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東京の市場さんぽ

東京の市場さんぽ

 

「チルチンびと広場」にて「イチめぐり」を書いてくださっている柴山ミカさん。

今月発売された『東京の市場さんぽ』にて、選りすぐりの88 市を紹介。
東京近郊で定期的に開かれる「その⽇限り」の市の魅⼒や楽しみ⽅を、写真・ガイド情報とともに掲載しています。

それぞれの市場の開催日や場所、特徴などを取材されていて、興味深い情報が盛りだくさん。
掲載していないお気に入りの市場もまだまだあるそうですが…。こんなにも東京郊外に市場があったとは驚きです!

市場をこよなく愛する柴山さんだからこそ出来た一冊。
是非お手にとってご覧ください。

 

 


【暑さ対策】冷凍ブルーベーリー

冷凍ブルーベーリー

 

さすがに暑いです…

以前「チルチンびと」で移住ツアーを開催した秋田県鹿角市から沢山のブルーベリーが届きました。

凍らせるとシャーベットのようなシャリシャリとした食感に。

冷凍ブルーベリーで今年の夏を乗りきれそう。

 


『顔真卿』展 満員

『顔真卿」展

『顔真卿」展

 

『顔真卿』展(東京国立博物館、2月24日まで)に行く。「台北国立故宮博物院より  奇跡の初来日。」ということである。
パンフレットに「眺めているだけで、こころが洗われる。人間が潔く生きるとは、このようなかたちかと顔真卿は書で教えてくれる。…… と、伊集院  静 さんが、書いている。

場内満員。


ニュージーランド(オークランド)の旅

ニュージーランド(オークランド)

「ニュージーランドの白ワインが好き」そんな話をしていたところ、では実際行ってみようという事になり、今回はひとまずオークランドへ。

振り返ってみると歩く・食べる・飲む・歩く・食べる・飲むの旅だった。

オークランドの街は凝縮されているような感じで、徒歩でだいたいは行けるような金沢に似たような街だなという印象だった。ただ、それ故にかなり歩いた。
そして、ワイヘキ島のワイナリー巡り、ランギトト島ではトラッキングにも挑戦。
通常1日平均1,500歩の自分が、なんと、旅の間は平均20,000歩と10倍以上の距離を歩く事に。

食べ物は知人にあまり期待しない方が良いとは言われていたものの、できるだけ食材そのものに多少味付けしたものを選ぶと良いとの助言のおかげでかなり満足できた。
ニュージーランドの季節は日本の真逆、初夏。
特に、栄養価の高い春の牧草だけを食べて育った羊の肉とシドニーロックオイスター、グリーン・マッスルは旬の季節。
飽きもせずほぼ、毎日食べていた。

そして、旅の目的である白ワインはいろいろ試す事ができたが、まだまだ知らないワインが沢山あり、当然の事ながら全部を飲んでみる事は叶わないのだけど、少し心残りがないと言ったら嘘になる…
次回は北島のマールボロ地方にも足を運んで試してみたい。

 


1cmほどの赤ちゃん

伊勢海老と蟹の赤ちゃん

お寿司屋さんで注文した貝の中から出てきた2匹。伊勢海老と蟹の赤ちゃん。
小さいながらにパーツがしっかりしているのに驚いた。
動きがまた可愛らしい。

 


徳島・高知に行ってきました

AO

突然の訪問に快く迎えてくれたのは鳴門市のAOさんご夫妻。自家製焙煎器を見せてもらえたり、鳴門の海にかかる夕陽がとても綺麗だったり、北陸とは違う南国のおおらかさというか明るさというか、そういう暮らしに憧れつつ、今回のちょっと長めの旅はスタートしました。

AO

AO

その後は、ツバメとあじさいさん雑貨店 Bancdouxさん山田工務店さん(4月1日「チルチンびとマーケット」開催)にいろいろと教えて貰い徳島をまわり、高知では竹村活版室 竹村さんとの楽しい食事だったり、オーナーがセツ出身のviva!さんに訪問できたり、短いような長いような1週間でした。皆さま、ありがとうございました。

詳しい内容は後ほどコラム「遺伝子の風景」に四国編として公開予定です。お楽しみに。

 

 

 


緑を楽しむ

虫眼鏡

 

kuroから貰った虫眼鏡

時には葉脈の観察など…

いつもと違ったものが見えるかも。

 


宝箱

パーツ

 

いつか、希望の家が手にはいる事を夢見て、パーツを集めています。

 


春の野山へ

カタクリの群生地

 

金沢の市街地から車で20分ほどにある「平栗いこいの森」。カタクリの群生地へ。カタクリは北側のなだらかな場所を好んで生育するらしく、このあたりは一面の紫。

 

クロモジ

 

その他、クロモジ、キブシにスミレサイシン、トキワイカリソウなどなど。いろいろ春です。

 


芹を摘む

野芹

 

初挑戦

山に登り、湿地帯に足を踏み入れ、野芹を摘む。

摘むというよりは、どちらかというと引っこ抜く?

小学校の遠足のような、なんだかなつかしいような時間…

泥をきれいに落とし、みんなで芹鍋。