ベニシアさんの指輪外し
お待たせしました 。6月10日「チルチルびと』夏 112号の発売です。特集は「 60代、70代 夢を叶えた家」。もちろん、ベニシアさんファンのあなたへ。「き
いま、グループホームにいるベニシアさんから、梶山さんに「指輪
〈……まず最も容易に取り外せそうな、左手の薬指の指輪に挑戦す
その日は帰宅して、指輪の外し方を学習したした梶山さん……さて
…………
『チルチンびと』夏 112号は、6月10日発売。お楽しみに!
お待たせしました 。6月10日「チルチルびと』夏 112号の発売です。特集は「 60代、70代 夢を叶えた家」。もちろん、ベニシアさんファンのあなたへ。「き
いま、グループホームにいるベニシアさんから、梶山さんに「指輪
〈……まず最も容易に取り外せそうな、左手の薬指の指輪に挑戦す
その日は帰宅して、指輪の外し方を学習したした梶山さん……さて
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『チルチンびと』夏 112号は、6月10日発売。お楽しみに!
「村上春樹さんに仏文学賞」いうニュースが、新聞を飾った。
イタリア出身の文化人チノ・デルドウカ氏の名前を冠した世界文学
ちょうど、前の週に、ワセダの村上春樹ライブラリーを訪ねたばか
村上さんのエッセイに「占い師としての短いキャリア」というのが
エッセイの最後は〈で、今はもっぱら小説を書いています。それな
『チルチンびと』春 111号は、特集「オーダーメイドキッチン」。明るくいかにも幸
〈綺麗なところにだけ幸せが来る。汚い家は邪気が宿るというて、
そして、掃除についても、こう語ります。
〈掃除には順番があります。家の内から外へ、というのが基本。最
いかがですか。幸せはキッチンからやって来る!
………
『チルチンびと』春 111号。
『金沢ばあばのまほう手帖』。
ともに、風土社刊。好評発売中です。
※『金沢ばあばのまほう手帖』イメージムービーはこちら。
『チルチンびと』春111号は、特集「オーダーメイドキッチン」。そこに、「キッチンタイルの愉しみ」という企画がある。ベニシアさんのキッチンとタイルについて少しふれている。『ベニシアと正、人生の秋に』(風土社刊」には、工務店の人とのこんなやりとりが、書かれている。
〈「下地の耐火ボードの壁の上にステンレスの板を張るか、タイルや煉瓦、石材などで仕上げるのはどうですか?」「タイルがいいわ!」とベニシアが目を輝かせた。〉
ベニシアさんは、5歳から一年間、スペインのバルセロナで暮らした。スペインの建築物の外壁には、装飾用にタイルがよく使われる。食事の場ともなる中庭の床は、タイルやテラコッタ、石材などが敷き詰められている。そこは、土や芝生で覆われたイギリスの庭とはまったく違う雰囲気だったことをベニシアさんは覚えている。そんな、幼い頃の体験から楽しいキッチンが、誕生した。
………
『チルチンびと』春111 号は、好評発売中。
『ベニシアと正、人生の秋に』も、好評発売中。ともに風土社刊。ぜひ、ごらんください。
『チルチルびと』春 111号の特集は、「オーダーメイドキッチン」。
キッチンで思い出すのは、吉本ばなな作『キッチン』(新潮文庫)
〈私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。
どこのでも、どんなのでも、それが台所であれば食事を作る場所で
ものすごく汚い台所だって、たまらなく好きだ。〉
この小説『キッチン』を好きだというひとは多い。台所を好きだと
『チルチンびと』春 111号の発売です !
