11人の作家のブローチ図鑑
おかげさまで、『チルチンびと』104号は、売れ行き好調。「11人の作家 のブローチ図鑑」も、話題であるという。
山田憲栄、皆川眞弓、中嶋寿子、澤田千夏子、西川美穂、塚原 梢、安藤由紀、麻生順子、新名佐和子、飯泉 彩、伊勢田雄介…… という作家が、11人の顔ぶれ。それぞれの作風を語っている。たとえば、皆川眞弓さんの場合は、こんなふうだ。
〈…… 京都の伝統的な絹を主な素材に、編む・縫う・刺繍するなど一つひとつを手仕事で仕上げた作品に繊細ながらも存在感があり、変身具とオブジェクト二つの用途を合わせ持ちます。絹と合わせることで互いの魅力が引き立つ異素材との出逢いも楽しみの一つ。……〉
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『チルチンびと』夏 104号は、特集「コンパクトな家」「住空間リノベーション」。好評発売中。
【プレゼント「小菅幸子さんのブローチ」5名さま】
風土社 ONLINE STORE にて「チルチンびと」定期購読(10回分)をお申込いただいた方に、小菅幸子さんのブローチをプレゼントさせていただきます。
※1名さま1点・先着5名さまにプレゼントいたします。
※なくなり次第終了とさせていただきます。(残りあとわずか)
※ブローチの種類はお選びいただけません。
予約なしでオーケー
予約してきてくれなんて、面倒くさいと言ったら、映画館と同じで
お店のSさんは、元気一杯。クサクサしていても仕方ないから、先
つぎの催しは『マジック・ランタンとアンティーク』展(8月8日
ステイ・ホームにオープンデッキ
梅雨の傘かたげしうしろすがたかな 久保田万太郎
梅雨が まだ開けぬ。開けたところで、遠出もままならぬ。ならばせめて、
〈…… 昔から、青森ヒバで建てた家は、シロアリに強く蚊を寄せ付けない
ステイ・ホームにオープン・デッキ。
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『チルチンびと』104夏号は、好評発売中。お早めに。
八丈島『南海タイムス』の休刊
八丈島で1931年から90年間発行され、島の人たちに愛されて
そこに、昭和20年代の島にふれている。
〈…… 多種多様な産物を生み出す力にあふれていました。テングサ、トコ
島の歩みとともにあった、島の新聞。『南海タイムス』のスタッフ
いよいよ発売!『チルチンびと』104 夏号の予告篇をお届けします。
「新しい日常」は「小さなオシャレから」というわけで、ブローチづくりの現場を訪問。『内山太朗と小菅幸子 ー 陶芸家夫妻のものがたり』です。そこには、こんなエピソードも。
〈さちこさんのブローチづくりに型を取り入れることを提案したのも太朗さんだ。「最初の頃は一つひとつ手で型をつくっていたんですが、より細かい表現ができ、作品としてのクオリティを保ちながら、手に取りやすい価格にできるのは“型職人” 太朗さんのアドバイスのおかげです」(幸子さん)。〉
そのブローチのステキさは、本誌でごらんください。
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『チルチンびと』104 夏号は、特集『コンパクトな家』『住空間リノベーション』『丈夫な青森ヒバのオープンデッキ』『11人の作家のブローチ図鑑』。7月10日発売。お楽しみに!
【プレゼント「小菅幸子さんのブローチ」5名さま】
風土社 ONLINE STORE にて「チルチンびと」定期購読(10回分)をお申込いただいた方に、小菅幸子さんのブローチをプレゼントさせていただきます。
※1名さま1点・先着5名さまにプレゼントいたします。
※2020年7月10日(金)10:00~受付開始、なくなり次第終了とさせていただきます。
※ブローチの種類はお選びいただけません。
7月10日発売!『チルチンびと』104 夏号の予告篇です。
「新しい日常」は「コンパクトな家」から始まる。ということで、「木漏れ陽のやさしい家」をご紹介しています。設計は、横内敏人さん。その記事に、こんなフレーズを見つけました。
〈…… 施主の夫妻にとって、土地選びの決め手は、子育てがしやすい、子どもが多い地域であることだった。結果的には他候補の中では狭めで、高低差のある敷地を選んだ。「暗く日当たりが悪い土地でも。設計次第で明るく、いい家になると横内さんがおっしゃったので、どんな土地でも安心してお願いできると思いました」(奥さん)。〉
いかがですか。ぜひ、ごらんください。
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『チルチンびと』104 夏号は、特集『コンパクトな家』『住空間リノベーション』『丈夫な青森ヒバのオープンデッキ』『11人の作家のブローチ図鑑』。7月10日発売。お楽しみに!
『チルチンびと』104 夏号の予告篇です。建築家の自邸です。
「新しい日常」は、『コンパクトな家』から始まる。というわけで、住宅事例『小さな敷地の大きな暮らし」はいかが。おなじみの建築家・田中敏溥さんの自邸。その記事の書き出しは、こうです。
〈今から26年前、建築家・田中敏溥さんは、24坪弱の敷地に家族4人で暮らすための家を建てた。小さな敷地で、いかに大きな暮らしを実現させるか。経年変化で味わいを増した住まいを訪ね、各所に散りばめられた建築家の工夫を探った。〉
建築家の家の中。興味シンシン、ですね。……
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『チルチンびと』104 夏号は、特集『コンパクトな家』『住空間リノベーション』『丈夫な青森ヒバのオープンデッキ』『11人の作家のブローチ図鑑』。7月10日発売。お楽しみに!
7月10日発売の『チルチンびと』104 夏号の予告篇ですよ!
「新しい日常」は「コンパクトな家」から、というわけで、建築家・松本直子さん設計の『路地奥の眺めのいい家』にご案内します。その記事の書き出し。
〈建築を体験することは、小説を読むのに似たところがある ー と書いた作家がいる。それなら、小さな家は短編小説だろうか。〉
うーん。こうして、さながら短編小説を読むように坪庭、広いバスルーム和のゲストルーム……と、夢の詰まった家をお見せします。
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『チルチンびと』104 夏号は、特集『コンパクトな家』『住空間リノベーション』『丈夫な青森ヒバのオープンデッキ』『11人の作家のブローチ図鑑』。7月10日発売。お楽しみに!
『チルチンびと』104 夏号の予告篇、お届けします。
「新しい生活様式」にふさわしく、『身体尺の今』という記事はいかが。
そもそも、身体尺とは何か。身体尺は物差し代わりというお話から。
〈…… 身体尺とは「身体の部分などの長さを基準にした寸法体系」のことです。人の二の腕に尺骨という骨があります。古くから長さを測る物差しとして使われたためそう名付けられました。弥生時代に稲作が広まると、もっとも収穫量が多い植え方は畝間、株間とも尺骨とほぼ同じ1尺。両手ですくった穀物の量が1合になったと言われています。こうして人間の身体の寸法を基準に長さや量を決めることが、物を交換する時や織物の長さを記憶する時に役立ちました。…… 〉
身体尺の考現学を、ぜひ。
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『チルチンびと』104 夏号は、特集「コンパクトな家」「住空間リノベーション」「丈夫な青森ヒバのオープンデッキ」「11人の作家のブローチ図鑑」。7月10日発売。お楽しみに!














