「new born 荒井良ニ 展」のご案内
2005年に日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記
本展では、そんな荒井良ニの「いままで」と「これから」を語る作
彼はこれまでどんなところを旅して、次はどこへ出かけていくので
「new born 荒井良ニ展」は、千葉市美術館で開かれています。12月17日
2005年に日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記
本展では、そんな荒井良ニの「いままで」と「これから」を語る作
彼はこれまでどんなところを旅して、次はどこへ出かけていくので
「new born 荒井良ニ展」は、千葉市美術館で開かれています。12月17日
森のとびら2023が10月7日~11月30日に開催されます。
「日本の木で遊ぼう! 作ろう! 学ぼう!」をテーマに伐採ツアー・木工ワークショップ・木の家見学会・山と林業についてのパネル展示など、木に纏わるイベントを全国各地で開催。
※詳しい内容に関しては公式HP「森のとびら」でお近くのイベントをご確認ください。
また、開催にあわせて、フォトコンテスト「木といっしょ」を行います。
Instagramにて木の家、木の家具、木の器…
あなたの暮らしともにある”木といっしょ”の写真や、全国の工務店が開催する木育イベントの写真を #森のとびら をつけて期間中に投稿してください。
受賞作品はチルチンびと誌面に掲載されます!
ぜひご参加ください。
AI時代の創作において、一体、作家は作品のどこに存在している
宇川直宏(1968年~)は、1980年代末より映像作家、グラ
という解説を、展覧会のパンフレットに、読むことができる。
「宇川直宏展」は、練馬区立美術
ようしゆうちかのぶ〈1838~1912〉は、幕末から明治末に
というのが、〈明治を描きつくした画家〉というサブタイトルの浮世絵師展へのご案内である。
この展覧会は、10月7日から12月10日まで、町田市立国際版
〈「絵は一対一で対話するように味わうもの」という芸術観のもと、
というのが、お誘いの言葉。
初めましてインド。宮廷絵画120点との対話。神話、音楽、ダン
「インド細密画」展は、府中市美術館で、9月16日から11月26日まで、開催予定。
古くから西洋の版画家は「旅」から作品のインスピレーションを、
…… 本展では当館のコレクションから西洋版画を中心に、旅や移動に関
「版画家たちの世界旅行・古代エジプトから近未来都市まで」は、
「フクちゃん」は、横山隆一作。その昔、新聞連載の4コマ漫画と
この展覧会は、早稲田大学歴史館で、7月21日から 10月1日まで、開かれる予定です。
「植物と歩く」とはどういうことでしよう? 植物は一つの場所に留まっていながら、根は地中に、茎や葉は地上
と、案内の文は始まり、つづく。
本展では、当館のコレクションに加えて植物学者・牧野富太郎によ
「植物と歩く』展は、練馬区立美術館で開かれている。8月25日
現代で最も革新的な画家のひとりデイヴィッド・ホックニーの日本
と、パンフレットに書かれている。
「創造のよろこびに出会う」というコピーとともに。
『デイヴィッド・ホックニー展』は7月15日から11月5日まで
『チルチンびと 104号』(2020年夏号)でもご登場いただいた陶芸家・小菅幸子さん。三重県津市のアトリエで、主に陶器のブローチを制作しています。モチーフは庭の草花や野菜、猫のレモンやウーパールーパーのザリちゃん、散歩道や旅の途中に出会った風景など、日々の暮らしのなかに在るもの。細やかで複雑な造形、可愛さのなかに野性味や憂いを秘めた優美な色づかい、二つとして同じものがない陶器ならではの風合いで、多くのファンを魅了しています。
そんな小菅さんのブローチを写真と文章で綴る初めての作品集が、7月20日、風土社より刊行されます。
ひとつひとつのブローチのなかに、つくり手の佇まいや空気感までもが感じられる表情豊かな写真は、「日本の美邸」でも撮影を担当してくださっている美術家の林智子さんによるもの。毎日の暮らしや制作風景を描いた書き下ろしエッセイの一編一編、そして巻末の作品リスト112点のそれぞれに添えられた言葉からも、小菅さん独特の瑞々しい感性が溢れています。(こちらの撮影は、小菅さんと交流の深い写真家の村上将城さんにお願いしました)撮影場所や衣装、モデルの皆さまにもたくさんのご協力をいただいて、小さいけれど贅沢な一冊となりました。
まもなく完成します! どうぞお楽しみに。
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『小菅幸子 陶器の小さなブローチ』
刊行年月日:2023/7/20 版型:B5変形 160頁 本体価格¥2,700+税
■7月22日(土)、23日(日)京都・北白川ちせさんで出版記念展が開催されます。