『ウォーリーをさがせ !展 』(松屋銀座、5月7日まで)に行った。ウォーリーの作者が、マーティン、ハンドフォードというイラストレーターであることを、初めて知った。たくさんの「ウォーリーをさがせ」が、展示されている。それは、旅の中だったり、歴史の中だったりする。デパートの中だったり、ピラミッドの中だったりする。過去の中だったり、未来の中だったりする。さまざまなシチュエーションがある。その作品の前に立つと、どうしたって、ウォーリーを探してしまう。お客さんも、みんなそうで、一所懸命、顔を突き出して探している。出口のところで「ママ、なんだか、気分がわるくなった」と、子どもに話しかけている母親がいた。わかりますよ、その気持ち。疲れましたよね。
チルチンびと広場をつくっているメンバーがかわりばんこにお届けします。
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