2011年7月 の記事一覧

怖い話

夏と言えば、怪談!最近読んだ本をご紹介。

ふりむいてはいけない
ふりむいてはいけない

月刊「Popteen」に連載されていた内容らしい。

最後まで読んだが、タイトルの「ふりむいてはいけない」という理由がよくわからなかった。

 

超怖い話

呪われた街の怖い話/超怖いほんとうの話

左の「呪われた街の怖い話」。おすすめです。

”ぬるい怖さ”はもういらない。

深夜、枕元に立っている白い影よりも、サバイバルナイフを口にくわえながらベランダに立っている影のほうが確実に怖い!

死んでいる人間より、生きている人間の方がはるかに怖いことがわかる内容だ。

 

最後、上記とは全く違う内容。怖くない?!幽霊屋敷。

私の家では何も起らない

私の家では何も起らない

 

やっぱり、読んでいる時は、ホントに怖い。

a-van


韓国旅行 カフェ編 その2

合井駅の周辺は、小さなカフェがたくさんあるエリアだと

行きの飛行機の座席ポケットに入って冊子で見たので

カフェ巡りをしに行きました。

冊子に書いてあった通り、

右も左もカフェカフェカフェ…

どこに入るか本当に悩んでしまうほど

かわいらしいカフェがありました。

中に入らなくても外観がおしゃれなので、

歩いてみているだけで本当に楽しい♪

カフェ大好きな私には、気持ちがハッピーになれるエリアでした。

 

ガイドブックに載っているメジャーな地域ではないのですが、

工事中のお店も多く、

これから、お店ももっと増えて発展するだろうなぁという

予感がしました♪

今回は、ほとんど外観のみの写真でしたが

次回はカフェ最終編なので、

実際に行ったお店を中心にお届けします

(まだ続くんかい!(笑))

ちなみに、韓国のカフェの中には

ライブができるところもあり、インディーズバンドの

ライブも見てきました。

そのお話も次回お届けします(/・ω・)/ amedio


家具職人・まっちゃん 第二弾

前回、テーブルを作ってもらいましたが、今回は、テレビ回りの壁面収納を作ってもらいました。

かなりの収納力で、使い勝手がとても良いです。オープン棚(中央の扉がない棚)の部分だけ、少し奥行を短くして、圧迫感をなくしました。

天井側の棚には、普段使わない鍋や、カセットコンロ、焼酎サーバーなどを収納できます。各扉には、耐震ラッチ(地震が起きると、扉がロックされる金具)が付いてます。

棚

そして、オープン棚の部分にガラス扉を付けて完成です。その棚には、頂いた素敵なグラスなどを収納してみたいと思います。

棚 ガラス

今度は、何を作ってもらおうか?パソコンデスクか、キッチンの吊棚か・・・。

楽しみは尽きません。


続・タネ袋の絵師 ~ 冷えた Suica ~

 

園芸店の店先に並ぶ、タネ袋の絵を描いてきた゛タネ袋の絵師゛の話のつづきである。

 

「好きじゃなければできない仕事ですよ」 
と、その人は言った。 
「ぼくは、葉脈の一つひとつを描くのが楽しみだった。もっと突っ込んで、もっとこまかく、というところへいくのが面白かった。水彩で描くのだけれど、緑を描くのには、苦労した。浅い緑、深い緑 — 緑は光によって、色が変わる。花はそう難しくないけど、野菜モノは、だから難しかった。ぼくの絵は、写真のようであって、写真でない。うるおいをつけくわえたかった。うるおいと写実 —絵と写真の両方のいいところを、表現したかった。そうだ。なつかしさも、つけくわえたかったんです」

そう、絵師は語った。

 

ガーデニングの盛んな季節。そんなとき、昔、タネの袋にも、
情熱を傾けた人がいたことを、書いておきたかった。

もうひとつ。前回、スイカ と Suicaを間違えた一件を書いた。
それにオヒレがつき、私が Suica を冷蔵庫で冷やした
という噂になっていた。まだ、そんなにボケちゃいませんよ、
ということも、書いておきたかった。

