イベント

四国旅 –坊ちゃん列車–

道後温泉から乗ったのが坊ちゃん列車

 

 

レトロなつくりで、のんびりとガタゴトガタゴト~☆

車内は木で装飾されていて

雰囲気がとってもよかったです♪

 

この坊っちゃん列車に乗ると

おまけで、松山にある「高島屋」の 大観覧車くるりんに

無料で乗せてもらえます♪

あいにくの曇り空でしたが、

天気が良いとかなり良い景色が期待できるので

お勧めです♪(*^_^*)

 

改めて坊ちゃんを読みながら

旅の思い出と重ねていきたいなと思った

amedioでした♪(*^_^*)

 


檻褸は年寄り、新しい糸が若者。

チルチンびとmarket 新潟

10月11日(日)に新潟県 ノモトホームズ 株式会社 野本建設さん・家造【iezo】株式会社 加藤組さんが主宰する『チルチンびとマーケット 新潟』が開催されました。

にいがた「銀花」

入り口には、おーきな ちくちくこいのぼり。にいがた「銀花」の池さんはこのこいのぼりを飾りたくて『チルチンびとマーケット』に参加したそうです。そんな池さんの「ちくちく体験」に参加。

「檻褸は年寄り、新しい糸が若者。そんなふうに交じり合えるのが楽しいのよね。それから、上手になんかできなくっていいんだから。思うがままにやりなさい。」そんな話をしながら、30分ほどでコースターが完成。久しぶりに時を忘れて集中できたような..。

 

ちくちく体験ちくちく体験

  

今回は雨が降ったりやんだりの天候でしたが、たくさんの方が来てくださり良い一日となりました。出店者の方々もいろいろとご協力くださりありがとうございました。

 

 


トーマスくん、お待たせ

「きかんしゃトーマスとなかまたち」展

 

「きかんしゃトーマスとなかまたち」展へ、やっと行く。(10月12日まで、東京都現代美術館)

7月からひらかれていたのは、知っていたけれど、夏休みは子どもたちで人気だろうし、それに、あの猛暑、豪雨。とうとう、会期の終わりに近づいてしまったというわけさ。

トーマスくんの生みの親、ウィルバート・オードリーは、イギリス、ハンプシャー州で誕生。幼いとき、町を走る鉄道を眺め、夜は汽笛を聞きながら、機関車が人間と同じように感情をもっていると思った、それがのちの絵本につながった。自分の子が病気になったとき、お話を聞かせたのが、トーマスくんの始まりだと、会場内の解説にあった。

今日も、小さな子どもづれが多く、みんな、原画をみたり、走る機関車に乗ったり、楽しそうだったよ。

 


「伊豆の長八」展へ

「伊豆の長八」展

「伊豆の長八」展が、武蔵野市立吉祥寺美術館で、ひらかれている。(10月18日まで) 長八の鏝絵、漆喰細工、塑像などを眺めていると、作品の深い奥行きに引き込まれる。小林澄夫さんの『左官礼讃』(石風社)の、こんな文章を以前に読んだせいだろうか。

〈長八に代表される自由闊達な職人達が、市井の堂や祠に、町屋の土蔵や銭湯に、民家の戸袋や客間に漆喰絵をえがくことの出来た時代、それは職人の誇りであるとともにそれらの絵で飾られた建築の場を提供した民衆の誇りでもあった。それらの漆喰絵には、画題はなんにあれ、市井の庶民の哀感が伝説となり、物語となって塗りこめられて、建物とともに民衆に語りつがれたのではなかったか?〉

入場料 100円は、安かった。

 


和綿の糸紡ぎ体験に行ってきました

 

MOTTAINAIクラフトあまたさんで開催された、愛知県の岡崎から『本気布(マジギレ)』というブランド名でオーガニックコットンの製品を作られている稲垣さんを招いての「むかし布の地産地消 〜オーガニックコットンとガラ紡体験〜」に行ってきました。

まずは和綿の種取りから。しっかりと綿に守られた種を採り出すのはなかなかに至難の業。採り出せたと思っても綿のもしゃもしゃがびっしりと種の周りにくっついている。

これを、骨董屋さんで見つけたという江戸期の綿切りロクロで挟んでくるりとまわすと気持ちいいようにぽろぽろ綿と種が分かれます。

種のほうは来年の5月に植えるのだそうで置いておいて、綿のほうを手でほぐすのですが、ほぐれているのか単にちぎれそうなのかわからない状態に。そこで使うのがタコ糸と棒で作った弓。

