チルチンびと住宅建築賞授賞式
3月11日、午後3時から、西神田の風土社で「
「…… 最近、だんだんと若手の建築家で、
若手建築家部門最優秀賞・奥野崇さん・奥野崇建築設計事務所。
工務店設計者部門最優秀賞・野路敏之さん・(株)住まい工房。
工務店伝統型技能部門伝統技能賞・原淳さん・原建築。
を始め、16名の方々に賞が贈られた。そのつど、
続いて、懇親会。春のはじめの冷たい夜だったが、
……
第4回 チルチンびと住宅建築賞の作品、受賞の言葉、
3月11日、午後3時から、西神田の風土社で「
「…… 最近、だんだんと若手の建築家で、
若手建築家部門最優秀賞・奥野崇さん・奥野崇建築設計事務所。
工務店設計者部門最優秀賞・野路敏之さん・(株)住まい工房。
工務店伝統型技能部門伝統技能賞・原淳さん・原建築。
を始め、16名の方々に賞が贈られた。そのつど、
続いて、懇親会。春のはじめの冷たい夜だったが、
……
第4回 チルチンびと住宅建築賞の作品、受賞の言葉、
木の玩具などでおなじみ、キッコロが、“ 神保町いちのいち” でお店を出している。行ってみた。お客さんに対応する合間に、うかがった話。………
ここでは、ネコのモノが動きますね。前にやらせていただいた時、お客さまとお話ししていると、ネコのモノを探している方が多いんですね。今回は、事前にカッティング・ボードや一輪挿しに、ネコをあしらってみましたが、やはり好評です。そんなふうに、土地土地で売れるモノが、ちがいます。雑司ヶ谷の手創り市では、動物の形をしたブローチが、人気。色味にも土地柄があって、長野方面ですとナチュラルな木の感じ。名古屋方面ですとグリーン、横浜ですと赤の入ったモノが売れました。こういうのがウケるだろうと、つくっていくと反応がなかったり、少ない品物がよく出たり、ヨミのはずれること、しょっちゅうです。材料の木は、ブナが主で、ブナは木目があまり主張しないし、色をつけてもキレイにでるんですね。…… そうそう、ここでは、キューブ・パズルも動きますね。立方体をつくるパズルですが、本屋さんの中のお店だからか、パズルのお好きな方が、よくいらっしゃいますね。神保町は、ネコとパズル !
この催しは、1月25日(月)まで。三省堂書店、神保町いちのいち で開かれています。ぜひ、お立ち寄りください。
いろいろ、懸賞に応募するamedioですが
2015年、一番うれしかった当たりは
「小さなシェフのレストラン」
期間限定オープンで
1日24人の当選者が
無料で招待されます♪\(^o^)/
入り口で渡されるカードと同じ色の
スカーフを付けた
小さいシェフが
お客さん一人ひとりに担当としてついてくれます
食材を運んだり
調理をしたり
小さい体で一生懸命動いてくれます♪
それぞれのシェフにも個性があり
あわてんぼうの子がいたり
テキパキ仕事をする子がいたり…
食事が終わるころには、
とっても愛着がわいてしまいました!!
シェフたちがテーブルの上で調理した後に
ウェイターさんたちが、
その料理を運んできてくれます♪
美味しい食事を待っている時間も
ずーっと楽しめる
夢のようなイベントでした♪\(^o^)/
また、いつかこのシェフたちに会いたいなと思う
amedioでした♪
1月13日、14日の両日、「チルチンびと地域主義工務店の会 東京定例会」が、風土社でひらかれた。そのなかで、昨年「チルチンびとマーケット」を開催したうち、二社の報告があった。ご紹介したい。
まず、住まい工房 堀川哲人さんの話。「古道具、ステンドグラス、薪ストーブなど17の出店があり、売り上げは20万を超えた店もありました。来場者は、悪天候にもかかわらず600名を上まわり。みなさん、興味を示すのは、やはり、食ですね。ベーグルパンは大人気。開店早々なくなりましたよ。このイベントで飛躍的に増えたのが、うちのホームページへのアクセス数。通常の4~5倍になりましたね」
つぎに、家造 加藤組 / ノモトホームズ 野本建設が合同でひらいたマーケットの報告を、加藤組 加藤善典さん。「おみやげをいれたエコバッグを500用意したが、午前中で全部なくなりました。午後にも出足は途切れなかったから、1000人は超えていたでしょう。出店した方も、こんなに人が集まるイベントは初めてだ。ふだん出会えないお店や作家のひとと、一緒にできてうれしい、など大好評。やっぱり人気は、お菓子でしたね」。
今年も、各地で「チルチンびとマーケット」がひらかれます。みなさま、お楽しみに。
去年の12月に、仲良し4人組で京都旅行へ行ってきました。
いつもノープランの4人旅。
行く場所だけを大体決めて、風まかせ旅のスタートです。
美味しいわらびもちがある!との情報で
「宝泉」へ
朝、一番にお店へ行ってきました♪
注文後に作られるわらびもち
最初のひとくちは黒蜜をかけずにとのことで
そのままいただきました♪
ほんのり甘く、すごい弾力♪
お持ち帰りができないため
ここでしか味わえないわらびもちです!
