2013年2月 の記事一覧

九州に行ってきました 長崎編

長崎は今日も雨だった。と歌の題名にもなるだけあって、やっぱり雨だった。街には赤い提灯がぶらさがっていて、これはちょうど今週末から始まるランタンフェスティバルというお祭りのためのものらしい。路面電車とバスとタクシーが次から次へと行き交い、遠くには海が見え、古い建物が建ち並ぶ港町の風情。町の中心地には大きな商店街が縦横に延び賑わっている。

そんな長崎の中心商店街、ベルナード観光通りの一角にある「カメラのフォーカス」さんを訪ねた。HPからしてちょっと他とは違ったこだわりを感じていたフォーカスさん、最初に目にとびこんできた看板も、置いてあるアルバムや見本写真も、普通の写真屋さんとはちょっと違うこだわりを感じる。昔はごく普通のいわゆる富士フィルムのお店だった、という代表の原口さんが、デジタルが主流になってきてもう店をたたもうとしていたところ、10年来のお客さんだったカリオカさんが「それは困る!」と一念発起、絵を描いたり、キャラクターをつくったり、ワークショップや写真展を企画するように。毎月発行している「写真便り」や長崎ネコをマスコットにした「まちねこ」を目当てにやってくるお客さんなどがだんだん増えてきて、この日も月曜だというのに次から次へとお客さんが来ていた。失われつつあるフィルムの良さを再確認させてくれる、いろんなアイデアとオリジナリティに溢れた、元気な写真やさんでした。 

左から代表原口さん、スタッフ前田さん、カリオカさん

 

次に訪ねたのが出島にある「たてまつる」さん。店名の由来は奉行所跡だからだそう。店に並ぶ手ぬぐいについて尋ねると、それまで物静かだった店主の高浪高彰さんの口から長崎の歴史や、風俗文化、人物、名物などいろんな話が飛び出す。そんな長崎うんちくがオリジナル手ぬぐい「たてま手ぬ」に染め込まれている。高波さんは今農業をされているそうで、農作業には旧暦が合うんです、といって店に置いてあるまなてぃさんという方がつくった旧暦手ぬぐいを見せてくれた。日付の上に「ブロッコリーの天ぷらを堪能する。」「にらの花が咲いたら葉と共に刈払う。」とか書いてあって面白い。長崎散策の前に、まずはこちらに立ち寄って色々と聞いてから出かけると、もっと長崎の町が楽しめること請け合いです。 

高浪さん。奉行所らしく、店内にも門がある

 

お昼は、フォーカスさんに教えてもらったharupizzaさんでランチ。薄くてパリパリした生地に、里芋、ゴボウ、ゴマ、長ネギ、ゴマ、トマト、キノコなどいろんな野菜が乗っている。ソースも、トマト、味噌、トウガラシベースと、何枚食べても飽きない味。あっさりだけど満足度の高い、新食感のピザでした。

前菜も美味しい。野菜がたっぷりいただけます

 

harupizzaさんに教わった、近くの山王神社まで行ってみる。ここには、原爆によって片方が吹き飛ばされ、一本柱となった鳥居がある。 

その奥には爆風にやられて一度は枯れたものの、命を吹き返し青々と茂った、堂々たる大クスノキがある。幹に残された大手術の痕のような傷を見ていると、人間の犯した行為の愚かしさをつきつけられ向こうからじいっと見つめられているような、底知れない怖さとすさまじさを感じる。

 

出島に戻り「List:」さんへ。List:さんが主宰するナガサキリンネのお話しなど伺う。店主の松井さんは、福岡のキナリさんでも日田リベルテさんでもその名を聞き「List:さんなら間違いない」みたいなしっかり者ウーマンのイメージだったけれど、会ってみるとゆったりして、にっこりして、気さくな人。でも、たくさんの作り手さんと一緒にイベント運営や雑誌作りを自然体でこなしてしまう頼もしさもきちんと持った、素敵な方でした。