 


サマー・スカーフ

薬局のレジのお姉さんが身につけていたのを見て、絶対ほしいと思った。

しろくまのきもち

しろくまのきもち

使い方は簡単。

水に浸して膨らませるだけ。

冷たさが物足りなくなったら、再度、軽く水に浸す。

しろくまのきもち

使ってみると、意外と気持ちいい。

扇風機など風が吹いているとさらに涼しく感じる。

今日見たらkids用もあった。人気出てきたのかな〜?!

a-van


韓国旅行 カフェ編 その1

韓国と言えば、キムチや韓国のり、屋台や焼き肉!!というイメージですが、 韓国の街中には可愛いカフェがたくさんあるのです!!

今回の旅は、現地の方も「こんな6月は初めて!」というほどの暑さになり、32℃…

ちょっと歩くと喉が渇き、旅行中にたくさんのカフェに行きました!

大手のチェーン店もありますが、小さなカフェもたくさんあり、それぞれの個性が光っていました♪

今回は、第一弾をお届けします♪

 

それから…「ケーキ1つと、タルト1つ」というような注文をするときに

1が韓国語で「ハナ」、〝と〟が「ラン」と言うそうで、

「ケイク ハナラン、タルトゥ ハナ」というように注文します。

(日本語と語順が一緒なのと、ケーキの発音も「ケイク」で似ているし分かりやすい)

 

この「ハナラン」のランの語尾がちょっと上がるので

とてもかわいらしく聞こえる韓国語なのでした。

 

そして、カフェ編はこの次の回にも続きます!(本当にたくさん回ったので(笑))

次回もおしゃれなカフェが登場するのでお楽しみに(/・ω・)/

amedio

 


タイルびとアトリエ訪問

コラムを担当してくださっているタイルびとのアトリエをみんなで訪問しました。

4月オープンと言っていたので、かなり出来上がっているかと思いきやそうでもない。

ブルーのペンキ塗りで、結局わたくしの友人Kが9割,わたくしvigoが0.6割、takekoが0.4割お手伝いさせていただきました。

次回は、壁の漆喰塗りをお手伝いします。出来上がりが楽しみですね。

タイルびと アトリエ

ペンキ塗り

さて、全国版コラム「タイルびと」vol.4は7/5公開です。お楽しみに。

コナス成長記 その2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんどん成長しております。

先週は植え替えをやり(夫が)。毎朝の水やりも欠かさず(夫が)。

ついに初の花が咲きました。きれいな紫色。

茎は濃い紫色。茄子紺ですね。

この紫色の正体は、「ナスニン」っていうかわいい名前の成分らしい。

「ナスニン」はポリフェノールの一種で、強力な抗酸化力があるみたい。

中の種子を紫外線から守っているそうです。

この紫が人間にも効くようで。活性酸素除去(若がえり♪)や、目の疲れにいいらしい。

実が生るのが楽しみです。

 

 


タネ袋の絵師

 

園芸店の店先に、イロイロな植物のタネの袋が、並んでいる。

いまは、その袋を飾るのは、花や実の写真である。

昔は絵で、タネ袋の絵師、という人がいた。

 

「ぼくは絵描きじゃない。職人です」と、その人は言った。

「タネを買ってもらうための袋ですからね。人目をひくように、キレイに、構図もおもしろく。そう、構図が勝負ですよ。ダイコンも一本では淋しいから、三本並べてみたり —- 買う方が、このタネを買って蒔くと、こういうものができる、という、その夢が大切なんですね。描くのが難しいのは、スイカでしたね。あのシマの模様がどうもうまくいかなくて、いくつもいくつもスイカを買って、描いたものですよ」

 

暑い日。こんな話を思い出していたら、スイカが食べたくなった。

一緒に歩いていた友人に 「どこかで、スイカを」 と言ったら 

「チャージ !?」 と答えた。

いまや、スイカより Suica のほうが有名なんだな。

 

 

<この項つづく >