「楊洲周延」展へのご案内
ようしゆうちかのぶ〈1838~1912〉は、幕末から明治末に
というのが、〈明治を描きつくした画家〉というサブタイトルの浮世絵師展へのご案内である。
この展覧会は、10月7日から12月10日まで、町田市立国際版
ようしゆうちかのぶ〈1838~1912〉は、幕末から明治末に
というのが、〈明治を描きつくした画家〉というサブタイトルの浮世絵師展へのご案内である。
この展覧会は、10月7日から12月10日まで、町田市立国際版
〈「絵は一対一で対話するように味わうもの」という芸術観のもと、
というのが、お誘いの言葉。
初めましてインド。宮廷絵画120点との対話。神話、音楽、ダン
「インド細密画」展は、府中市美術館で、9月16日から11月26日まで、開催予定。
古くから西洋の版画家は「旅」から作品のインスピレーションを、
…… 本展では当館のコレクションから西洋版画を中心に、旅や移動に関
「版画家たちの世界旅行・古代エジプトから近未来都市まで」は、
「フクちゃん」は、横山隆一作。その昔、新聞連載の4コマ漫画と
この展覧会は、早稲田大学歴史館で、7月21日から 10月1日まで、開かれる予定です。
「植物と歩く」とはどういうことでしよう? 植物は一つの場所に留まっていながら、根は地中に、茎や葉は地上
と、案内の文は始まり、つづく。
本展では、当館のコレクションに加えて植物学者・牧野富太郎によ
「植物と歩く』展は、練馬区立美術館で開かれている。8月25日
現代で最も革新的な画家のひとりデイヴィッド・ホックニーの日本
と、パンフレットに書かれている。
「創造のよろこびに出会う」というコピーとともに。
『デイヴィッド・ホックニー展』は7月15日から11月5日まで
『チルチンびと 104号』(2020年夏号)でもご登場いただいた陶芸家・小菅幸子さん。三重県津市のアトリエで、主に陶器のブローチを制作しています。モチーフは庭の草花や野菜、猫のレモンやウーパールーパーのザリちゃん、散歩道や旅の途中に出会った風景など、日々の暮らしのなかに在るもの。細やかで複雑な造形、可愛さのなかに野性味や憂いを秘めた優美な色づかい、二つとして同じものがない陶器ならではの風合いで、多くのファンを魅了しています。
そんな小菅さんのブローチを写真と文章で綴る初めての作品集が、7月20日、風土社より刊行されます。
ひとつひとつのブローチのなかに、つくり手の佇まいや空気感までもが感じられる表情豊かな写真は、「日本の美邸」でも撮影を担当してくださっている美術家の林智子さんによるもの。毎日の暮らしや制作風景を描いた書き下ろしエッセイの一編一編、そして巻末の作品リスト112点のそれぞれに添えられた言葉からも、小菅さん独特の瑞々しい感性が溢れています。(こちらの撮影は、小菅さんと交流の深い写真家の村上将城さんにお願いしました)撮影場所や衣装、モデルの皆さまにもたくさんのご協力をいただいて、小さいけれど贅沢な一冊となりました。
まもなく完成します! どうぞお楽しみに。
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『小菅幸子 陶器の小さなブローチ』
刊行年月日:2023/7/20 版型:B5変形 160頁 本体価格¥2,700+税
■7月22日(土)、23日(日)京都・北白川ちせさんで出版記念展が開催されます。
アンニョン! 絵本でひらくアジアの扉 --
というサブタイトルかついている。
「プラチスラバ世界絵本原画展」はスロバキア共和国の首都プラス
アンニョン(ヤッホー)と扉をひらき多様な広がりを持つ絵本の「
この展覧会は、うらわ美術館で、7月8日~8月31日まて開かれる予定です。
いつ果てるともわからない、イラクの戦争。そんな日々、〈 出来事との距離〉 というサブタイトルのついた『描かれたニュース・戦争・日常』展
- ニュースや戦争を描いた作品に触れるとき、時代や立場によって表
〈 ゴヤ・月岡芳年,浜田知明から、現代へ〕
町田市立国際版画美術館で、6月3日から7月17日まで、開催予
サクラが終わったら、すぐ夏になったな、と思っていたある日、1通のDM。
帽子工房 リモナータさんの帽子展開催 ! 5月26日~5月29日 。谷中 旅館 澤の屋(谷中 2-3-11)ラウンジにて、展示販売、オーダーもOK……と、ある。
帽子愛好家Nさんに連絡すると、素早いこと。「もう、夏帽子の予約しました」という。「気に入った帽子をかぶると、より自分らしくなった気がする。これでいいのだ、と気分が落ち着くのです。リモナータさんの帽子をかぶると、一体感が生まれる。頭にストレスがかからない。帽子が自然と身体の一部になつている」とのこと。
今度の企画の狙いを、昨者ご本人に聞いた。「リラックスしながら、日常と非日常を行き来する場所で私の帽子を展示販売することで、より深く感じてもらえるのではないかと、考えました。また、工房やギャラリーでは、敷居が高いという方に向けても、旅館・澤の屋さんならば、行ってみたいと思われるのではないかと、こちらに決めました」とのこと。
ふと、「俳句歳時記」をめくると
夏帽や人の好みの面白く 星野立子
という句が、目にとまった。