イベント

アラーキー燃ゆ

ドンと行こうぜ  ホンダラ大作戦 !

JR・西荻窪駅北口のバス通りを歩いていたら、顔見知りのアンティーク・ショップの人たちが、集まって、話している。なにごとかと思ったら、10月11日・12日の「ドンと行こうぜ  ホンダラ大作戦 !」の打ち合わせだった。その大作戦とは、  西荻ドンと市  (骨董市) /    西荻一箱古本市   /    特別企画 ・アラーキーの書  展  (この展示は11月9日まで)である。

「ちょっと寄ってくださいよ」と言われて、入った店では、アラーキー書  展の準備中。書の数多く、全部あわせて、古道具、カフェ、書店など、12の店で、展示するという。西荻燃ゆ。アラーキー燃ゆ。
「ホンダラ大作戦」の第一回。今年の1月、開催当日は、大雪になった。西荻窪駅まで行ってみると、世話人の一人、伊勢屋美術のご主人、猪鼻さんに会った。「あいにくの大雪で」と、私は、言った。こういう場合、まったく、とハラをたてるか、グチをこぼすか、がフツー だろう。しかし、猪鼻さんは、違った。「試練ですよ。なにごとも、試練ですよ」と言った。私は、感動した。

この週末は、台風の予報。どうか、どこかへ逸れてくれ。

 


相馬野馬追2014

7月下旬・・・

太鼓の演奏で相馬野馬追に参加してきました

 

原発の影響で自宅に帰れない地区の方々も

野馬追に参加されていました

 

とても美しい自然と、とても温かい人たち

しかし、所々で見かける

「除染作業中」のお知らせやノボリ・・・

震災前と何も変わらないように見えて

変わってしまった街に

胸が痛みました

 

私たちの想像を超えた辛い思いを

経験した現地の方々から

「東京から来てくれてありがとう」

「演奏で元気をもらった」

などの声をいただき

私たちの方が

たくさん元気を頂きました!!

 

帰りの車の時間の都合もあり

武者行列だけでしたが

見学する時間をもらえました♪

 

甲冑を着て目の前を歩いていく

福島の方々の姿は

とてもたくましくて

かっこよかったです!!

また、福島の方々にお会いできるのを楽しみにしている

amedio(*^_^*)でした

 

 


『あしたのジョー』に会いに行く

あしたのジョー、の時代展

 

やっと行ってきました『あしたのジョー、の時代展』。(練馬区立美術館・9月21日まで)。原画、当時を偲ぶ品品などを見て行くと、力石徹の告別式の展示のところに、きた。その、稽古日程というか、式次第というか、台本というか …… が、ある。その最後は、こんなふうになっている。

「あしたのジョー ッ !」
と一斉に照明器具が客席に向けられて、朝日のように閃き、ロックで「あしたのジョー」が歌われる。
歌 (矢吹ジョー )はマンガの矢吹ジョーそっくりのメイクをしている。

この式の総指揮は、寺山修司だった、という。これとはまったく関係ない、寺山修司の歌を思い出す。 ……  悲しみは一つの果実てのひらの上に熟れつつ手渡しもせず

 


九州へ行ってきました その3 日田編

 

別府から日田へ向かう途中、大平山(扇山とよばれている)が見えた。4月に野焼きをするのだそうで、生えたばかりの爽やかな黄緑色が目にまぶしい。杉林の濃い深緑の部分とくっきり分かれていて、よけいに緑が瑞々しく見え、ずっと眺めてしまう。由布岳の雄大でなだらかな稜線を見ていると登ってみたくなる。今回その暇はなく、1時間ちょっとで日田に着いて、ヤブクグリ御用達の老舗レストラン「ダイヤル」でお昼となった。ハンバーグ、ナポリタンなど昭和ムードたっぷりメニューを頼む。わたしはまだ朝のパンと地獄蒸しがお腹に残っていたので、あずきアイスを選択した。アイスというより氷あずきミルクみたいなもの。これだけでおなか一杯になるボリュームだった。去年初めて来て、今回が二度目なのに「小さい頃ここでよくこれ食べたよねー」と言いたくなるような懐かしい雰囲気のダイヤルだった。

