今年の風邪は長引きますよ(ほんとに)。
―2日目―
喉の違和感がひどくなるので、お医者さんへ。処方箋は効果なし。
―4日目―
話題の「扁桃炎」か?と心配になり、再度お医者さんへ。しかし、発熱しないと、ほとんど相手にされない。
―1週間―
ゴボゴボと咳が止まらず、またまたお医者さんへ。「ちょっと長引いてますね」と、今回、抗生物質を処方される。
―2週間―
「マイコプラズマ」や、「肺カルチノイド」がニュースになっていたこともあり、今度は呼吸器科へ。胸のレントゲンを撮るが異常なし。今回は、ぜんそく用吸引薬を処方される。
―3週間―
発熱、頭痛、関節炎、倦怠感、全てなし。乾いた咳と、湿った咳がランダムに止まらない。お医者さんは、結構のんきだな。
―4週間―
うがいも、ぜんそく用の吸引薬も、さぼりがちに。
―1か月―
寝不足が続き、だんだん、もう、どうでもよくなってくる。
―1か月と1週間―
今度は「咳ぜんそく」ではないかと、不安がつのる。
―1か月と2週間―
ようやく、のど飴なしで生活できるようになり、峠は越えたと実感する。
―1か月と3週間―
それでもなかなか完治しない。コホッコホッ。
―約2か月―
もう一生、風邪なんてひかない、と誓う。とてもつらかった。