松井さんもお店もゆったりした雰囲気

 

広場からも吉田健宗さんやカリオモンズコーヒーロースター さん、アンペキャブルさん、ティア長崎銅座店さんなどが参加予定の「ナガサキリンネ」は、3月26日(火)〜 31日(日)(クラフト&フードマーケットは30、31日の週末2日間)長崎県美術館にて開催されます。

 帰りがけ、木の看板が気になって入ってみたカフェ「ユラク」さんは三角型のビルの間取りと、それにそってつくられた木のテーブルが面白い。オープンして半年ぐらいだそう。窓の外には路面電車と出島資料館が見え、長崎らしさを満喫できます。ひと休みして空港へ。

 

3泊4日と今回も駆け足だったけど、ひとつひとつが心に残る、いい出会いに恵まれた旅でした。皆様、ありがとうございました!


九州に行ってきました 大分・日田 小鹿田焼~宮園神社編

 

翌日は、小鹿田(おんた)焼の窯元見学と、会の屋号でもある日田の杉「ヤブクグリ」のルーツを辿りに宮園神社へ行くツアー。「寒いけど、日田の山へ行ってみよう!」というスローガンのはずが、晴れ男女の集まりだったのか、晴れ渡って春のようなぽかぽか陽気に恵まれた。大勢いたので車を出せる人がみんなだしてくれ、それぞれに出発。

私とvigoは、日田の意匠職人町谷さんの車に、ライターの小坂章子さんと早稲田の建築学科の小笠原正樹さんと乗り込む。小坂さんはヤブクグリでは冊子係担当で、『手の間』という九州の暮らしや手仕事などを紹介している素敵な雑誌に寄稿されたりしている。小笠原さんは、北海道で牧草の発酵熱を利用した暖房要らずの家の設計をしたり、藻からできる石油で家のエネルギーを賄うといった、未来に向けた設計を研究しているすごい学生さんだ。

町谷さんは運転しながらツアーガイドのように日田のあれこれを説明してくれた。日田の山間部は降水量がとても多く、霧深く湿度の高い気候のせいで杉の生育に適していて、江戸時代から続く杉の産地だそう。あちらこちらで昨年夏の水害の傷跡が痛々しい。頑丈そうな橋も壊れていて水害の恐ろしさを知る。3000戸近くもの家が浸水被害にあったという。復旧作業もさぞかし大変だったに違いない。今さらだけれど、被害に遭われた方々に本当に心よりお見舞い申し上げます。

 

小鹿田焼の里「皿山」に到着し、車を降りると「ギーーーゴトン・・ギーーーゴトン・・」とあたりに響く音がする。この音の正体は「唐臼」。川の水流の力を利用して、大きな杵を動かし、土を粉砕している。川のせせらぎと唐臼の動き、水郷日田の風景に心洗われ、延々と眺めていられそうだ。

 

 

小鹿田焼の窯元は全部で10軒。開窯以来一子相伝で、伝統的な技法を脈々と守り続けている。柳宗悦やバーナード・リーチによって注目を集め、広く知られるようになっても、一切弟子を取らず、職人を雇用せず、機械も使わずに家族だけでつくってきた。作り手の名も出さず、窯元の名も出さず、陶土も一年に一度共同で掘り出すそうです。掘り出した土を唐臼で粉砕し、水にさらしてゴミなどを取り除き、窯の上で乾かす。土をつくるだけでも大変な手間と労力だ。蹴ろくろを回しながら、鉋や刷毛で模様を付ける。素朴だけど凝っている。なのに値段も驚くほど手頃。暮らしのための器なのだ。

 

 

小鹿田を後にし、車で約1時間ちょっとの中津江村にある「宮園神社」へ。参道や掲題の周囲にはアオスギ15本、アヤスギ9本、ホンスギ5本、ヤブクグリスギ1本の計30本があるそう。奥には樹齢350年のアオ杉の切り株があった。迫力。日田杉の元祖ともいわれているみたいだ。