特集は「オーダーメイドキッチン」と「全国木育イベント・森のとびら」レポート。
「木育イベント・森のとびら」とは、なにか。
山と連携し、国産木材の家づくりを進める地域工務店が、全国各地で、木育にちなんだイベントを開催。そのレポート16本が掲載されています。森のとびらを コンコンとノックして、そのレポートをのぞいてみましょう。福岡・未来工房の場合から。
〈森のとびらを発案した未来工房は、昨年10月16日の八女の森見学ツアーを皮切りに7回にわたってイベントを実施した。そのうち、11月7日に開かれた「森のとびらin福岡」を訪ねた。今回は、久留米市の住宅展示場を会場とした木育体験と展示場側のギャラリーで定期的に開催しているマルシェを同時に行うというもの。木育体験では、丸太切り、丸太のスマホスタンドづくり、かんなくずプール、八女杉端材市……などなど。そして、マルシェは、器、花、焼き菓子、唐揚げ、パン、コーヒーなど、地元で人気の店が並び、大繁盛。主催者の手応えは十分だったという。
このほか、エコ建築考房の「森のとびら in 一宮」、「一宮駅前まちなかウオーカブル」という、駅前通りを使った大規模社会実験。菊田建築の「森のとびら in 茨城」。ほかに、増子建築工業、無垢杢工房 イケダ、小林建設、千葉工務店、ますいいリビングカンパニー、大丸建設、トヤオ工務店、安土建築工房、彩工房、木の家専門店 谷口工務店、井藤工務店、木ごころ 坂田工務店、西渕工務店のイベント報告が、賑やかに顔をそろえる。
………
『チルチン』春 111号は、このほか、特集・オーダーメイドキッチン。3月11日発売!
ベニシアファンから、ベニシアさんの近況を知ることができる、唯一の雑誌、と評判の『チルチンびと』。今回も、ご期待に応えて連載「ベニシアと正、明日を見つめて」(文・写真 梶山 正)をお届けします。
今回は、こんな歳末の風景。
〈……25日はキリスト、27日はベニシア、29日が息子の悠仁の誕生日である。これら三つを合体したランチ・パーティーを28日に開くことにする。〉
冷凍庫には3年前にベニシアさんが買った七面鳥がある。ベニシアさんが元気だったころは、毎年クリスマスになると、彼女が焼いていた。さあ、今年はどうする。そして、28日。介護施設からベニシアさん帰宅。お客さんも集まって、パーティーがはじまった。その模様は、誌上でおたのしみください。
……
『チルチンびと』春 111号は、特集・オーダーメイドキッチン。特集・全国木育イベント「森のとびら」レポート。3月11日発売です。お楽しみに。
今年は 、雪がよく降る。
雪を眺めているうちに、昔読んだ「雪の降らせ方」という、舞台で
係は、次の月の芝居でどれくらい雪が必要かを調べて雪を仕込む。
こういう舞台裏の話を聞いていると、降る雪や明治は遠くなりにけ
『白井晟一 入門』(「渋谷区立松濤美術館」1月30日まで)が開
〈 白井晟一(1905~83)は京都で生まれ、京都高等工芸学校(

白井さんは『白井晟一 、建築を語る』(中央公論新社刊)のなかで、こんな話をしている
「わたしらはいつも、仕事の中で初めから終りまで社会と人間諸関
現在は、その展覧会の第二部「Back to 1981 建物公開』公開中。
『チルチンびと』冬 110号は、特集「暖かくて木の香りのする家」、 「 SDGsと住宅」、「薪ストーブカタログ2022」という、シンから暖まる三本立て。
「囲炉裏テーブルを家族で囲む暖かな時間」(設計・施工 堀田建築㈱)のお宅を訪ねると……。
〈……暮らし始めて約2カ月の感想を聞くと、ご主人は「珪藻土と木の効果なのか、湿気がまったくなくてびっくりしました」と、奥さんも「心地よくて家から出たくない感じですね」と話す。囲炉裏テーブルは週末に使って楽しんでいるそうで「土間なので飲み物とか食べ物を落としても全然気にならないのもメリットです」と使い勝手も上々だそう。「今はインテリアを考えるのが楽しいですね。自然素材の家に合う観葉植物を買ったりしています」。……〉
囲炉裏テーブルについては、ぜひ、本誌をごらんください。
………
『チルチンびと』冬110号は、ただいま好評発売中。おはやめに、書店へ!