今回、パラオでやってみたかったことは、海でイルカと触れ合うこと!
ということで、イルカと一緒に泳ぐというプランに参加してきました。
ライフジャケットを付けて泳ぐのと、素潜りで一緒に泳ぐのと2種類あるのですが
私はライフジャケットなしの素潜りプランを選び、いざ海へ。
イルカは、赤ちゃんイルカも入れて7頭いました。
(衝撃だったのは、和歌山から空輸で連れてきました。。。
というトレイナーさんの言葉でしたが…汗)
軽い衝撃は受けましたが、日本の水族館でもなかなかイルカと触れ合えることは
少ないので(特に一緒に泳ぐのは難しいので)
そこは納得していざダイブ。
素潜りって難しくて、水圧で若干頭がキーンとなりますが
それでも、イルカが自分の真下をグルグルしている光景は
とても素敵なものでした。
「あそんで!あそんで!」と寄ってくるところが本当にかわいらしい☆
後半は、イルカへのエサやりをし、一緒に写真も撮らせてもらいました(^O^)
あと、パラオといえば、ミルキーウェイという有名な場所があります。
パラオ天然泥パックの海!!
船でミルキーウェイまで行き、ガイドさんが海底から白い泥を取ってきてくれるので
それを顔や体に塗りたくり、海へダイブして落とします☆
海の温度も暖かいので、ちょっとした温水プールのような感じ☆
髪の毛も、顔も、身体も、真っ白の泥に包まれてツアー客みんなで爆笑!
私の水着姿は、コウモリスープ(前回の日記参照)よりもNGなので(笑)、
興味があれば、インターネットで「パラオ ミルキーウェイ」と検索してみてください。
いろいろな人がブログなどで泥だらけの様子をアップしています(^_^)
パラオ滞在中は、たまたま満月だったので潮の満ち引きの差が激しく、
ロングビーチも行けました。ここは、海のど真ん中で、潮が引いたときだけできるビーチです。
なんと4割くらいの確率でしか出ないらしく、私たちはラッキーだったとのこと♪
スカスカシパンというウニの一種の死んでしまったものがビーチにあったのですが、
お星さまの形でとてもかわいく思わず写真に撮りました☆
サンセットもきれいで、さらに、夜は月が雲に隠れた瞬間に
虹のような光を放ち、それもとても幻想的でした。
自然がたくさんある場所にいると
人間はなんてちっぽけなんだ!と思うと同時に
人間が自然を壊していく力は大きい…と思うのでした。
必要なものを、必要なだけ…これだけ
守っていれば、こんなに環境破壊が
進んでいなかったはずなのに…
そしてちっぽけな私にはできることが限られているけれど
こういうことを心に留めながら
生かさせてもらってることに感謝して
過ごしていきたいなぁとも思うのでした。
また、いつか行ってみたい国です☆
amedio(^_^)