帰りは日田リベルテさんまで送ってもらった。去年nowakiさんで展示中だった陶芸家・鈴木稔さんが、ちょうどワークショップをされている最中だった。上映する作品だけでなくカフェや展示やワークショップ、雑貨や本、隅々までセンスが光っていて、さすが日田の文化発信地的存在。自然と人が集まってくるような、やさしくていい気が流れていました。

 

日田リベルテ代表の原さんと、スタッフの原田さん

 

長崎へ向かうため、日田とはそろそろお別れ。昨夜知り合った「和くら」の古田さんが高速のバス停まで送ってくれるという。出発まで1時間、その間に、夜の幻想的な三隈川べりを散歩し、老舗材木屋だったというお店を案内してもらい、「日田名物の焼きそば、食べたいでしょ」といってシャーッと近所の「みくま飯店」さんに連れて行ってくれ、焼きそばを頼んでくれて「20分後に迎えにくるからね!」といってシャーッといってしまった。。日田名物の焼きそばは、ふつうのより麺がぱりぱりと固めでちょっと甘辛で、もやしがシャキシャキ。日曜深夜の長崎の街を、ちゃんぽんを求めてさまよう覚悟だったのに、こんなに美味しい地元名物を味わえるとは!

 食べ終わるとまたシャーッと迎えに来てくれ、時間通りに高速バスの停留所にジャストの時間に到着。ほんとにお世話になりました。 

スーパー段取り上手&色白美人の古田さん

 

日田の旅はみなさんにずっと親切にされっぱなし、お世話になりっぱなし。ちょっと、空き物件探しちゃおうかな・・・っていうぐらいの気分になりました。ヤブクグリのみなさま、日田で出会ったみなさま、ありがとうございました!

 

長崎編へ続く


九州に行ってきました 大分・日田 ヤブクグリ編

そもそも今回九州にやってきたのは、昨年秋に広場のイラストでおなじみ西淑さんの紹介で訪ねた、京都の nowakiさんが京都宣伝係を務める「ヤブクグリ」について教えてもらったのが始まり。『雲のうえ』や『飛騨』など地域密着型のフリーペーパーの編集人でもある画家の牧野伊三夫さんが、日田市観光協会の黒木さん、日田リベルテの原さんらと共に、林業再生で町を元気にしようと発足したこの会は、地元の新聞社さんや市長さんをも巻き込んで活動の輪が広がりつつあるという。

東京に戻り牧野さんにお電話してみると「今ちょうど日田からあんまり出ない日田リベルテの原さんが来てるから、一緒に飲みますか?」といきなりのお誘いだ。そんなレアな機会を逃してはとvigoと一緒に会いに行った。牧野さんは「飛騨」と「日田」の共通点に面白さを感じ「飛騨日田てぬぐい」を制作したり、見ようみまねで昔ながらのいかだづくりに挑戦して筑後川で川下りをしたり、またそれが話題になるという素早い行動力と求心力がある人なのだが、アグレッシブな雰囲気がまったくない。落語家みたいな味のある喋り方のせいか、熊さんみたいな風貌のせいか。いつのまにか皆がその茫洋とした牧野節に巻き込まれていってしまうのだ。

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というわけで日田へ来た。博多から日田へは「 ゆふいんの森」という特急でいくつもりだったのが、全席予約制でどの便も満席と大人気。急遽バスに変更。次回はこれに乗ってみたい。

お昼は寶屋本店で「ヤブクグリ」考案「きこりめし弁当」をいただく。杉の間伐材を再利用した曲げわっぱを開くと、ごはんの上には丸太に見立てたゴボウがゴロリ。添えられたミニノコギリで切って食べます。

