食べ物

古民家カフェ

先日、家の近くを散歩中に見つけた古民家カフェ♪

「蓮月」

古民家カフェ♪

 

以前は、お蕎麦屋さんだったのですが、

閉店してしまい…

なんとか建物を残したいという声が多く

プロジェクトが立ち上がって

残った店舗をカフェに改装。

リニューアルオープンとなったそうです

古民家カフェ

 

とにかく、居心地がいい♪

のんびり本を読んだり

ゆっくりお話をしたり…

お店に流れる時間が

何かと忙しくあわただしい日常を

忘れさせてくれます♪

 

家から歩いていける距離に

こんな素敵なカフェができて

幸せ♪

実際にお店で使われている

波佐見焼のカップも購入できます♪

 

古民家カフェ

これから、春になって暖かくなったら

お店のお庭も楽しめそう♪

夜遅くまで営業しているので

仕事のあとの

自分時間もここで楽しみたいなと思う

amedioでした\(^o^)/

 

 


小さなシェフのレストラン

いろいろ、懸賞に応募するamedioですが

2015年、一番うれしかった当たりは

「小さなシェフのレストラン」

期間限定オープンで

1日24人の当選者が

無料で招待されます♪\(^o^)/

小さなシェフのレストラン

入り口で渡されるカードと同じ色の

スカーフを付けた

小さいシェフが

お客さん一人ひとりに担当としてついてくれます

 

食材を運んだり

調理をしたり

小さい体で一生懸命動いてくれます♪

 

それぞれのシェフにも個性があり

あわてんぼうの子がいたり

テキパキ仕事をする子がいたり…

食事が終わるころには、

とっても愛着がわいてしまいました!!

シェフたちがテーブルの上で調理した後に

ウェイターさんたちが、

その料理を運んできてくれます♪

 

美味しい食事を待っている時間も

ずーっと楽しめる

夢のようなイベントでした♪\(^o^)/

また、いつかこのシェフたちに会いたいなと思う

amedioでした♪

 

 


乾物2016

先月、アンテナショップで「乾燥なめこ」に出会った。

 

「なめこ」がカリカリに乾燥していることに、ただただ感動し、

それから乾物めぐりが始まった。

 

「ひじき」や「高野豆腐」、「切干大根」など定番の乾物の他、

探してみるとあらゆる「海藻」や「きのこ」の乾物があることに気が付く。

 

乾物めぐりがしばらく続きそうだ。

 


ホワイトクリスマス

神保町チャボ

先週、志賀高原へスキーに行った友人が、泥の上を滑ってきたよ、と言った。気温が高いので、人工降雪機も使えなかったようだ、という。暖冬である。どこのスキー場も、同じようなことらしい。

ホワイトクリスマスなんて、望めそうもないから、「神保町チャボ」に行った。靖国通りから1本裏手の路地。ここは、ホワイトカレーの店である。野菜のホワイトカレーを注文。ドリンク付きで950円。なぜ、白いのですか?「牛乳でルーを溶くからです。初めは、カレーの黄色をしていますが、溶いていくうちに白くなるのです」。

口当たりがよく、それでいてどこか辛く、気がつくと身体が暖かい。
それが、今年のホワイトクリスマスだった。

 


タテかヨコか それが問題だ

近江町市場

 

魚屋さんで、魚を客に向かって、タテにならべるか、ヨコにならべるか、という話であります。

〈…… 金沢の魚屋の店先のけしきは関西流か江戸流か …… そんなところから話題が転がったのだが、どうやら金沢は魚については関西流という結論だった。そのちがいを見極めるモノサシは、魚を客に向って縦にならべるか、横にならべるかであるという。つまり、関西の魚屋は魚を縦にならべて売り、関東は横にならべるしきたりになっているというのだ。…… 〉(村松友視著『奇天烈食道楽』河出書房新社)

そして、彼は金沢の近江町市場に調べに行く。ほとんどは、縦であったが、いくつかの店では、魚を置く台の都合か、縦横が混じっていたと書くのである。ま、フツーの人なら通り過ぎるところを、オヤ、と立ち止まるのが、村松流である。こういうのを読むと、誰だって気になる。ずっと以前に読んで、ふと思い出し、金沢在住のMさんに、写真を撮ってきてほしいと頼んだ次第。

 


ただいま、撮影中 !

TOKYO ディープ!

昼に、神田小川町の「漢陽楼」に行った。靖国通りから三井住友銀行の脇の坂を上がる途中の左。周恩来が若い時分によく来た、肉団子スープが好物だった、という伝説の店、あそこです。中に入ると、いつもとフンイキが違う。何人かが、つっ立っている。そのうちのTシャツGパンスニーカー姿の女性が、「NHKです。申し訳けありません。番組の撮影中ですが、写るのはイヤですか?」と上の写真の紙を差し出した。「イヤです」。店の端のテーブルに案内された。そのテーブルの、なおかつ、端に寄って坐った。誰かが、インタビューを受けているらしい声が聞こえる。落ち着かないまま、食べ終えて外へ出る。10月12日夜の放送らしい。もし、ごらんになって「上海風卵焼き」を食べている人間が映ったら、それは、私です。

 


