2017年1月 の記事一覧

白菜でポタージュ

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昨年は一時期、野菜高騰が続き、

特に白菜の価格は、

高級野菜そのものだった。

最近はそれも落ち着いたようで

安心して白菜でポータージュがつくれるようになった。

寒い日に、白菜のポタージュが

ありがたい。

 


グランイルミ

伊豆高原のグランパル公園で開催されている

グランイルミに行ってきました!

 

夏の花火のようなキラキラも大好きですが

寒い冬のキラキラも素敵です! 

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グランパル公園では、

イルミネーションを見るだけではなく

光の中でできる体験型のアトラクションも

いろいろあります。

 

中でも、光の真上をシューっと滑っていく

ジップラインが大人気!

私も挑戦しましたが

意外とスピードが出てスリリング♪

そして、眼下に広がる光の海を

ちょっぴり独り占めしている気分が味わえます♪

 

 

このグランイルミは

2017年8月くらいまで開催予定だそうです。

ちびっこから大人まで楽しめる

巨大迷路やゴーカートもありました♪

 

小さいころに、家族旅行でここへ来たことを思い出し

キラキラが大好きなおばあちゃんに

見せたかったなぁ~と

しみじみ思うamedioでした(*^_^*)

  


キッコロ 開店

キッコロ

 

この「広場」でも、おなじみ …… 木のおもちゃ、木の小物の「キッコロ」が、「神保町いちのいち 」 でお店を開いている。いつものように、差し入れのたい焼きをさげて、行ってみた。あ、お久しぶり。キッコロ岩井さんのお話。


………
ここでは、もう6回め ……いや、 7回め、ですかね。手づくり市のようなところですと、お客さんの層は女性の方が多いですが、ここは、男性の方。動くモノも、ちょっと違います。パズルとか、時計とか、男の方はふらっと来て、ぱっと見て、気に入ったモノをさっと買われる。1万円くらいのモノでも、動きますね。買うときに、あまり、悩むということもなく。
お店の品物は、ジワジワ増やして、賑やかになってきました。お客さまと話をしていて、ヒントを得る、ということが多いです。ヘアゴムはないの ? ピアスは ? ワニの一輪ざしは ありますか ? というふうに聞かれて、あ、それをつくってみよう、というふうに。
お正月も、いろいろつくってましたね。寒い間は、外でのイベントも少ないので、日頃、注文いただいているモノをつくってましたね。
………


「神保町いちのいち」は、神保町三省堂書店1F 。この催しは、1月30日(月)まで、開かれています。

 


TAMTAM の ホットケーキ なのだ

TAMTAM の ホットケーキ

 

TAMTAMのホットケーキ。いまさら、でしょうが。行ってきました。神保町の交差点から、3分。いつも行列。たじろいでしまう。

今日は、午後ユキの予報。寒いから大丈夫。と思ったら、午前11時に、7人の列。子ども1人、あとは女性。11時06分店内へ。即オーダー。「ホットケーキは20分ほどかかります」。それは、事前に調査済み。持って行った雑誌『小説  BOC』を読む。11時37分。「お待たせしました」
直径15センチ、厚さ3センチ。印象としては、東京ドームの屋根であった。ふーわりしたカンジなのに、手応えがある。これが、石窯効果 ?  ホットケーキ600円、ブレンドコーヒー380円、外税78円。計1,058円。
外に出ても、あのホットケーキが、すっぽりおなかに収まっているような満腹感。

 


なまり節のオイル漬け

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 なまり節をオイルに漬けてみた。

パンにはさんでもよし、

ほぐしてサラダに入れてもよし。

好きなオイルを選べるのが

うれしい。

 


『建築家の心象風景 ③ 大野正博』の出版を祝う会

『建築家の心象風景 ③ 大野正博』の出版を祝う会

 

