ミュージアムメッセージ
『美を結ぶ。ひらく。 美の交流が生んだ6つの物語』(サントリー美術館、2月28日ま
〈…… サントリー美術館は、2007年3月、六本木の東京ミッドタウン
〈美の交流によって紡ぎ出された物語に出会う旅へ、あなたをご招
『美を結ぶ。ひらく。 美の交流が生んだ6つの物語』(サントリー美術館、2月28日ま
〈…… サントリー美術館は、2007年3月、六本木の東京ミッドタウン
〈美の交流によって紡ぎ出された物語に出会う旅へ、あなたをご招
『秋山亮二 津軽・聊爾先生行状記』展(フジフイルム スクエア 3月31日まで)に行こうとして、地下鉄のホームに降
広告の写真をみてください。
先生がナントカいう勲章をもらい、ほかに女性の方も受賞。おふた
写真に添えられたコピーに〈ここに 人間味あふれる 写真家がいます。〉とあるが、いやいや、この一枚の写真が、十分
太宰治の「三鷹の此の小さい家」に行く。
それは、三鷹駅南口駅前の三鷹市美術ギャラリーの中にある。太宰
〈三鷹の此の小さい家は、私の仕事場である。ここに暫くとじこも
「此の小さい家」という展示のタイトルはここからきたのである。
自粛していたら、どんどん会期ギリギリになってしまった。展覧会
『ベルナール・ビュフェ回顧展 - 私が生きた時代』(Bunkamura ザ・ミュージアム、1月24日まで)に行く。
〈 ビュフェがデビューした時代、人々が心に大きな空洞を抱え未来を
〈私は大海原を航海する一隻の小舟のようなもの。…… 波にもまれながら進んでいるのです。〉というビュフェの言葉も紹
『透明な力たち』展(東京都現代美術館、2月14日まで)に行く
入り口付近で待ち構えたように、手の消毒をさせられ、体温を測り
さて、これは、〈現代の表現の一側面を切り取り、問いかけや議論
『EIKO 石岡瑛子』展(東京都現代美術館、来年2月14日まで)に行く。
パンフレットに曰く 〈サバイブ(生き残る)」を口癖としながら、自らと外の世界との
その上に置かれたタイトルは「血が、汗が、涙がデザインできるか
街に似合う季節、というものがある、とすれば、吉祥寺のここは ちょうど今、冬だろう。
吉祥寺駅北口、東急百貨店の裏。「北欧通り」といわれるところ。
笹尾光彦さんの個展、ふたつ
『チルチンびと』本誌の好評連載「すごろく気分」は、村松友視さ
笹尾さんの個展『SASAO23 花のある風景』が、渋谷Bunkamura Gallery で開かれる。(11月18日から11月29日)
案内状によると
……笹尾の作品はいつも人々の暮らしとともにあります。ティーカ

『装飾をひもとく-日本橋の建築・再発見』(日本橋髙島屋史料館、21年2月21日
〈…… 本展では日本橋髙島屋を中心に、日本橋地域の近現代建築を取り上
と、会場で配られるパンフレットにある。
『東京新聞(9月24日)にも、この展覧会の紹介の記事がある。
見終わって外に出て、この界隈の変わりように驚く。