スノーウェディングの悲劇。。。
4月の初めに高校時代の友人の結婚式で山梨県へ行きました。
新郎・新婦とも演劇に携わっているため、今まで見たことのないオリジナル婚でした。
人前式だったのですが、新婦が先に入場。
ガラス越しの池の向こうに新郎が手を振って走りながら登場したり、
その後のパーティーのケーキ入刀は日本刀のレプリカだったり・・・笑。
当日の朝、いきなり頼まれた余興は、高校メンバーの強い絆?!と
本番に強いハート?!で盛り上がり、一安心。
笑顔の絶えない一日でした。
しかし・・・
私は新郎友人として出席したのですが、新郎からあまり結婚式の情報が流れてこず
(新婦側だったらきっと配慮があっただろうに・・・)
フロントにコートを預けてしまったら、写真撮影もブーケトスも屋外・・・汗
マイナス3℃の極寒の中、薄いドレスにショール・・・一体、これは何の罰ゲームですか・・・笑
まぁ、笑いのネタになったからいいか・・・とポジティブなamedioでしたが
それでも、風が吹いたときなんて体感気温はさらに低く
凍死するかと思いましたよ・・・。
:゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃) クシュン!!
外はとても天気がよく晴れ間もあるのに、雪が降るという不思議な天気の結婚式。
なかなか幻想的でした。そして、新郎も新婦もとっても幸せそうで
やっぱり結婚式はいいなぁと思うのでした☆
(私も自分の結婚式のことを思い出しちゃいました)
清里ということで日帰りは厳しく、パーティー後はホテルの温泉に入り
その後、新郎の別荘に出席者(親族以外)全員でお泊り。
翌日は、散歩も兼ねて、別荘から40分ほどかけて駅まで歩きました。
青い空に映える八ヶ岳。本当に美しかったです。
そして、足元には霜柱☆
都内では、コンクリートに覆われて土が少なくなった分
本当にみかけなくなりました・・・。
久しぶりに見た霜柱は、朝日が反射してキラキラし
一緒にいた高校メンバーみんなで、しばし眺めてしまいました。
噂によると、今度、山梨版の結婚情報誌に今回の挙式が掲載されるとの事。
新婦側の女性たちはみんなコートを着ている中
めっちゃ薄着の子が一人、笑顔で写っている写真は
読者にどう映るのか・・・
というか、どうかその写真は使わないでぇ!!
とひたすら願う・・・amedio(/(エ)\)でした。