土鍋プレゼント
鍋の季節になった。 『東京人』という雑誌の2月号は「鍋でほっこり」という特集を組んでいる。暖かくておいしそうな1冊のなかに、久住昌之・太田和彦・平松洋子という3人が鍋を囲んで、こんなふうに、鍋を語っている。
太田 どこかに、文学的要素があるわけですよ。ただ「うまい、まずい」じゃなくて、しんみり食べてみたり、にぎやかに食べてみたり、という。
平松 鍋をみんなで食べたときは「おいしかったな」っていうより「楽しかったな」って感覚ですよね。
久住 ああ。
太田 納得。
「広場・今月のプレゼント」は、「伊賀焼土鍋」です。 ご希望の方は、どうぞコチラをごらんください。