イベントのリハーサルや打ち合わせで三々五々に別れ、昨年の日田訪問で帰る寸前、手際よく日田焼きそば案内をしてくれたステーキハウス和くらの古田嘉寿美さんに連絡してみると「イベントまで時間があるから、近くのお寺で納骨堂の上棟式の餅まきにいかない?」というお誘いをくれた。お寺の上棟式を見る機会などめったにあるものじゃないので、古田さんの子どもたちと連れ立って出掛けた。日差しが強くてかなり暑い日だったけれど、上棟式のためかお餅のためか、近所の人たちがたくさん集まっていた。一人の大工さんが地面で旗を振って合図すると、塔のてっぺんにいる大工さんたちが木槌を振りかざし、大きな棟木に打ち込む。「コーン」「コーン」と心地よいのびやかな音があたりに鳴り響いた。

たっぷり1時間ほどをかけての儀式が終了し、お待ちかねの餅まきタイム。紅白の丸いお餅や赤い紐を通した5円50円が気前よく撒かれると、もうもうと土煙をあげ、暑さも忘れてみな走る!拾う!こどもたちもお餅をいくつ拾ったか競い合ったり、ぴょんぴょん跳ねて走り回って元気。昔ながらの地域行事という感じ。汗もかいたし涼を求めて三隈川へいく。ちょうどいいタイミングで、この日から鮎のやな場がオープンしていた。三隈川は相変わらず水が透明で美しく、空と川が近く、広々として気持ちよかった。鮎もまったく臭みがなく、とても美味しかった。

夜、ヤブクグリのホームグラウンド「寶屋」さんでの朗読&演奏会は、前日よりもさらに会場も人数も規模が大きくなり、メンバーの田中昇吾さんと町谷理恵さんが朗読で参加ということで地元盛り上がりムードの中スタート。日田での書き下ろし小説「日なたのふたり」は、幼馴染の男女3人のすこし切ない話。別府のときと同じく、その土地の空気を丁寧に掬い取る石田千さんの文章は、朗読によってさらに豊かに膨らみ、日田の川と空が広くて近い清々しい風景が浮かんだ。

続く柳家小春さんのライブでは、歌声に艶と粋と可愛さが増して、聴いている皆の口の端々に笑みがこぼれた。コツコツ節は梶原償子さんの練達ならではの無駄なく優雅な踊りで一層コツコツ節らしくなった。最後は市長さんを皮切りに、続々と独自のコツコツ節が披露され、賑やかな夜になった。

本当に終わってしまうのがさみしい朗読&演奏会で、明日もまたあればいいのに、と思った。余韻を引きずりたいので本とCDを買って帰った。記念に、という意味もあったけど、それを抜きによかった。帰りの電車でもずっと読んでいて、帰ってからも繰り返し読み、聴いている。イベントに行ってなかったら買い逃していたかもしれないから、本当にこんなのも一つの出会いだと思うとありがたい。素敵な絵を添えたサインもいただき、宝物になりました。

懇親会では日田杉の原種ヤブクグリの製材をしている佐藤さんとも新たに知り合えた。製材だけではなく、現代の住まいに合うような形の杉の用途を研究開発されているという。次回は「森からの手紙」の田島さんと佐藤さんを訪ねてみたいと思った。

 

この日は、深夜に翌週の「日田祇園祭」山鉾巡行に先駆けて三隈川で神輿洗いがあるという。眠気もピークだったが、法被を着た若者たちが溢れる熱気で神社に集まり、神輿タイムレースをするのを見ていたら目が冴えてきた。川まで歩き、神輿が戻ってくるのを待った。水しぶきをあげながらお神輿を洗う姿が力強く、結局最後まで見届けた。

翌朝、駅で日田彦山線に乗り小倉へ向かう牧野さんたちと別れ、前回乗りそびれた「ゆふいんの森」で博多へ。ホームで、寶屋のご主人とおかみさんにまたすぐに戻ってきたくなるような、親戚みたいな温かいお見送りをしてもらった。

日田のみなさま、ありがとうございました!