1月18日、神田の學士会館で、「大野正博さんの出版を祝う会」 がひらかれた。
この本の中で、夫人のめぐみさんは、大野さんの衣装哲学について、こう書いている。
………
建築以外のことは何度言っても頭に染み込まず通り過ぎていくだけだね、とは家族の共通の見解だ。身につける物には頓着ないのに、若い頃から黒のタートルネックが作業着と思い込んでいたふしがあり、派手な物は一切身につけず模様は問題外。
………
この日。大野さんのネクタイ姿を初めてみた。「あれ、タートルネックではありませんね」というと、「まさかあ」と笑った。式が始まり、大野さんは「こういう高い晴れがましいところにのぼったのは、43年ぶりです。その43年前というのは、結婚式でした」とあいさつをした。ついで、大野さんのご一家が、紹介された。こうして、明るく楽しい会はつづいた。

 


クリスマスの忘れ物

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部屋の隅に紙袋があった。その中から、シュトレーンがでてきた。昨年12月の初めに買ったことを、忘れていた。
クリスマスも、大晦日も、正月も、ふりかえればすぐそこなのに、帰れない。キタサンブラックの負けた有馬記念。SMAPのいない『紅白』。高橋真梨子が怒ったの、怒らないの。暖かかった東京の正月。北の大雪。
シュトレーンを、少しずつ食べながら、クリスマスを待つのだと聞いたことがある。この、ひと月を少しずつ思い出しながら、シュトレーンを食べた。

 


凧あげ大会と凧名人

手作り凧あげ大会

 

やっぱり、凧名人は、そこにいた。杉並区・桃井はらっぱ手作り凧あげ大会。1月15日午後。快晴。
名人・大野研介さんによると、ここの広場は、まわりに高層住宅があるので、風が乱れてむつかしい。しかし、今日はいつもにくらべるとその風が落ちついているようだ、という診断。参加者は100人を超え、それぞれ、手に凧。
名人は、よくデザイナーたちが、作品を入れて運ぶために使う、大ぶりのケースを持参。その中に 10個ほどの凧が入っているという。凧と一緒にいるのが、好きなのだ。大会が始まると 、自分の凧をあげるより、糸が絡まりそうな人に注意したり、ぶつかりそうな人に声をかけたり、参加者の世話で忙しい。寒波が押し寄せているとかで、底冷えがしたが、名人のまわりには春が来ているようだった。
(大野研介凧名人の作品集はコチラから、ごらんいただけます)

 


シェークスピアと落語

沙翁復興 − 逍遥からNINAGAWAまで

沙翁復興 − 逍遥からNINAGAWAまで

 

「沙翁復興 − 逍遥からNINAGAWAまで」(1月29日まで)と「落語とメディア」(1月18日まで)という2本立ての 企画展へ行った。早稲田大学演劇博物館。入場無料。
シェイクスピアは、没後400年である、という。シェイクスピアの劇世界がいかにして日本に受け入れられて来たか。書籍あり、朗読の音声あり、舞台衣装あり。
もう1つ。落語は、寄席、レコード、ラジオ、CDなどとふれあいながら、芸はどう変遷したか、を見せて聞かせてくれる。昔の寄席を再現した部屋もあり、そこに入ったとき、テレビの『笑点』を思い出した。
廊下を歩いても、二階へ上がる階段を歩いても、ギィギィミシミシと、板のきしむ音がする。こういう音を久しぶりに聞いた。懐かしかった。

 


新春・神保町界隈・散歩

新春・神保町界隈・散歩

新春・神保町界隈・散歩

新春・神保町界隈・散歩

 

水道橋駅から東京ドームの反対側に出て、三崎神社へ行く。この神社の招き猫の描かれた「お守り」は人気があり、頼まれて、いただきにきた。
お参りをすませ、神保町方面に向かって歩くと、なにか違う。昼どきなのに、行列がない。いつもは、数十人と若者が列をつくる「焼肉食べ放題 お一人様  950円」の店に人影がない。気がついたら、その店の手前の、これも人気の「焼きそば」の店の前にも誰もいない。どうした、神保町列伝 !
「ボンディー」へ行く。チキンカレー ・中辛・1480円を注文。隣の席のサラリーマンの会話。「いやあ、カレーが食いたかったんだ。毎日、おせち料理みたいので、イタむといけないから、早く食べろとかね、うるさいし、アキたよ。会社が始まったら、カレー食いてえ、と思ってた」「オレも思ってた」  ここは、超満員。つぎつぎに、客が入ってくる。これが、今年の「カレー初め」だった。