『グランマ・モーゼス展』この秋のおたのしみ

グランマ・モーゼス展

 

ただいま休館、ばかりでは寂しいので、この秋の話題も。プレスリリースから、お届けします。『グランマ・モーゼス展』(9月14日 – 11月7日)が、静岡市美術館で。
〈グランマ・モーゼスの愛称で親しまれる素朴派の画家、アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス(1860-1961)は、70代で本格的に絵筆を取り、101歳で亡くなるまで1,600点以上の作品を遺しました。モーゼスは、生涯をアメリカ北東部の農村で暮らした経験をもとに、四季の移ろいや日々の仕事、季節ごとの行事などを、豊かな色彩と素朴な筆致で詳細に描き出します。……〉
というのが紹介文。本店の見どころの一つに「すべてが自給自足だった “ 古き良き時代 ” の暮らしを体感 !」とある。
9月14日、緊急事態の静まるのを祈るのみ。