イベント

節分━(○`∀´)ノ∴・━

2/3は節分でしたね!!

今年は、好きなお刺身を買って

自分たちで恵方巻きづくり!

ドーン!!すごいでしょ(笑)

恵方巻

ちなみに、マグロと卵焼きとハマチと大葉を

巻いています♪

他にもいくつかネタを用意して

自分たちのオリジナル恵方巻きを作りました♪

私が小さいころはなかった

この風習…。

いつの間にかすっかりと

定着していますね。。。

ちゃんと、無言で食べました(笑)

 

そして、毎年恒例の豆まき♪

鬼

今年はamedio鬼が玄関に!

鬼

お面をかぶるとノリノリになる性格(笑)

 

家の中が豆だらけになりました!!

 

今年も一年

ハッピーな一年になるといいなぁ~♪と

心の底から思う

amedioでした♪


東京都目黒区「大岡山の家」完成見学会に行ってきました

愛知県 有限会社 高蔵の「大岡山の家」完成見学会にお邪魔してきました。

裏木曽の木材を使用しているという室内に入ると、さっそく木のよい香りが。

木の温もりが伝わるバリアフリーのフローリングと琉球畳の和室。

高蔵の田立さんのお話しを楽しく伺いながら、木組みの美しい構造、まあるい栓継ぎ、

真っ白い和紙の襖と漆喰の壁、強度のためにくるみ材を使用した水回りの床、

竹を施した扉、桜の木の大きなダイニングテーブル、1枚が分厚い木材の階段や、

気持ちのよい吹き抜けホールなどなど、たっぷりと体感することができました。

 

 


みたてる心

川口美術 さんに教わって昨年秋訪ねたみたてさんは、和花や山野草、花を生ける器を中心に扱われていて、四季折々の山野草の息吹を感じるお店。見たことはあっても名前を知らない枝や草花が、切り方、生け方、器、空間・・・などの“みたて”でぐっと存在感を増す面白さ。訪れるたびに新鮮な驚きと感動があります。

新春のしつらえも見事です

 

こちらで開催される展示や教室も、花にまつわる興味深いものばかり。 先月、「市川孝さんの花遊びの道具展」の期間中に、江戸期より代々日本古来の植物染めをされている染司よしおかの吉岡更紗さんを講師に迎えての「餅花つくり教室」に参加してきました。

市川孝さんの花器、とりどりの表情

 

お正月のこの季節デパートなどでつくりものの紅白の玉のついた枝はよく見かけるけれど、本来餅花は小正月に五穀豊穣を祈って飾るものだそう。食べられるほんとうの餅を使ったものは、今回初めて見た。というかいままで気づいたことがなかった。店主の西山隼人さんが用意してくださった紅葉、ねじき、山香ばし、木瓜(ボケ)などの中から好きな枝ぶりのものを選び、お餅を小さく丸めてつけていく。

この日は偶然にもチルチンびと広場にも登場いただいていた藤かご工房紡ぎさん、また京東都さんや万年青さんなど、ものづくりやお店をされている方ばかりが集まってみなさん手際がいい。わたしは一番シンプルな木瓜を選んだのに餅が乾いてくっつかなかったり、形がいびつだったり不ぞろいになったりと苦戦したけれど、途中お餅を食べたりしながらの作業は楽しかった。

仕上げに、紅白交互になるように餅に紅をひとつ置きに塗っていく。吉岡さんが持ってきてくださった本物の「紅」は、広大な紅花畑からわずかしかとれないとても貴重なもの。「染司よしおか」さんは、東大寺のお水取りで使われる椿の和紙を納められているそう。実物を見せていただいた。

「植物色図鑑」でも、植物の生む色がとても神秘的で、繊細で豊かであることを毎月教えていただいているけれど、じかに見るとまた一層深く心を捉える気高さがある。植物染料には漢方の役割もあって、たとえば紅は血行をよくしたり婦人病の予防にもなり、昔の上流階級の女性がよく貝殻に入った口紅を薬を塗るように薬指でとって塗るので別名「紅差し指」とも言われるそう・・・吉岡さんの植物と色にまつわるお話にはまだまだ引き出しがあるように思えて、またゆっくりお話を聞いてみたい。映画「紫」も気になる。

