子どもの本屋さん、復活
この春のこと。
ああ、ここもまた、と思った。神保町交差点から九段下方面に、
それが、ブックハウス カフェとして、この5月、ふたたび開店したという。行ってみた。
『うさこちゃんとふがこちゃん』『こどものとも おいしいおやつをくださいな』(ともに福音館書店刊)
たいへんでしょうが、がんばってください。
この春のこと。
ああ、ここもまた、と思った。神保町交差点から九段下方面に、
それが、ブックハウス カフェとして、この5月、ふたたび開店したという。行ってみた。
『うさこちゃんとふがこちゃん』『こどものとも おいしいおやつをくださいな』(ともに福音館書店刊)
たいへんでしょうが、がんばってください。
木組み博物館へ行った。
暮れから正月にかけて「一陽来復」で大賑わいの、早稲田・
「約40年間。工務店、
二つの会場には、たくさんの木組みの模型。木の種類のいろいろ。
博物館の印象を一言で言うなら、立体的『チルチンびと』! 谷川さんの書棚にも『チルチンびと』が、並んでいるという。
………
毎月、イベントも開かれている。
6月17日(土)14時から。木組みの森劇場 ― 幸田露伴作『五重塔』の読み語り。館長の解説。
いつも、この「広場」の『私のセツ物語』を、
……
〈こんにちは。弥生美術館でのトークショーが、急遽、
5月28日 15時からの開催です。予約不要で、美術館の入場料のみで、
……
渡部さんは、『私のセツ物語』を、こんなふうに、
「あなた、コスチュームやったらどうかしら?」 コスチュームとは、着衣のモデルという意味です。 …… 「裸体も大丈夫です」と言ってみると「ああ、それなら…… 裸体は痩せていれば誰でもいいから」と言われました。
(この続きは、コチラでごらんください。)
……
弥生美術館での『生誕100年 長沢節展』は、文京区の弥生美術館で、6月25日まで開催中。
「やっぱり、マクロンだったわね」
「39歳だって。うちの息子と同じトシよ。でも、
「おたくも、24歳トシ上のオクサンを探してあげればいい。
「ねえ、今日、ルーブルあった?」
「ルーブルあったかなあ」
練馬区立美術館の帰りに、コーヒーを飲みに入ったら、
(練馬区立美術館「19世紀 パリ時間旅行–失われた街を求めて」6月4日まで)
5月11日。神田の學士会館で、『平良敬一建築論集 機能主義を超えるもの』の出版を祝う会が開かれた。
会はまず、内田祥哉・磯崎新・原宏司・長谷川尭・益子義弘・
という発起人のみなさん、平良さんを囲んでのスペシャル・
楽しく、賑やかだった当日のアルバムを、ごらんください。
『平良敬一 建築論集 機能主義を超えるもの』(平良敬一著)は、風土社刊。定価(
伝説の「青蛾」が、復活…… などという記事を、新聞や雑誌で見かけた。
昭和22年、新宿で誕生し、サロンとして愛された喫茶店が、
JR 東中野駅西口を出て、通りを渡って、左へ。五分ほどの右手に「
家に帰って、『広辞苑』で、青蛾をひいた。
①まゆずみで書いたみどりの眉。蛾眉。②転じて、美人の称。
4月23日。晴れ。
この日、セツ・モードセミナーの卒業式。そして、
私が君たちに願うことは唯一つ。
と、入学案内に、長沢節さんは、書いたという。みんな、
………
この “ 広場 ” では「私のセツ物語」と題して、卒業生の方々が、
サクラが終わっても、上野公園の人出は散ることがない。
日本美の粋、茶の名品ずらり。37年ぶり、奇跡の大「茶の湯」
近ごろ、美術展では写真撮影を許可するところが、よくある。
「グラフィズムの革命」というサブタイトルのついた「
大胆で力強い、と評されるように、