2016年1月 の記事一覧
古民家カフェ
以前は、お蕎麦屋さんだったのですが、
閉店してしまい…
なんとか建物を残したいという声が多く
プロジェクトが立ち上がって
残った店舗をカフェに改装。
リニューアルオープンとなったそうです
とにかく、居心地がいい♪
のんびり本を読んだり
ゆっくりお話をしたり…
お店に流れる時間が
何かと忙しくあわただしい日常を
忘れさせてくれます♪
家から歩いていける距離に
こんな素敵なカフェができて
幸せ♪
実際にお店で使われている
波佐見焼のカップも購入できます♪
これから、春になって暖かくなったら
お店のお庭も楽しめそう♪
夜遅くまで営業しているので
仕事のあとの
自分時間もここで楽しみたいなと思う
amedioでした\(^o^)/
神保町はネコとパズル
木の玩具などでおなじみ、キッコロが、“ 神保町いちのいち” でお店を出している。行ってみた。お客さんに対応する合間に、うかがった話。………
ここでは、ネコのモノが動きますね。前にやらせていただいた時、お客さまとお話ししていると、ネコのモノを探している方が多いんですね。今回は、事前にカッティング・ボードや一輪挿しに、ネコをあしらってみましたが、やはり好評です。そんなふうに、土地土地で売れるモノが、ちがいます。雑司ヶ谷の手創り市では、動物の形をしたブローチが、人気。色味にも土地柄があって、長野方面ですとナチュラルな木の感じ。名古屋方面ですとグリーン、横浜ですと赤の入ったモノが売れました。こういうのがウケるだろうと、つくっていくと反応がなかったり、少ない品物がよく出たり、ヨミのはずれること、しょっちゅうです。材料の木は、ブナが主で、ブナは木目があまり主張しないし、色をつけてもキレイにでるんですね。…… そうそう、ここでは、キューブ・パズルも動きますね。立方体をつくるパズルですが、本屋さんの中のお店だからか、パズルのお好きな方が、よくいらっしゃいますね。神保町は、ネコとパズル !
この催しは、1月25日(月)まで。三省堂書店、神保町いちのいち で開かれています。ぜひ、お立ち寄りください。
毎日使うモノ選び
今月のプレゼント でもお世話になっているロク さんで、昨年の暮れに買ったLAMYの万年筆がとても使いやすい。いままで何度か万年筆を使おうと試み、たぶん筆圧が高いせいかインクが玉のように染みたりペン先が引っかかったりするのが気になって挫折していた。これはドイツで小学生がペン筆を覚えるために入門用として使う物らしい。おかげさまで私みたいな遅れてきた入門者にもぴったり。無駄な力が入らず指も疲れない。
普段、ロクさんにはお気に入り見つけに!と気合入れて行く感じではなくて「あれあるかなー?」と寄ったついでに、茶漉しやクリップ、ファイルなど何かしら「ちょうどいいモノ」が見つかり知らず知らず愛用して、生活の一部になってしまう。
ご実家の金物問屋にあったという年季の入った棚や机がとても空間にしっくり馴染んでいて、古道具も合いそうですね、というと「古い物はすぐに馴染むし、大事に使うという意味でも好きなのですが、作り手さんも含めて今生まれている物をご紹介していきたい。それが次の世代にも繋がるといいなと思って」。その棚に並ぶモノたちに添えられた手書きメモには、作られた場所と簡単な紹介文が書かれていて、不定期に書き変えられる。モノ自体は変わらなくても、使っていくうちに発見があったりするからという。変えないでいると気持が悪いらしい。自ら使い込んでよく理解したものだけをお店に置くのも、「そのほうが楽」だから。にわか勉強をしてよく理解していない情報を詰めこんだりしなくてもすむからだそうだ。その誠実さは、人とモノとのいい出会いにも繋がり、大好きなモノを作ってくれる人たちがずっと作り続けられるようにという応援と願いの表れでもある。
「いま使ってるものが壊れたらあそこで買おう、みたいな感じで思い出してもらえたら嬉しいです」と店長の橋本さん。まさに、いま使っているのが壊れたら「ステンレスピンチハンガー」 を買いに行くつもり。紹介文からも、お店で話をしてくれたときと同じくらいの思い入れが伝わってくる。
小さなシェフのレストラン
いろいろ、懸賞に応募するamedioですが
2015年、一番うれしかった当たりは
「小さなシェフのレストラン」
期間限定オープンで
1日24人の当選者が
無料で招待されます♪\(^o^)/
入り口で渡されるカードと同じ色の
スカーフを付けた
小さいシェフが
お客さん一人ひとりに担当としてついてくれます
食材を運んだり
調理をしたり
小さい体で一生懸命動いてくれます♪
それぞれのシェフにも個性があり
あわてんぼうの子がいたり
テキパキ仕事をする子がいたり…
食事が終わるころには、
とっても愛着がわいてしまいました!!