花のない季節に、餅を花にみたてて豊かな一年への祈りをこめる「餅花」。またひとつ日本のたいせつな習慣を教わりました。みたてさん、よしおかさん、ありがとうございました。

木瓜の枝には、先ごろ花が咲きました。

 

 

 


仙台・東北の出張手しごと展@渋谷ヒカリエ 8階COURT

渋谷ヒカリエ 8階COURTで開催されている

手とてとテ」×東北STANDARDが企画したイベント「仙台・東北の出張手しごと展」を訪ねた。

手しごととして継承されてきた伝統と技術。

こけし(仙台木地製作所)/ 白石和紙(白石和紙工房)/ 吉見紙子工房 / 佐藤紙子工房

仙台箪笥(八重樫仙台タンス金具工房)/ 仙台堆朱(仙台堆朱製作所)

仙台張子(本郷だるま屋)/ 玉虫塗(東北工芸製作所)/ 堤焼(堤焼乾馬窯)などなど。

日常の生活に寄り添っていて、実直という言葉がぴったりの工芸品たち。

これからもずっと受け継いでいくという力強さがあり、堂々としていて、無駄がない。

特に仙台箪笥の飾り金具の圧倒的な美しさが印象的だった。

日々を丁寧に生きようと改めて感じさせてくれた。

BEAMS<fennica(フェニカ)>と連携した工芸品の新しいプロダクトや、

東北STANDARD』による東北六県の工芸品などを、

実際に見て、触れて、購入することもできる。

1/26(日)まで

 


手創り市初場所

手創り市初場所


ウー、サムイ。1月19日 (日曜日)。鬼子母神の手創り市に行く。こう冷えこんでは、人出も少ないだろう、と思ったら、トンデモナイ。賑やかだった。

自然派「道草庵」の山本さんに、昨年末、プレゼント企画に協力していただいたお礼をいう。「仕事どころか、昨日まで、耐寒用に脚と腕のウォーマーを編んでいた 」そうだ。「こんなに寒くては、二月が思いやられますね。来れるかなあ」。 木の玩具でおなじみの「キッコロ」のお二人にも、ご挨拶。「お正月は、食べて寝るのくりかえし。外の仕事は今日がはじめて」と笑う。お店をのぞきながら、言葉を交わすのも、市の愉しみだが、それにしても、北風が強すぎる。並べた品物が飛び散る。帰り際、門のところに「節分」の文字。春よ、来い。早く来い。

 


最近ハマっている遊び♪

最近、夫婦でハマっているのがリアル脱出ゲーム。

近頃、テレビでもドラマ仕立てで放送されたりしていますが

ジャンルによっては結構難易度が高く

大人が楽しむゲームです(*^_^*)

制限時間のあるものや、グループで参加するものなど

いろいろなパターンのものがありますが

今年最初に参加したのが

この「楊貴妃の涙を探せ!」

時間制限もなく、1人から参加OK☆

場所は六本木ヒルズでした☆

リアル脱出ゲーム

今回のイベントは、消えた秘宝を探し出すというテーマで

渡された文章を読み解き

その矛盾点を見つけて解いていくタイプでした。

六本木ヒルズ展望台、東京シティビューで行われているので

悩んだら眼下の景色を眺めて

リフレッシュしながら解きましたが

一度躓くと、ドツボにはまってしまい…

朝行ったのに、帰る時には外が暗くなっていました(涙)

 

難解な分、解けた時のスッキリした感覚と喜びは大きいです!