 

福岡編へ続く

 


九州へ行ってきました その2 別府ヤブクグリイベント編

 

夕方、宿に戻った。山田別荘は、昭和5年に保養別荘として建てられたものを戦後温泉旅館として衣替えした、古き良き時代の面影が残る優美な宿で、女将さんの山田るみさんは初めて会ったのにただいま! と言いたくなるような、朗らかで気さくな雰囲気の方。

ロビーに通されると、和洋折衷の瀟洒な内装で、まさしく別荘に来たようなちょっと贅沢な気分になる。テーブルではすらっとしたかっこいい女性がせっせとなにか書いていて、朗読会のための書き下ろし小説を推敲中の石田千さんだった。小説が産まれる現場にいる!と密かにテンション上がりながら会場へ行くと、ヤブクグリの牧野さんや黒木さん、原さんが設営に忙しく、どこにいても邪魔しそうなので内湯に入った。やはりとても熱くて、でもこの熱さが早朝から歩き疲れて朦朧とした気分をさっぱり流してくれる。そうこうしているうちに、お客さんは続々とやってきてお座敷は満席になった。

前半の書き下ろし小説「べっぴんさん」の朗読会は、私が初の別府で感じた、懐かしさと温かさに満ちた街の印象がそのまま再現され、改めてこの場所にゆっくりと錨をおろしたような気持ちになれた。これはどんなに詳しく写真やメモで旅の記録をとどめても味わえない感覚で、改めて小説や朗読は、人間に必要な心の栄養なんだなと思った。石田千さんの声は、ご自身の小説と同じトーンで、落ち着いてさらりとしているのに、どこかはにかむような初々しい感じもある。地元の男女役の、佐藤正敏さんと時枝霙さんの御二方も、温かさがあって役にぴったりでとてもよかった。朗読が終わると、感動に満ちた静かなため息が会場のあちこちで漏れ、別府の人たちこそが小説に深く共感していたことがよくわかった。千さんも別府は初めて、かつ、私よりも街めぐりの時間が圧倒的に少なかったはず。なのに場所や人をこんな風に立体的に捉えて、こんなに豊かな短編小説に再現できるなんて。こういう人が存在しているんだなあ。涙が滲んできた。

 

休憩中。女将さんからこんな素敵な御膳が全員へ

 

後半の柳家小春さんのライブは、素晴らしく粋で、可愛くキレよく艶っぽく、心から日本人でよかったと思った。さっきまで言葉に感動していたくせに、もうこの歌さえあれば大丈夫だね・・・と、また涙が滲んできた。

イベントの余韻を引きずって、打ち上げ、二次会とも、昭和風情の漂うお店で食べ、飲み、歌い、気持ちよく酔っ払うことができました。

 

翌朝、石田千さんがBEPPU PROJECTの平野拓也さん、熊谷周三さんのお二人の案内で朝ご飯ツアーに行くのに便乗した。「友永パン」は創業大正5年、大分県で一番古いパン屋さん。静かな一角に整理券が配られるほどたくさんの地元の人が並び、老舗というだけではない、こちらのパンの普遍的な美味しさを物語っていた。

 

詳しい別府温泉情報をくれた豊島さんからもおすすめがあった「バターフランス」をまず確保。基本の餡ぱん、そしてすすめられるがまま、シンプルなコッペパンみたいな「味付けパン」も買い、次に「杏」という老舗のかまぼこやさんで「お魚コロッケ」を買った。別府港獲れたての新鮮な魚のすり身に、枝豆や玉ねぎなどを練りこんで衣をつけて揚げたもの。さきほどの味付けパンを手で割り、こいつを挟んでパクリ。ウマい!!美味しいものは地元人に聞くべし。海辺の堤防での朝ご飯は、子どもの頃の夏休みに戻ったようなひと時だった。だいぶ満腹だったけれど、朝ご飯ツアーは続く。