すぐ近くに下鴨神社がありるので食後はお散歩!
ちょうど式年遷宮のタイミングだったこともあって
馬車が出ていました!
タイミングよく空いていたので
糺の森参道を1周してもらいました!
馬車は毎日やっているわけではなく
運がいいよ!とおじさんに言ってもらいました♪
京都で馬車に乗れるとは。。。
貴重な体験となりました♪
下鴨神社は京都の中でも紅葉が遅いとのことで
12月の2週目でしたが
美しい写真も取れましたよ!\(^o^)/
夜は嵐山での花灯路
ライトアップされた竹林は
凛とした雰囲気もあり
気持ちがすっきりとしました!
あっという間の1泊旅でしたが
気心の知れた友達と
たくさん笑った旅になりました!
美味しいものときれいな景色で癒された
amedioでした♪
今年のたたき始めは
御茶ノ水にあるワテラスとマーチエキュートを
掛け持ちして2公演。
ここ何年か、毎年お正月に演奏依頼があり、
参加させていただいています。
数年前には、雪のちらつき、風も強い極寒でした。
動いてしまえば、どんなに寒い気温でも
うっすら汗をかくほどの運動量にはなるのですが、
太鼓の衣装は薄着なので、
かじかむ手をたたためながら待つ
演奏までの時間はかなり辛いのです。
今年は、例年にない暖かさと青空のもとでの演奏となり
本当に気持ちの良いスタートでした!
演奏が終わると
「毎年、箱根駅伝を見た後に必ず寄るんです、楽しみにしているんです」
という声や、
「去年も見に来ました。いつか、息子も入れたいです」
という声をかけていただき、
とてもすがすがしい叩きはじめとなりました。
今年も、怪我なく、いろいろな人に
聞いてよかったと思える
演奏をしていきたいなぁと思う
amedioでした♪
(‘ω’)ノ
先週、志賀高原へスキーに行った友人が、泥の上を滑ってきたよ、と言った。気温が高いので、人工降雪機も使えなかったようだ、という。暖冬である。どこのスキー場も、同じようなことらしい。
ホワイトクリスマスなんて、望めそうもないから、「神保町チャボ」に行った。靖国通りから1本裏手の路地。ここは、ホワイトカレーの店である。野菜のホワイトカレーを注文。ドリンク付きで950円。なぜ、白いのですか?「牛乳でルーを溶くからです。初めは、カレーの黄色をしていますが、溶いていくうちに白くなるのです」。
口当たりがよく、それでいてどこか辛く、気がつくと身体が暖かい。
それが、今年のホワイトクリスマスだった。
12月14日、昼。
今日は、忘年会なんだ、と出会った友人に言ったら、彼は「去年今年貫く棒の如きもの」という虚子の句を教えてくれて、「おたくは、木の家がお得意だから、棒年会かな」と言った。
12月14日、夕方。
いつものように、風土社で、忘年会がひらかれた。建築家、工務店関係者、写真家、寄稿家……その他、たくさんの方々で賑わった。初めて参加した、若い建築家のスピーチあり。おなじみヴェテラン建築家のスピーチあり。風土社社員のスピーチあり。工務店社長のスピーチあり……。そして、最後に、新社長の挨拶。大いに大いに大いに盛り上がる。楽しい夜になった。
どうかみなさま、よいお年を。こころからお祈り申し上げます。
「オノ・ヨーコ 私の窓から」(東京都現代美術館 ~2016年2月14日)に行った。どの部屋からも、たくさんのメッセージが送られてくる。昨年、読んだインタビュー記事を思い出す。
〈 …… ヨーコのメッセージは、不変にして普遍的だ。「今、好きな言葉は ?」という問いには、“ IMAGINE PEACE ” “ Give peace a chance ” “ WAR IS OVER ,if you want it! ” の3つのフレーズが返ってきた。いずれもジョンとヨーコが発信し、国境を超えて広がり続ける平和のメッセージ。…… 〉(『marie claire style .jp 2014 12月)
『ぼくらの民主主義なんだぜ』(高橋源一郎著・朝日新書)が、ベストセラーである。『朝日新聞』の論壇時評を1冊にまとめたものだ。一回400字 ×5枚の時評の原稿を、1週間かかって書く、と著者インタビューで、語っていた。その内容の濃さはもちろんだが、タイトルのよさも人気の理由だろう。あとがきを読むと、ナット・ヘントフの『ぼくらの国なんだぜ』という小説から、とった、とある。
11月7日、雨。福井の住まい工房で、「チルチンびとMARKET」がひらかれた。“ 地域主義工務店の会 ” の名にふさわしく、地元の人気のショップが、多数出店。天然酵母のパ ンが、売り切れる。オーガニック・ランチボックスが品切れになる。インドの判子で布に模様を描くワークショップに、ひとが集まる。 地元の主婦、その家族、友達と連れだってくる若い人たち …… 来場者 は500人を超えた、という。来年もまた、各地で、「チルチンびとMARKET 」が、たのしく催されるはずだ。なぜって、それが、ぼくらの地域主義なんだぜ。