器の愉しみ
『粋な古伊万里 江戸好みのうつわデザイン』(八王子市夢美術館、1月20日まで
〈眼があったとき、「あ、いいな」と思い、この皿にのせてうつり
『粋な古伊万里 江戸好みのうつわデザイン』(八王子市夢美術館、1月20日まで
〈眼があったとき、「あ、いいな」と思い、この皿にのせてうつり
『小笠原の植物 フィールドガイド Ⅲ』が、発売になった。
このシリーズのⅠが発売になったのは、2002年。Ⅱの発売が、
小笠原野生生物研究会の安井隆弥さんが、いつものように 飄々と、来社された。そして、「 今回は、道端や村落など、ごく身近なところに見られる植物をたく
この本の31ページを開くと、おなじみパッションフルーツが、登
こんな、へえー、という知識が たのしい。
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『小笠原の植物 フィールドガイド Ⅲ 』 (小笠原野生生物研究会 著)。96ページ。定価(本体1000円 + 税〕。小社刊。好評発売中。
『チルチンびと』98号〈特集・薪ストーブのある家〉は12月1
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薪は近所の植木屋さんからもらうなど、問題なく調達。今ではご主
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『チルチンびと』98号は、12月11日発売です。お楽しみに。
『チルチンびと』98号 〈特集・薪ストーブのある家〉は、12月11日発売です。待ちき
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ルネサンス期のイタリアの料理人、スカッピが1570年に書いた
そこには火にかける調理道具は内側に錫がひかれた銅製のものが理
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『チルチンびと』98号は、12月11日発売です。お楽しみに。
『チルチンびと』98号 〈特集・薪ストーブのある家〉は、12月11日発売です。待ちき
「町なかに生まれた森の家・設計 横内敏人」はいかが。そのページでは、こんな話を読むことができ
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取材に立ち会った所員の藤原真名美さんはこう説明する。「横内が
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『チルチンびと』98号は、12月11日発売です。お楽しみに。
『チルチンびと』98号 特集〈薪ストーブのある家〉は12月11日発売です。待ちきれない、というあなたに、ほんの少し、ごらんにいれましょう。
「パンの香りと薪の匂いに包まれて BAKERY dry river 」はいかが。琵琶湖畔のパン屋さん。そこには、こんな香りの文章がありますよ。
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厳選された素材を使い、手づくりをモットーとする「ドライリバー」のパンたち。たとえば、カレーパンの具材は、手づくりのキーマカレーと素揚げした野菜。ひと手間かけた味は評判を呼び、今では次々とお客さんが訪れる人気店となった。1日を通して「ドライリバー」の店頭に並ぶパンは100種類以上。 ……
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『チルチンびと』98号は、12月11日発売です。お楽しみに。
絵本作家の加古里子さんが亡くなったのは、今年の5月だった。9
そこには、本のタイトル案のうつりかわりも、見てとれる。最初の
60年間にわたる、絵本作家生活だった。
地下鉄・上野駅から国立西洋美術館に向かう途中、青空をバックに
〈家族を愛するルーベンスは妻や子供たちの肖像画をしばしば描い
『ルーベンス展 ー バロックの誕生』は、国立西洋美術館で、1月20日まで)
『筒井康隆展』(世田谷文学館、12月9日まで)に行く。
入ってすぐ、 ー 小説を書くとは、もはや無頼の世界に踏み込むことであり、良識
たくさんの手書きの原稿が、展示されている。黒く太く筆圧の強い
いまはない、『科学朝日』という雑誌の連載を読んだのが、初めて
帰りに、ショップで『偽文士日碌』(角川文庫)を買い、隣のカフ
『小笠原の植物 フィールドガイド』(小社刊)を、手にされた方も多いのではな
なお、『小笠原の植物 フィールドガイド』の第3巻を、ただいま編集中。今年12月に発