昨日素通りした「地獄蒸し工房 鉄輪」へ。人体を蒸すのではなく、自分で食材を選んで温泉の蒸気で蒸して食べることができる。野菜は甘く、イモ類はほくほく、ゆで卵はちょうどいい半熟。卵の殻をむいたり、カニの身をほじくるのに必死で最後には無言になって食べた。食後は食器と蒸し器を洗って、片づける。キャンプに来た気分。ここで温泉も飲める。ちょっとしょっぱくて不思議な味がした。「このお湯と、ここで蒸した野菜でカレーを作ったらきっと美味しいよ」と千さんが言い、他の二人は「うーん、そう、かも?」と答えた。別府温泉カレー、試してみたい。

たった2時間とは思えないほど充実の、楽しい朝旅だった。平野さんと熊谷さんは、それぞれ茨城、北海道のご出身だけれど、別府を心から愛する最高の案内人でした。山田別荘に戻り、おかみさんや皆さんにお別れして、日田へ向かった。 みなさま、ありがとうございました!

 

日田編へ続く

 


白糸の滝と富士山♪パワースポットめぐり

先日、富士山五合目→鳴沢氷穴→白糸の滝をめぐる

富士山五合目周辺ツアーに
行ってきました(‘ω’)ノ
最初は曇っていましたが
奇跡的に晴れてきて
添乗員さんに
「裾野まできれいに見れるのは運がいい!!
すごいラッキーですね~」
といわれるほど、五合目から
くっきりとした富士山頂を見ることが出来ました♪
富士山♪

富士山♪

鳴沢氷穴は真夏でも氷が溶けないほど
ひんやり♪
氷穴入口

氷穴入口

階段を下りていくにつれ
気温も下がり、半そでではかなり寒いです。
氷穴に入ると
高さは低いところで1メートル!!
しゃがんで歩くのはちょっとした
冒険でした(^^♪
ライトアップされている場所も

ライトアップされている場所も

そして、今回何よりも感動したのが
白糸の滝

白糸の滝

ずーっといられるほど
見入ってしまう水の流れ
神様がいるような気がして
なんだかこころのなかの
いろいろ頭で考えていることが
スーッと消えていくような
心地よさ!!

YouTube Preview Image

 

おすすめのパワースポットです♪

amedio(*^_^*)


大柳川渓谷ハイキング♪

先日、バスツアーで日帰りハイキングへ行ってきました♪

場所は、大柳川渓谷

まだ大きな旅行会社のツアーには入っていない

穴場の渓谷です(*^_^*)

 

吊り橋が10本、滝が8つと見どころも多く

のんびり歩いて2~3時間で回れます♪

 

川沿いは景色が変わるし

涼しいし 水の音も楽しいし

登山とはまた違った良さがあります♪

 

帰りは、日帰り温泉にも入ってのんびり♪

たくさん歩いた後のお風呂は最高です♪

 

バスツアーの良いところは

おふろセットのような余分な荷物はバスに預け

身軽でハイキングができるところ♪

 

調べてみると、いろいろな日帰りツアーがあるので

紅葉のシーズンまで楽しもうと思うamedioでした

(*^_^*)


東京タワーを歩いて登ろう♪

日曜日、天気が良かったのですが、
何も予定を入れていなかったので
前々から、一度やってみたかった
バスの旅をすることに!!

一日乗車券でバスを乗り継ぎ
家の一番近いバス停から
東京タワーへ行ってみようと
いうことになりました

一日乗車券は510円

普通の運賃だと一回の乗車で
IC 216円/現金 220円なので
バスに3回乗れば、もうお得♪

せっかくなので、途中で一時下車し
ケーキ屋さんにも寄りました☆
なんて幸せな一日♪

なんて幸せな一日♪



ぐるぐるーっと都内をバスでまわって
東京タワーに着くまでに約2時間(笑)
(電車で行けば40分ほどですが…(^_^;))
ひとつ前の停留所で降りて
公園をお散歩しながらいきました☆
バスを乗り継ぎ街を見ながらの旅

バスを乗り継ぎ街を見ながらの旅

ここからは歩きで!!

