『大津絵』展(東京ステーションギャラリー、11月8日まで)に行く。欲しい!欲しい!欲しい! 何としても手に入れたい! 誰がための画か ー 民衆から文化人へ …… というキャッチフレーズが、パンフレットに目立つ。そして、そのパンフレットに、こうある。〈本展は、こうした近代日本の名だたる目利きたちによる旧蔵歴が明らかな、いわば名品ぞろいの大津絵、約150点をご覧いただこうというものです。〉予約して展覧会に行くという方式に馴染めず、うっかりしているうちに、もう、閉展間近。
チルチンびと広場をつくっているメンバーがかわりばんこにお届けします。
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