たまごサンド考


たまごサンドといえば、ゆでたまごをみじん切りにしてマヨネーズで和える。あのタルタル状のものがあたりまえと思って生きてきたが、関西でたまごサンドを頼むと、かなりの確率で挟まれた卵が玉子焼き状態になっている。うっすら上品からし味だったり、がっつりベーコン入りのオムレツだったり。すこし戸惑うけれど、これが美味しい。意外なのは、ゆで卵の方があっさりしているかと思いきや、マヨネーズをたっぷりと混ぜたものが多く、焼いてないパンに塗られた溶けきらないバターの食感と重なって見た目よりもお腹にずしっと来ることが多い。対するオムレツ版は、ふわっと焼き上げたものにトマトソースが塗ってあったり、トーストで挟んだものに出会うことが多いので、さっくりジューシー。見た目よりあっさり食べられる。もちろん焼いてあるパン、ないパン、バターの量、卵のボリューム・・・絶妙のさじ加減に工夫されたものは全部それぞれに美味しいけれど、個人的には只今絶賛オムレツサンド派です。





 


桃豚の会

foodscape! さんで開催された桃豚の会に行ってきました。ご店主の料理開拓人・堀田裕介さんは料理人として日本各地の素晴らしい生産者さんたちとの出会う中で、料理を作り、食べてもらうだけでなく、生産者さんの想いを伝えたり、もっと多方面から食に関するアプローチをしていきたいと、今年6月大阪にこちらのお店をオープン。1階はベーカリー(すごくおいしい)とコーヒーショップ、2階はイベントスペース。大通りに面した建物の窓ガラスと白壁には素敵なドローイング、木のインテリアもモダンで落ち着いたデザインで、食べ物屋さんというよりギャラリーのような雰囲気。心地よい空間です。

今回のイベント、テーマは桃豚。収穫時に落ちてしまったり、形や色が悪くなってしまって出荷できない桃を、豚さんに食べてもらうという福岡県うきは市の豚農家・杉さんと桃農家 ・赤司さんがタッグを組んだ画期的な取り組みが紹介されました。foodscape!さんとうきは市の農家さんを繋いだ、井口和泉さんという女性もいらしていて、ふんわりした優しそうなのに、なんと自ら狩猟しジビエ料理をされる方だそう。ライターとしても活躍され『料理家ハンターガール』という本を出されてます。ウエルカムドリンクの、濃厚な黄桃のカクテルをいただきながら、お話を聞きました。

赤司さんは20種類ほどの桃を育てていて、なかでも加工品によく使われる黄桃は若いときは酸っぱくて硬く、かなり熟さないと生でいただくには適さないのだとか。でもいい感じに熟すのを待っていると当然傷んだり落ちたりする物も増える。大切に手をかけて育てた桃が、そうやって無駄になってしまうのはしのびない、と思っていたところ自然豊かな環境で豚を育てるところからこだわり、ハムやソーセージを作っているリバーワイルドハムファクトリー の杉さんと出会い、これらの桃を豚に食べてもらおうと思いついたそうです。杉さんは柿などほかの果物でも同じ試みをされていて、そうすると香りよく甘みのある豚肉になるそう。お話を伺いながら、桃の花が咲くころ、うきは市を訪ねてみたくなりました。

お話を聞き終わると、桃と豚を使った料理が次々に登場!桃とジャガイモのスープ、桃のコンフィチュールを乗せたパテドカンパーニュ、夏野菜とチャーシューのグリル、カツサンド、煮込み、ローストポーク・・・

 


 

どれもすべて美味しく美しく、瑞々しくて力強い味。生産者さんと料理人さんの丹精が感じられる素晴らしいメニューの数々をいただけて、お腹も心もいっぱいになりました。食べ物が口に入るまでの過程を知ることは食べることへの感謝や幸福感を増し、食への意識が一歩深くなる気がします。今後またどんな生産者さんたちに出会えるのか、楽しみな場所が増えました。

 


四国旅 –金刀比羅宮&うどん-

四国旅行の2泊3日旅♪

今回は2日目をご紹介します♪

 

香川のうどんはお店によって

うどんのコシの強さも

お出汁もいろいろ!!

どこのお店もおいしくて

お財布に優しい料金なので

もっと回りたかったです( *´艸`)

→おなかいっぱいで2店舗が限界でした。。。

 

金刀比羅宮はどこまで続くか

ちょっと心が折れそうになった

階段でしたが

ちゃんと参拝できてよかったです♪

香川から愛媛に向かう途中には

急に雨が降り、直後に晴れて

大きな虹がお見送りしてくれました

 

道後温泉は、「日本書紀」にも登場する

わが国最古の温泉だそうです。

 

※道後温泉の本館は、夏目漱石の

坊ちゃんの舞台にもなっています☆

 

道後温泉のお湯はなめらかで

お肌がとてもツルツルになりました♪

温泉街もレトロで

ちょっとタイムスリップした感覚に♪

のんびりした時間を

過ごすことができました♪

 

楽しい旅はあっという間。。。

次回は最終日をお届けします♪

amedio(*^_^*)


人生で初の四国旅

この夏は、人生で初の四国旅へ行ってきました!

実は、旅の前々日に台風が直撃しておりまして

旅行自体が危ぶまれていたのですが

晴れ女パワーで、台風を切り抜け

四国に行くことができました\(^o^)/

 

2泊3日だったので、4県すべては回れず…(涙)

香川→愛媛をドライブしながら

移動することに!!

自然に囲まれてリフレッシュしたかったので、

1泊目は小豆島へ行ってきました。

 

旅の模様をちょっぴりですが

お届けします♪

 

 

なかなか頻繁にはいけないところなので

のんびりリフレッシュするつもりが

1日、ギッチリと遊びました♪(笑)

(‘ω’)ノ

 

こまめ食堂でいただいたおにぎり!

お米がとっても甘くて、

ほっこりと幸せな気持ちになりました!!

自然に囲まれながら

外で食べるおにぎりって最高ですね♪

一緒についてきたお椀も

出汁の味がしっかりとしていて

染み渡るおいしさでした♪

おすすめです♪

 

次回は、四国旅2日目をお届けします~

amedioでした(*^_^*)