『チルチンびと』104 夏号の予告篇です。建築家の自邸です。

小さな敷地の大きな暮らし

 

「新しい日常」は、『コンパクトな家』から始まる。というわけで、住宅事例『小さな敷地の大きな暮らし」はいかが。おなじみの建築家・田中敏溥さんの自邸。その記事の書き出しは、こうです。
〈今から26年前、建築家・田中敏溥さんは、24坪弱の敷地に家族4人で暮らすための家を建てた。小さな敷地で、いかに大きな暮らしを実現させるか。経年変化で味わいを増した住まいを訪ね、各所に散りばめられた建築家の工夫を探った。〉

建築家の家の中。興味シンシン、ですね。……

………

『チルチンびと』104 夏号は、特集『コンパクトな家』『住空間リノベーション』『丈夫な青森ヒバのオープンデッキ』『11人の作家のブローチ図鑑』。7月10日発売。お楽しみに!