河内晩柑のマーマレード


別名「和製グレープフルーツ」とも言われる
「河内晩柑」の皮を洗って茹でこぼし
適当な大きさにカットして
黒糖とラム酒とジェニパーベリーを入れて煮詰めた。
部屋中が柑橘の香りでいっぱいになった。


別名「和製グレープフルーツ」とも言われる
「河内晩柑」の皮を洗って茹でこぼし
適当な大きさにカットして
黒糖とラム酒とジェニパーベリーを入れて煮詰めた。
部屋中が柑橘の香りでいっぱいになった。
『日本の美邸』本日発売!「瀬戸内海に浮かぶ小さな宿」から
外出もままならぬ日々。『日本の美邸』に、こんなユニークな美しい旅を見つけた。「ガンツウ」というタイトルの記事のそのリードから。
〈 建築家・堀部安嗣がデザインした、瀬戸内海に浮かぶ小さな宿。瀬戸内海の風景を映し出す銀色の船の上には、全室テラス付きの客室のほか、和洋の食を楽しむダイニング、海と山々を望む鮨カウンター、和菓子をいただけるラウンジなど、移ろう風景と一体になり、穏やかな時を過ごせる空間が広がっている。〉
そして、設計者・堀部安嗣氏の言葉も。
〈…… 瀬戸内にはすでに素晴らしい自然と景観があり、さらには積層された歴史と人の営為がある。私はこの“すでにある ”ものの存在と魅力を浮き上がらせるために建築的にできることは何なのかを考えた結果、船に大きな切妻屋根を架けた。…… 〉
ガンツウとは、尾道地方の方言でイシガニの意であるという。
……
『日本の美邸』6号 は、特集「和とモダンの相克」。「世界に発信する日本の美邸」11例。「作庭家・古川三盛の世界」など、充実の168ページ。7月30日発売です。お早めに!
※一部電子書籍でご覧いただけます。
おかげさまで、『チルチンびと』104号は、売れ行き好調。「11人の作家 のブローチ図鑑」も、話題であるという。
山田憲栄、皆川眞弓、中嶋寿子、澤田千夏子、西川美穂、塚原 梢、安藤由紀、麻生順子、新名佐和子、飯泉 彩、伊勢田雄介…… という作家が、11人の顔ぶれ。それぞれの作風を語っている。たとえば、皆川眞弓さんの場合は、こんなふうだ。
〈…… 京都の伝統的な絹を主な素材に、編む・縫う・刺繍するなど一つひとつを手仕事で仕上げた作品に繊細ながらも存在感があり、変身具とオブジェクト二つの用途を合わせ持ちます。絹と合わせることで互いの魅力が引き立つ異素材との出逢いも楽しみの一つ。……〉
………
『チルチンびと』夏 104号は、特集「コンパクトな家」「住空間リノベーション」。好評発売中。
【プレゼント「小菅幸子さんのブローチ」5名さま】
風土社 ONLINE STORE にて「チルチンびと」定期購読(10回分)をお申込いただいた方に、小菅幸子さんのブローチをプレゼントさせていただきます。
※1名さま1点・先着5名さまにプレゼントいたします。
※なくなり次第終了とさせていただきます。(残りあとわずか)
※ブローチの種類はお選びいただけません。
予約してきてくれなんて、面倒くさいと言ったら、映画館と同じで
お店のSさんは、元気一杯。クサクサしていても仕方ないから、先
つぎの催しは『マジック・ランタンとアンティーク』展(8月8日
梅雨の傘かたげしうしろすがたかな 久保田万太郎
梅雨が まだ開けぬ。開けたところで、遠出もままならぬ。ならばせめて、
〈…… 昔から、青森ヒバで建てた家は、シロアリに強く蚊を寄せ付けない
ステイ・ホームにオープン・デッキ。
………
『チルチンびと』104夏号は、好評発売中。お早めに。
八丈島で1931年から90年間発行され、島の人たちに愛されて
そこに、昭和20年代の島にふれている。
〈…… 多種多様な産物を生み出す力にあふれていました。テングサ、トコ
島の歩みとともにあった、島の新聞。『南海タイムス』のスタッフ
「新しい日常」は「小さなオシャレから」というわけで、ブローチづくりの現場を訪問。『内山太朗と小菅幸子 ー 陶芸家夫妻のものがたり』です。そこには、こんなエピソードも。
〈さちこさんのブローチづくりに型を取り入れることを提案したのも太朗さんだ。「最初の頃は一つひとつ手で型をつくっていたんですが、より細かい表現ができ、作品としてのクオリティを保ちながら、手に取りやすい価格にできるのは“型職人” 太朗さんのアドバイスのおかげです」(幸子さん)。〉
そのブローチのステキさは、本誌でごらんください。
………
『チルチンびと』104 夏号は、特集『コンパクトな家』『住空間リノベーション』『丈夫な青森ヒバのオープンデッキ』『11人の作家のブローチ図鑑』。7月10日発売。お楽しみに!
【プレゼント「小菅幸子さんのブローチ」5名さま】
風土社 ONLINE STORE にて「チルチンびと」定期購読(10回分)をお申込いただいた方に、小菅幸子さんのブローチをプレゼントさせていただきます。
※1名さま1点・先着5名さまにプレゼントいたします。
※2020年7月10日(金)10:00~受付開始、なくなり次第終了とさせていただきます。
※ブローチの種類はお選びいただけません。
「新しい日常」は「コンパクトな家」から始まる。ということで、「木漏れ陽のやさしい家」をご紹介しています。設計は、横内敏人さん。その記事に、こんなフレーズを見つけました。
〈…… 施主の夫妻にとって、土地選びの決め手は、子育てがしやすい、子どもが多い地域であることだった。結果的には他候補の中では狭めで、高低差のある敷地を選んだ。「暗く日当たりが悪い土地でも。設計次第で明るく、いい家になると横内さんがおっしゃったので、どんな土地でも安心してお願いできると思いました」(奥さん)。〉
いかがですか。ぜひ、ごらんください。
……
『チルチンびと』104 夏号は、特集『コンパクトな家』『住空間リノベーション』『丈夫な青森ヒバのオープンデッキ』『11人の作家のブローチ図鑑』。7月10日発売。お楽しみに!
「新しい日常」は、『コンパクトな家』から始まる。というわけで、住宅事例『小さな敷地の大きな暮らし」はいかが。おなじみの建築家・田中敏溥さんの自邸。その記事の書き出しは、こうです。
〈今から26年前、建築家・田中敏溥さんは、24坪弱の敷地に家族4人で暮らすための家を建てた。小さな敷地で、いかに大きな暮らしを実現させるか。経年変化で味わいを増した住まいを訪ね、各所に散りばめられた建築家の工夫を探った。〉
建築家の家の中。興味シンシン、ですね。……
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『チルチンびと』104 夏号は、特集『コンパクトな家』『住空間リノベーション』『丈夫な青森ヒバのオープンデッキ』『11人の作家のブローチ図鑑』。7月10日発売。お楽しみに!