大人になると頭が堅くなってしまってダメですね~…

常識にとらわれずいろいろな角度から

一つのものを見る大事さが身にしみます~…。

 

1月31日(金)までのイベントなのでお時間があれば是非♪

 

また、全国各地で謎解きイベントは

いろいろ開催されているので

調べてみると面白いですよ

 

今度こそ脱出に成功したいamedio でした♪

 


2014初詣@愛宕神社

江戸時代には標高25.7mの山頂から

東京湾や房総半島までを見渡すことが出来たという

港区芝の愛宕神社を参拝した。

神社に上がる86段の石段は40度と急勾配。

「出世の石段」と呼ばれ、江戸以降にも、この石段を

馬で登り降りすることに成功した人がいるそうだ。

2014年の心身の健康を祈願した。

 

 

 


いま、ローカルで働く。

3月にお邪魔した「九州ちくご元気計画」さんから、こんなお便りをいただきました。

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この度、新年度1月13日(祝・月)にアクロス福岡 円形ホールで定住・就職イベント『いま、ローカルで働く。』 を開催することとなりました。

何となく田舎に興味がある。都会での生活・就労に違和感を感じている...。 そんな方たちへ今こそ考えてほしい、「ローカルのこと」。 ローカルで生きるという選択肢について本音で紹介する、ちくごの定住・就職促進イベント、です。

講師・パネラーに、1次産業や地域にねざすことにも注力した「日本仕事百貨」の代表ナカムラケンタ氏をお招きし、九州ちくご元気計画 総合プロデューサー江副直樹氏とともに、ちくご地域で活躍されている事業様含め、トークを繰り広げていただく予定です。チルチンびと広場に掲載されている器と暮らし テカラさんもパネラーとしてご参加されます。

ローカルで暮らしてみたい、働いてみたいとお考えの方に、一歩踏み出すヒントを見つけに来ていただきたい、きっかけの場となればと思っております。

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お便りありがとうございました!ちくご、元気ですね。 Iターン、Uターンを考えておられる方、そして他の地域で同じような活動をされている方・・・同じ目標を持ったいろいろな方がつながる場になりそうです。

地域に根ざした新しい働き方、生き方が、こんな活動を通して色々な場所でどんどん広がっていくといいな。と思い、ご紹介させていただきました。

 


ハッピークリスマス♪


クリスマスが終わると今年も残すところ1週間…

 

一年って本当にあっという間ですね…(^_^;

 

ハロウィン(数年前までこんなハロウィンブームではなかった気が…)が終わり

11月に入ると、都内はすぐクリスマスの曲があちこちで流れ始めます。

次の年の手帳も9月には売り始めるし…。

一年が早く感じるのはこういう

イベントがどんどん前倒しでスタートしているのが

関係あるのかなぁ…と思ってしまいますね…汗

 

都内のイルミネーションも、11月中旬くらいから、あちこちで始まりました。

クリスマス当日はものすごーく混むので

私は、一足早くツリーを見てきました♪

 

まずは六本木

ミッドタウン

六本木のおススメは、ミッドタウンのイルミネーション。 とくに芝生広場の「スターライトガーデン2013」は、見ていると宇宙に入り込んだような不思議な感覚になります。後ろの方に東京タワーも見えるので、とてもきれい。

 

お次はお台場

 

お台場

ツリーとレインボーブリッジと東京タワーが一度に見えます。そして、毎週土曜日に冬の花火があがるのでとてもロマンチック♪

 

穴場で大好きなのが世界貿易センタービル展望台

 

貿易センタービル

浜松町の駅前にあり、展望台の料金は大人620円。 展望台にはたくさん椅子があり、テーブルもいくつかあるので、夜景を見ながらゆっくりできます。東京タワーが真正面に見える椅子がおすすめ♪独り占めしている感じが本当に贅沢です♪

 

おまけはサンタさん

 

サンタ

たまたま家の近くの駅ビルに現れました(笑) 子ども達にキャンディーを配っていましたが 大泣きする子もいて…タジタジのサンタさん♪ほのぼのでした(*^_^*)

 

みなさんは、どんなクリスマスを過ごすのでしょうか?

プレゼントが届いた方も多いのでは?

ちなみにamedioの家にはサンタ…きましたよ (*≧з≦)

 

amedio年内最後のブログになります♪みなさま良いお年を♪

 


クリスマスコンサート@近江楽堂

彫刻家・舟越保武のブロンズ作品

『セシリア』、『聖マリア・マグダレナ』が設置されている、

近江楽堂に行ってきた。

特に、クラヴサンという楽器の音色

(見た目はグランドピアノのようだが、ハープのような音)が素晴らしく、

音がすっーと頭上に抜ける、神秘的なホールだった。