これで綿をはじくとあら不思議。どんどん綿がほぐれてフワフワになります。最後にフワフワと広がった綿を折り畳んでクルクル丸めて手のひらサイズにし、縒りながら引っ張って糸を繰り出して行きます。縒りの力で下のフワフワな綿がどんどん引っ張られて糸が出来ていくはずなのですが、凸凹になったり途中で切れたり、これも散々なことに。ガラ紡という道具を使って糸にしていきます。

ガラ紡は、臥雲辰致という明治初期の発明家が作った糸紡ぎ道具で筒状のいれものに綿を詰めて立て、その円筒を回転させながら綿を引き出していくというもの。何本もの糸巻が同時にできて飛躍的に早い!これ作った人、天才!と思ったら、第一回の内国勧業博覧会で1万4千点余りの中から見事金賞を受賞したものだそう。この道具を博覧会で見た多くの人が技術を持ち帰って自分たちで作り、東海地方でかなり盛んになり、トヨタの前身「豊田紡績」が生まれたそうです。高度成長期に伴い自動車に分野へ進出し、現在のような世界的企業となったトヨタのルーツは、綿から始まっていたのでした。

 

稲垣さんは、手で種とりから糸紡ぎの体験をしてもらうのは、これだけの手間と時間がかかるということを感じて欲しいから、とおっしゃいます。イギリスの綿花需要からアメリカの南部プランテーションが生まれ奴隷制度が始まり、大規模な綿畑では収穫を早めるために空から枯葉剤を散布しこれが後にベトナム戦争にも使われました。この大地を汚し、人を傷つける綿の大量生産へのアンチテーゼとしてオーガニックコットンに立ち返ろうという活動が生まれ、稲垣さんもそれまでやってきた繊維の仕事をすべてオーガニックコットンを広めるスタイルに切り替えたそうです。稲垣さんはお店は持たず、WEBshopと各地でのワークショップや出店で活動をされています。衣服は毎日着るものなのに食べ物ほど意識されていないような気がする、という言葉に、参加者の皆さんも大きく頷いていました。

 

 


伊野孝行さん

わたしと街の物語その1 伊野孝行+大河原健太「神保町とロンドン」

イラストレーターの伊野孝行さんに、初めて会ったとき、彼はセツ・モードセミナーの生徒だった。ある日、セツの展覧会に行くと、まわりの絵とは違う雰囲気の絵があった。サムライが描かれていた。それが、伊野さんの作品だった。紹介されて、話をした。「ぼくはアルバイトで、神保町のKという喫茶店でコーヒーを淹れています」と、その店のチラシをくれた。

それから何十年。かくも長きご無沙汰。一昨年、Kへ行く機会があった。ふと、店のひとに「伊野さん、まだいますか」と訊くと「ハイ、呼んできましょうか」。すぐに現れた彼は、短く刈った頭に手をやって「実は、今日でこの店をやめるんです」と言った。最後の日に訪れた、という偶然。明日から、一人でやっていくという決意。セツと神保町の間に流れた時間を思った。
 

桃豚の会

foodscape! さんで開催された桃豚の会に行ってきました。ご店主の料理開拓人・堀田裕介さんは料理人として日本各地の素晴らしい生産者さんたちとの出会う中で、料理を作り、食べてもらうだけでなく、生産者さんの想いを伝えたり、もっと多方面から食に関するアプローチをしていきたいと、今年6月大阪にこちらのお店をオープン。1階はベーカリー(すごくおいしい)とコーヒーショップ、2階はイベントスペース。大通りに面した建物の窓ガラスと白壁には素敵なドローイング、木のインテリアもモダンで落ち着いたデザインで、食べ物屋さんというよりギャラリーのような雰囲気。心地よい空間です。

今回のイベント、テーマは桃豚。収穫時に落ちてしまったり、形や色が悪くなってしまって出荷できない桃を、豚さんに食べてもらうという福岡県うきは市の豚農家・杉さんと桃農家 ・赤司さんがタッグを組んだ画期的な取り組みが紹介されました。foodscape!さんとうきは市の農家さんを繋いだ、井口和泉さんという女性もいらしていて、ふんわりした優しそうなのに、なんと自ら狩猟しジビエ料理をされる方だそう。ライターとしても活躍され『料理家ハンターガール』という本を出されてます。ウエルカムドリンクの、濃厚な黄桃のカクテルをいただきながら、お話を聞きました。