お弁当タイムが終わると、午後は江崎次夫・愛媛大名誉教授による「クラゲが山にやってくる」という講演会。江崎先生は大量発生している越前クラゲを乾燥させクラゲチップをつくり、その保水力と栄養分で山林を元気にできないか。という研究をされている方。価格と効果が見合ったらすごく画期的だと思う。

続いて田島山業の代表・田島信太郎さんのお話。「林業は今、たべていけない。まずはそこを認識しないと」という言葉がのっけからつき刺さる。林業にはとにかく手がかかる。そして気候にも左右されるし、外材との戦いには世界経済も大きく影響するし、同じ杉といっても種類や産地によって全然違うのでその性質をよく知りぬいていないと商品化もできないし、真面目にやろうとすればするほど採算がとれない。生産者の努力だけではどうにもならないことも多く、消費する側や政治の意識改革も急務。これは特別意識の高い少数派、みたいな人ばかりが背負う問題ではなくて、山を守る→生態系を守る→自分や子供の命を守るという意味で誰もが無視できない問題。『チルチンびと』も創刊から十数年そういったメッセージを出し続けている雑誌だけれども、田島社長ももう二十数年「断固森林を守る。いい木を育て、子供たちに伝える」ということを続けている人で、林業の現場からの正直な言葉が心に残った。

 

しばらくフリータイムがあるのでどうしようと思っていたら、福岡のデザイナー梶原さんが「豆田を案内しますよ」と話しかけてくれたので、またもや遠慮なくお言葉に甘えた。日田豆田は天領として栄えた町で江戸時代からの商家や土蔵が多く、街並みも電柱を地下に埋めてあったりと、伝統が色濃く残る重伝建地区となっている。もうすぐ始まるお雛祭りや、秋に花月川(筑後川支流)で行われる千年あかりなどでは大勢の人が訪れる、美しい町です。

途中寄った日田の産業振興センターではトライウッドさん制作の、間伐材でつくった薄い木皿を発見。なんと5枚入り210円。可愛くて、ピクニックやキャンプにもってこいです。あまり巷で見かけないけれど、これは欲しい人多いかも。

 

懇親会では、もみじにまず驚き、つづいて納豆入りの高菜巻き、鮎のうるか、日田焼きそばにちゃんぽんなど郷土料理三昧。また、奇しくもこの日、誕生日を迎えた黒木会長のお祝いに日田民謡と踊りが披露されるなど日田ムード一色。ここでは、この後大変お世話になる「すてーき茶寮 和くら」の古田さん、松浦市のPRが頭に残りすぎて「松浦さん」とインプットされた島本さん、別府のキャンプ場に勤める「桐ちゃん」こと豊島さん、「PERMANENT」を制作している定松さんご夫妻、地元誌をはじめいろいろな分野で活躍されているフリーライターの小坂章子さん、東京からいらしていた建築家の長谷川敬さん、などなど話せば話すほど魅力的な人達とも出会い、その後天領日田洋酒博物館へハシゴして、和気藹々と日田の夜が更けていきました。

 

大分・小鹿田焼編に続く


九州に行ってきました 福岡・八女編

 

縁あってこの週末は九州へ行くことになり、今回は福岡・八女からのスタート。ほとんどお茶の産地としてしか知らなかったこの地に、少し前から「うなぎの寝床」さんという気になる存在が現れた。連絡してみると、突然だったにもかかわらず「僕が迎えにいきましょう、八女を案内しますよ」とのこと。そんなありがたいお言葉に甘えて、八女の町巡りが実現しました。

 