シェフたちがテーブルの上で調理した後に
ウェイターさんたちが、
その料理を運んできてくれます♪
美味しい食事を待っている時間も
ずーっと楽しめる
夢のようなイベントでした♪\(^o^)/
また、いつかこのシェフたちに会いたいなと思う
amedioでした♪
乾物2016
先月、アンテナショップで「乾燥なめこ」に出会った。
「なめこ」がカリカリに乾燥していることに、ただただ感動し、
それから乾物めぐりが始まった。
「ひじき」や「高野豆腐」、「切干大根」など定番の乾物の他、
探してみるとあらゆる「海藻」や「きのこ」の乾物があることに気が付く。
乾物めぐりがしばらく続きそうだ。
「チルチンびとマーケット」は花ざかり
1月13日、14日の両日、「チルチンびと地域主義工務店の会 東京定例会」が、風土社でひらかれた。そのなかで、昨年「チルチンびとマーケット」を開催したうち、二社の報告があった。ご紹介したい。
まず、住まい工房 堀川哲人さんの話。「古道具、ステンドグラス、薪ストーブなど17の出店があり、売り上げは20万を超えた店もありました。来場者は、悪天候にもかかわらず600名を上まわり。みなさん、興味を示すのは、やはり、食ですね。ベーグルパンは大人気。開店早々なくなりましたよ。このイベントで飛躍的に増えたのが、うちのホームページへのアクセス数。通常の4~5倍になりましたね」
つぎに、家造 加藤組 / ノモトホームズ 野本建設が合同でひらいたマーケットの報告を、加藤組 加藤善典さん。「おみやげをいれたエコバッグを500用意したが、午前中で全部なくなりました。午後にも出足は途切れなかったから、1000人は超えていたでしょう。出店した方も、こんなに人が集まるイベントは初めてだ。ふだん出会えないお店や作家のひとと、一緒にできてうれしい、など大好評。やっぱり人気は、お菓子でしたね」。
今年も、各地で「チルチンびとマーケット」がひらかれます。みなさま、お楽しみに。
京都旅♪
去年の12月に、仲良し4人組で京都旅行へ行ってきました。
いつもノープランの4人旅。
行く場所だけを大体決めて、風まかせ旅のスタートです。
美味しいわらびもちがある!との情報で
「宝泉」へ
朝、一番にお店へ行ってきました♪
注文後に作られるわらびもち
最初のひとくちは黒蜜をかけずにとのことで
そのままいただきました♪
ほんのり甘く、すごい弾力♪
お持ち帰りができないため
ここでしか味わえないわらびもちです!
すぐ近くに下鴨神社がありるので食後はお散歩!
ちょうど式年遷宮のタイミングだったこともあって
馬車が出ていました!
タイミングよく空いていたので
糺の森参道を1周してもらいました!
馬車は毎日やっているわけではなく
運がいいよ!とおじさんに言ってもらいました♪
京都で馬車に乗れるとは。。。
貴重な体験となりました♪
下鴨神社は京都の中でも紅葉が遅いとのことで
12月の2週目でしたが
美しい写真も取れましたよ!\(^o^)/
夜は嵐山での花灯路
ライトアップされた竹林は
凛とした雰囲気もあり
気持ちがすっきりとしました!
あっという間の1泊旅でしたが
気心の知れた友達と
たくさん笑った旅になりました!
美味しいものときれいな景色で癒された
amedioでした♪
土鍋プレゼント
鍋の季節になった。 『東京人』という雑誌の2月号は「鍋でほっこり」という特集を組んでいる。暖かくておいしそうな1冊のなかに、久住昌之・太田和彦・平松洋子という3人が鍋を囲んで、こんなふうに、鍋を語っている。
太田 どこかに、文学的要素があるわけですよ。ただ「うまい、まずい」じゃなくて、しんみり食べてみたり、にぎやかに食べてみたり、という。
平松 鍋をみんなで食べたときは「おいしかったな」っていうより「楽しかったな」って感覚ですよね。
久住 ああ。
太田 納得。
「広場・今月のプレゼント」は、「伊賀焼土鍋」です。 ご希望の方は、どうぞコチラをごらんください。