赤司さんは20種類ほどの桃を育てていて、なかでも加工品によく使われる黄桃は若いときは酸っぱくて硬く、かなり熟さないと生でいただくには適さないのだとか。でもいい感じに熟すのを待っていると当然傷んだり落ちたりする物も増える。大切に手をかけて育てた桃が、そうやって無駄になってしまうのはしのびない、と思っていたところ自然豊かな環境で豚を育てるところからこだわり、ハムやソーセージを作っているリバーワイルドハムファクトリー の杉さんと出会い、これらの桃を豚に食べてもらおうと思いついたそうです。杉さんは柿などほかの果物でも同じ試みをされていて、そうすると香りよく甘みのある豚肉になるそう。お話を伺いながら、桃の花が咲くころ、うきは市を訪ねてみたくなりました。

お話を聞き終わると、桃と豚を使った料理が次々に登場!桃とジャガイモのスープ、桃のコンフィチュールを乗せたパテドカンパーニュ、夏野菜とチャーシューのグリル、カツサンド、煮込み、ローストポーク・・・

 


 

どれもすべて美味しく美しく、瑞々しくて力強い味。生産者さんと料理人さんの丹精が感じられる素晴らしいメニューの数々をいただけて、お腹も心もいっぱいになりました。食べ物が口に入るまでの過程を知ることは食べることへの感謝や幸福感を増し、食への意識が一歩深くなる気がします。今後またどんな生産者さんたちに出会えるのか、楽しみな場所が増えました。

 


四国旅 –金刀比羅宮&うどん-

四国旅行の2泊3日旅♪

今回は2日目をご紹介します♪

 

香川のうどんはお店によって

うどんのコシの強さも

お出汁もいろいろ!!

どこのお店もおいしくて

お財布に優しい料金なので

もっと回りたかったです( *´艸`)

→おなかいっぱいで2店舗が限界でした。。。

 

金刀比羅宮はどこまで続くか

ちょっと心が折れそうになった

階段でしたが

ちゃんと参拝できてよかったです♪

香川から愛媛に向かう途中には

急に雨が降り、直後に晴れて

大きな虹がお見送りしてくれました

 

道後温泉は、「日本書紀」にも登場する

わが国最古の温泉だそうです。

 

※道後温泉の本館は、夏目漱石の

坊ちゃんの舞台にもなっています☆

 

道後温泉のお湯はなめらかで

お肌がとてもツルツルになりました♪

温泉街もレトロで

ちょっとタイムスリップした感覚に♪

のんびりした時間を

過ごすことができました♪

 

楽しい旅はあっという間。。。

次回は最終日をお届けします♪

amedio(*^_^*)


お気に入りに出会う

トムテ

お気に入りのひとつ、トムテ。大事にしているとおとなしいが、粗雑に扱うといじわるをするという北欧の妖精。今年の1月に愛知県で開催された「チルチンびとmarket」でミュシカさんから購入。

思わぬものに出会えるのはmarketの良いところ。今秋も「チルチンびとmarket」は各地で開催いたします。お近くの方は是非おこしください。

 

■「チルチンびとmarket」開催予定

愛知県 エコ建築工房 9/13(日)

新潟県 ノモトホームズ家造 株式会社加藤組 いくとぴあキラキラガーデン内 花とみどりの展示館 10/11(日)

福井県 住まい工房 10月下旬もしくは11月上旬予定

※「チルチンびとmarket」の情報はこちらでご確認ください。

 


♪七夕♪

毎年恒例の我が家の七夕!!
大きい笹を買ってベランダに設置して~…と
ここ何年も大掛かりな七夕をしていましたが
今年はとにかく雨、雨、雨…。

たまたま、行った雑貨屋さんに
ミニ七夕セットが売っていたので
即購入♪
卓上で飾りつけしましたよ~♪
折り紙で作った織姫と彦星の顔は
にっこり笑顔で作りました♪

 

旦那さん作の彦星とわたし作の織姫

 

今年は、大好きなベイスターズが
優勝してほしいという思いも込めて
ベイスターズカラー(青・黄色メイン)で
飾りつけ♪

 

呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーんの織姫と彦星(笑)

 

今年も素敵な一年になりますように♪
彦星と織姫も会えますように~♪と願う
amedio( *´艸`) でした