空港から高速バスに乗ること約50分・・・のはずが、渋滞でもないのに予定時間を過ぎている???「ここ八女ですか」「あ、違うよ、ここは瀬高よ!」と同乗の地元の方が教えてくれたから助かったものの、あわや熊本か!というアクシデントで迷惑をかけつつ、店に到着。ガラガラと戸を開けると、広い土間と大きな火鉢がまず目に飛び込み、花火や独楽、お茶や器や久留米絣など筑後の手仕事が、それは美しく並んでいて、まず視覚から惹き付けられる。それもそのはず、企画・デザインの白水高広さんと店主の春口丞悟さんは、大学では建築を学び、その後「ちくご元気計画」という、地域資源をより魅力的に磨くプロジェクトに関わっていた。商品をよりよく見せる、魅せる、プロなのである。「ところでその商品はどこで買えるのか」と地元の人に聞かれ、たしかに買える場所が限られている、それなら自分たちで店を開こうと二人が思い立った矢先に、八女福島の町家に空きが出たのがお店の始まり。物事がトントン進むときにつきものの、この行動力とタイミング。八女愛に溢れ、作り手の心も、買い手の気持ちもよくわかっている二人だからこそ、こんな素敵な空間が生まれたのだと納得です。

 

 

八女福島の伝建地区はもともと自分たちで地域を守る意識がとても高く、ここ数年は市民がお金を出し合って町屋を改装し、外から作家さんを迎え入れるなど、守る+αで新しい風を呼び入れて街を活性化させることにも積極的だそう。それはだんだん実を結びつつあるようだ。2時間ほどの滞在時間の中で、絵本屋さんで読み聞かせをしてもらったり、町家づくりの素敵なカフェや、まちづくりを引っ張っている酒屋の高橋さんを紹介してもらったり・・・どの店もゆっくり過ごしてみたい場所ばかり。皆和やか、にこやか、楽しそうで、い~い雰囲気です。駆け足だったのがとても残念。初めて来ても気軽にいろいろ尋ねてみたら、きっと皆さん喜んで案内してくれそうです。ほんとうに、素敵なところでした。

 

 

夕方、もうすぐ終了するPATINAさんの展示に駆け込みセーフ。Jane Muirの作品は、素朴かつ上品で、暖かみがあるのに洗練されていて、お店の雰囲気にもぴったり。vigoは、キノコをまとめて欲しそうでした。展示が終わったあとも、PATINAさんでお取扱いがあるとのこと。その後、望雲さんやキナリさんを訪ねたり、福岡県版コラムを書いてくれているお二人とご飯を食べたり。あっという間に時間が過ぎていきました。

JANE MUIR EXHIBITION「funny objects」 @PATINA

 

八女のみなさま、福岡のみなさま、ありがとうございました!

大分・日田編へつづく


お年玉

お年玉年賀はがきの当選番号が先日発表されましたが

みなさんご覧になりましたか??


我が家は、4等が3通当選しました!!

お年玉切手

※ちなみに、去年は、3等が当たってカタログをもらい

全国のご当地ラーメン詰め合わせをもらいましたよ♪


今は、年賀状もメールで済ましてしまうという人も増えていますが…

それは、ちょっとさみしい感じがします。

 

年賀状は、いろいろな人の近況がわかったり

想いのこもったメッセージがついていたり

個性がいっぱい詰まったデザインのものが送られてきたり♪

年末の本当に忙しい中、時間を作って

年賀状を書いてくれているんだなぁと

とてもあったかい気持ちになります♪

 

メールが主流になりつつあり、家のポストを見てもDMばかり…なので

お正月から1週間近くは、ワクワクしながらポストを覗いてしまいます♪

年賀状だけでも本当にうれしいのに、さらに、ノートパソコンや

液晶テレビなど当たるかもしれないなんて♪

日本ってすごいわ~…笑(海外には、年賀状という慣習もないらしいですし…)


amedio家では、書き損じのハガキもすぐには「切手やハガキへの交換」をせずに、

このお年玉年賀はがきの発表を見てから交換♪

今年は、当たった3通中、2通が書き損じでした…(^_^;)

 

まだチェックしていない方がいたら、ぜひ♪

当選番号はこちらからチェック

 

 

いつか、1等の選べる海外旅行・国内旅行とか当たらないかなぁ♪

と、思っているamedioでした♪