節分の日の夜、豆撒き用大豆を求めてスーパーに寄ると、店頭のディプレイは「雛あられ」一色になっていた。コンビニで節分の豆を購入することになるなんて複雑な気持ちだった。
節分が終わって、雛まつり。実はなぜか「雛あられ」が大好きだ。調べてみると、「雛あられ」は東西で全く異なるようで、わたしは関東のものしかいただいたことがないが、あの、米粒大のものも、大玉のものも、ふわふわした、はかない感触がたまらない。
「雛あられ」も3/3を過ぎると、たちまち姿を消し、なんだかさびしい気持ちになる。
チルチンびと広場をつくっているメンバーがかわりばんこにお届けします。
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