『白井晟一展』入門
『白井晟一 入門』(「渋谷区立松濤美術館」1月30日まで)が開
〈 白井晟一(1905~83)は京都で生まれ、京都高等工芸学校(
白井さんは『白井晟一 、建築を語る』(中央公論新社刊)のなかで、こんな話をしている
「わたしらはいつも、仕事の中で初めから終りまで社会と人間諸関
現在は、その展覧会の第二部「Back to 1981 建物公開』公開中。
『白井晟一 入門』(「渋谷区立松濤美術館」1月30日まで)が開
〈 白井晟一(1905~83)は京都で生まれ、京都高等工芸学校(
白井さんは『白井晟一 、建築を語る』(中央公論新社刊)のなかで、こんな話をしている
「わたしらはいつも、仕事の中で初めから終りまで社会と人間諸関
現在は、その展覧会の第二部「Back to 1981 建物公開』公開中。
〈太平洋戦争とシベリア抑留の体験を描いたシベリア・シリーズに
戦争が遠い歴史となり、その肌触りが失われつつある今、自身の「
というのが、この展覧会の案内に書かれたみどころ、狙いというこ
この「広場」に、かつて掲載された「ある砥石屋のものがたり」を
地下鉄・田原町駅近くに「といしや」という、そっけないというか
インタビューの後も、何度か遊びにうかがったが、ある時から、お
モビールを通じて様々な物語や暮らしへの問いかけを届けてくださるコラム、「続・紙と糸でつむぐ物語」を執筆いただいておりますManu Mobilesさんのモビールが1月20日(木)21時からスタートするテレビ朝日系列ドラマ「となりのチカラ」にご登場されます!
松本潤さん演じる主人公が暮らすお部屋をはじめ、たくさんのモビールが登場とのことですよー。
予告編「虹のふもとで」がチラリ写っています♪ ぜひご注目ください!
〈19世紀後期~20世紀初めにかけて、大量に海を渡った日本の美術工芸品は、西洋の美意識に大きな影響を与え、ジャポニスムという動向として広がっていきます。中でも浮世絵版画は、多くの西洋画家たちに直接影響を与えたことが知られています。西洋の芸術家たちが浮世絵に出会った時、何を新しいと感じ、感動し、自らの芸術に取り入れようとしたのでしょうか。………〉
と、展覧会のパンフレットは、紹介している。
そして、このほかパンフレットには、大浪のインパクト、色彩としての黒、鳥の目 空飛ぶ浮世絵師、驟雨 自然、瞬間、風情……といった言葉が、踊っている。
展覧会は1月12日から3月6日まで。千葉市美術館で開かれる予定。
春の青 、その香り。あけましておめでとうございます。
今年も、きてしまいました、新宿伊勢丹。いやなに 、福袋目当てではありません。門松です。 もう毎年のことなので、いまさらご説明しなくても、と思いますが、まあ、為念。
この「広場」連載の「あの竹 この竹」(竹工家・初田 徹)の「冬の青、春の青」の回で、正月、都内の門松を探訪する話があり、竹の素晴らしさナンバーワンとして、新宿伊勢丹の門松が選ばれていた。専門家の推す門松を眺めるのが新年恒例の行事。それがどう伝わったのか、昨年はNHKテレビ「チコちゃんに叱られる」に、ブログの写真が使われたりした。
今年もまた、スックと背高く立つ青竹。その青さから、春の香りがただよってくるようで、満足した。
いつも、この「広場」をご贔屓にしてくださる、皆様。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
「チルチンびと広場」スタッフ一同