金沢に和菓子ありー『金沢ばあばのまほう手帖』から
観光にいらした方も、住んでいる方も、金沢がお菓子の町であるこ
〈…… 金沢には和菓子文化が根づいています。前田のお殿様の時代からお
そして、マスダさんは、こう締めくくっています。〈…… 見た目も可愛らしいし、職人さんが一つひとつつくるものなので、
………
『金沢ばあばのまほう手帖』(マスダさん著・風土社刊)は、11月 24日 発売予定。お楽しみに。
観光にいらした方も、住んでいる方も、金沢がお菓子の町であるこ
〈…… 金沢には和菓子文化が根づいています。前田のお殿様の時代からお
そして、マスダさんは、こう締めくくっています。〈…… 見た目も可愛らしいし、職人さんが一つひとつつくるものなので、
………
『金沢ばあばのまほう手帖』(マスダさん著・風土社刊)は、11月 24日 発売予定。お楽しみに。
〈Go To 金沢〉のお供にこの1冊 『金沢ばあばのまほう手帖』(小社刊)近日発売 !
金沢にお出かけになったら、「七つ橋渡り」は、いかがでしょう。
数珠を持ち、白い新しい下着を身につけて、浅野川の常盤橋を出発
どうです、面白いでしょう。あなたも 、ぜひ …… と思って読み直したら、9月のお彼岸の中日に行う儀式とありまし
『金沢ばあばのまほう手帖』(風土社刊)は、 11月24日に発売予定。お楽しみに。
やがて、冬の便り。『金沢ばあばのまほう手帖』(小社刊)のなか
………
そろそろ香箱解禁で、
金沢おでんの揃い踏み。
鰤起こしが轟けば、
もうすぐ雪もちらほらと、
今夜は日本酒と鱈の子付けで、
ほっこりとおこたつがいいね。
かぶら寿司の糀は甘く、
お節の用意をせんなんね。
………
この「広場」でもおなじみ、金沢のまほうつかい、マスダさんの知
『装飾をひもとく-日本橋の建築・再発見』(日本橋髙島屋史料館、21年2月21日
〈…… 本展では日本橋髙島屋を中心に、日本橋地域の近現代建築を取り上
と、会場で配られるパンフレットにある。
『東京新聞(9月24日)にも、この展覧会の紹介の記事がある。
見終わって外に出て、この界隈の変わりように驚く。
『大津絵』展(東京ステーションギャラリー、11月8日まで)に
欲しい!欲しい!欲しい! 何としても手に入れたい! 誰がための画か ー 民衆から文化人へ …… というキャッチフレーズが、パンフレットに目立つ。そして、そ
〈本展は、こうした近代日本の名だたる目利きたちによる旧蔵歴が
予約して展覧会に行くという方式に馴染めず、うっかりしているう
この 「広場」におなじみの方なら、長崎市の「カメラのフォーカス」を
フィルムの影が薄くなり、町のカメラ屋さんもつぎつぎ姿を消して
今日、突然カメラ店の元スタッフ前田さんからお便りをいた
式場隆三郎「脳室反射鏡」(練馬区立美術館、12月6日まで)に
〈 私のこの世に於ける任務は頭脳に関する 医学的仕事なのである。私は調節士となり、修理工となって、できるだけの仕事をしたいのである。私は人生街道の街はづれにある一軒の鍛冶屋だ。轍のいたんだ人、馬の蹄の金のとれた人、歪んだ人は寄ってほしい
修理、調節されたように思った。
平岡淳子さんから つぎのようなご案内をいただいた。
そこにあるように、平岡さんの詩に、イラストが寄せられ、それに
おわかりのように 平岡さんは詩人である。ふだんお目にかかるのは、成城学園前のギ
POETRY-詩によりそう- vol.9 イラストレーショングループ展
2020年10月27日(火)~ 2020年11月01日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)
石川ゆかり 上野幸男 すぎもりえり
ちぎらはるな 吉泉ゆう子 TAIZO
詩:平岡淳子
詩人平岡淳子さんから一篇の詩が提供され、6名のイラストレーターが描きその絵から次の詩が読まれ、それをまた描くという往復書簡のように詩と絵が折り重なってゆきます。
6名それぞれに違う展開になってゆきます。
遠くよりマスクを外す笑みはれやか 富安風生
という句がある。
こんな風情去って、外すなんてトンデモナイ。ということになった
『石元泰博写真展 - 生命体としての都市』(東京都写真美術館、11月23日まで)に
入り口で 手の消毒。検温。無事通過。検温の時は、いつも熱があるような気
コロナの街を撮ってもらいたかった。