらい残してあと処分したらスッキリするね!」と半分冗談で言ってみたら、この世の終わりみたいな、魂が抜けたみたいな顔になってしまい、ちょっと反省した。冗談でも言ってはいけないことがあるのだ。
見積もりに来てもらうと、案の定「レコードは、ぴったり合うサイズの段ボールがないんですよね。緩衝材を入れたとしても、品質の保証ができないので、ご自分で荷造りされたほうが・・・」って。やっぱりね。
引越しやさんが帰るや否や、1.5ℓx8本入りの飲料水の段ボール探しの旅に出る夫。世のレコードマニアの知恵袋で、LPレコードを収めるのにこれがちょうどよいサイズらしい。重くなり過ぎないくらいの量がきちんとおさまり、取っ手もついている。とっても便利。意外と手に入りづらいので、近所のありとあらゆるスーパードラッグストア、コンビニなどを駆けずり回る。一体何往復したのだろうか。せっせせっせと巣に餌を運ぶ、働きアリみたいだ。
どうしても捨てられないほど大事なものを、小さなトランクひとつに納まるほどしか持っていない私は、宝物のために奔走し、その面倒な作業をさも楽しそうに一心不乱に行う夫の姿が、面白くも羨ましくもある。
そんな私でも引っ越し前に必ず夢中になる作業がある。本棚整理だ。なにもいま読まなくてもいいようなものに、とっぷり読み耽ってしまう。雑誌の切り抜き地獄についついハマり、片付けるはずがどんどん散らかしてしまう。 つくづく人間って、不思議です。
「 クローゼットは、日本では、あまり受け入れられないんですね。なぜか。日本人は、これを衣類を収納する場所だと思っている。例えば、ヨーロッパの人たちにとっては、衣類の仮置き場なんですね。外出するとき、ちょっとひっかけるコートなどをいれておく。ですから、これを収納家具だと考えると、ムリがある。せいぜい、5、6枚しか並べられないですから。—- 最近は、でっかいテーブルに憧れる人が多い。でも、使っているうちに後悔なさる。ジャマなのよ、と言うんですね。 —- ソファ、これは、ちょっと横になってくつろぐもの。座って、飲み食いするものじゃない。ところが、ソファの正面に大きなテレビ。これで、完結しているんですね、いまは。 —-なんにもないところに、ぽつんとひとつ、家具のあるのがフツーなんですよ。そう、絵を掛けるように、家具を置くのが—- 」
過日ひらかれた『チルチンびと「地域主義工務店」の会』東京定例会で、塩見和彦氏(「古道具屋の西洋見聞録」でおなじみ)は、こんな話をした。
人もまた、なにもないところに、ぽつんとひとりいるのが、いいのではないか。人も、家具かもしれない。話を聞いて、そう思った。
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急に頭の中に流れてきたこの歌…。
そう、私は、いろいろなものを
ちょいちょい失くすダメな子なんです…。
特にダメなのが…リップクリームやハンドクリーム…。
使ったのはいいけれど、鞄を入れ替えた時に
ついつい忘れてしまう…。
そして、普段はそこまで乾燥しない体質なのに
そういう持っていない時に限って
唇がガサガサになって、あら大変!となるのです(笑)
つい先日、神保町のあたりで
スポーツ用品のお買い物をしていたところ
かわいい小物も一緒に扱っている
お店を見つけました。
そこにあったのが、このマトリョーシカ♪
リップクリームの蓋にピッタリとはまって
そして、チェーンが付いているので、
いつも必ず持っていくものにつけておけば
忘れる心配もありません♪
私は、必ず持ち運びしている
バッグインバッグ(バッグの中に入れるバッグ)に
つけました(^O^)
これから、末永いお友達になりそうな
マトリョーシカちゃんなのでした♪
amedio(o^-^o)
先月末、イベントで作ったキャンドル☆
いろいろな色の砂や貝殻や石など選んで
選んだガラスの器に入れていきます
海の生き物や、恐竜や、クリスマスデザインのパーツ
ビー玉などがあり、それは無料で1つだけ選べます☆
(ちなみに貝殻は入れ放題無料です)
私は、雪だるまを選んでみました☆
あとは貝殻を並べて…と思ったのですが
雪だるま&貝殻っていうのも
ちょっといまいちなので…。
貝殻にクリスマスツリーとプレゼントを書いてみたら
なかなかいい感じ☆
我ながら、グッドアイデアでした( ̄∀ ̄*)イヒッ
何も入っていない空っぽのガラスに
少しずつ自分の描いたものができあがっていく♪
とっても楽しいけれど
大人になればなるほど
どういう形にしようかって悩んでしまいますね~
前で同じキャンドルを作っていた子どもは
すごいスピードで
素敵なキャンドルを完成させていました☆
あの直観と、思い切りのよさ、なんかいいなぁ~
もうすぐクリスマス。
このキャンドルにも出番がきます(^O^)
(ちなみに、ガラスの丸みでふとっちょ雪だるまに
なっていますが、本当はもうちょっとスマートです)
そして、我が家はサンタさんくるかなぁ??
楽しみ楽しみ♪
amedio(/・ω・)/
いい花瓶がないかなぁ~と思って探していたところ
パラオのお土産やさんで見つけた木の花瓶。
ちょっとアジアンの雰囲気のある花瓶。
ガーベラが好きなので、早速、いけてみたところ
いい感じ☆
昭和の雰囲気がバンバン出ている我が家ですが
テーブルの上が華やかになり
少しおしゃれになりました(笑)
実は、私、お花の知識がほとんどないので
(チューリップやひまわりはわかるけれど…汗)
この花瓶におススメだよ~というお花や植物があれば
是非教えてください☆
amedio(^_^)
秋葉原と御徒町の駅のガード下に2010年にオープンしたという2k540。
ずっと行きたいと思っていたのですが、なかなか機会がなく
やっとこさ、行ってきました(*’ー’*)
ずんずんあるいていったの秋葉原と御徒町のど真ん中あたりにあるので、
本当にこんなところに?と少し心細かったのですが…
ちゃんとありました!!(* ̄∇ ̄*)
撮影禁止なので、看板のみのご紹介となりますが…
ガード下とは思えない、真っ白できれいなつくり。
革製品や、傘、ジュエリー、カフェ、帽子などの
小さなお店が約30店舗ほど入っていて、とても素敵な空間でした。
私はポストカードと、マジックひじきというものを購入。
マジックひじきは、キュウリを叩いて和えたり、
(キュウリをたたく棒がなかったので、太鼓のバチを使ってしまった(笑))
お米にそのまま入れて炊いたりと、いろいろ使い道があって
味も美味しく大満足でした♪
大人がオモチャで遊べるカフェもあるようなので、また行ってみたいと思います♪
amedio(^_^)