ここからは歩きで!!


東京タワーは、七夕まで
天の川イルミネーションが点灯中
(好評につき8/31まで延長とのこと♪)

600段の階段もライトアップということで
夕方から
歩いて登ってきました♪
下からのフォルムがかっこいい!!

下からのフォルムがかっこいい!!

東京タワーキャラクターノッポン

東京タワーキャラクターノッポン

これが階段スタート地点!!

これが階段スタート地点!!

ずんずんと、のぼります!!

ずんずんと、のぼります!!

途中には、いろいろな看板が♪

途中には、いろいろな看板が♪

だいたい、景色を見たりゆっくり歩いて
20分~30分で到着♪
挑戦している人も、意外と多く
風が心地よかったこともあり
思っていたよりもあっという間でした☆
歩いて登るともらえる証明書♪

歩いて登るともらえる証明書♪

天の川ライト

天の川ライトが夜になると綺麗でした♪

帰りももちろんバスで
のんびり帰宅♪
路地や住宅街を走ったりするので
普段、電車では気が付かないお店を見つけたり
色々な発見がありました。
バスの路線図を見ていると
結構遠くまで行けるようなので
また、バスツアーを計画している
amedioでした♪!(^^)!

鳥いろいろ

『川上嘉彦 木工展 ~鳥の語らい〜』を観にMOTTAINAIクラフトあまたさんへ。以前「今月のプレゼント」でもご紹介させていただいた鳥の栞を作られた元インダストリアルデザイナーの川上さんの作品は、家具や建築材料の端材を使った「もったいない精神」溢れるもの。機能的でいて温かみがあり、美しく自然で、流れるようなラインは一度触るとしばらく撫で続けてしまう。さすが工業デザイナーさんの作品です。

川上さんは『原風景を歩く』という本も上梓されたそう。丁寧な文章とご自身で撮られた写真で日本各地の風景を綴った、とても美しい本です。川上さんの展示は6月末まで。常設作品もあります。あまたさんではいつも作家さんのことや京都のこと、いろいろ教えてもらって長居してしまいますが、京都たよりも同じく話題豊富で面白いのです。

 

今月は天神さんでも、鳥を見つけました。インド更紗の版木。いろいろな版木がある中から、なぜか鳥ばかりに目が惹かれましたが、いちばんいい(と思う)のを見つけました。

 

nowakiさんで昨日から始まった増田勉さんの個展にもいました。鳥。元美術教師をされていた増田さんは、古陶をお手本にしながら独学で陶芸を学び、10年前に退職されて独立し、神奈川県で作陶をされています。粉引、刷毛目、黒釉、灰釉などシンプルなものが並ぶ中、ところどころに愛らしい鳥柄に目がとまります。はじめは朝鮮の古い陶器に見られる野趣溢れる鳥を模写していたのが、だんだん可愛らしく変化してきてしまったのだそう。気は優しくて、力持ち。という形容詞がぴったりの増田さんのお人柄が、描く鳥に表れています。しっかりと焼きしめられた、丈夫で使い心地のよさそうな器がたくさん並んでいました。nowakiさんでの個展は7月6日(日)まで。

 


都内最後の屋上観覧車

ついに…日本に2つ…

そして都内では最後の屋上観覧車がある

駅ビルの屋上遊園地が

リニューアルにつき

H26.3月2日で閉園しました。

一時休館とのことですが

このランドマーク的存在の観覧車が

今後残るかどうか…まだ未定とのこと…。

 

今までの感謝をこめてということで

閉園前の一週間、観覧車が

無料開放されました

 

小さいころからちょこちょこ乗ってきた

この小さな観覧車

 

屋上にあるので、小さくても

景色はとてもよく見えました。

いろいろな思い出がよみがえり

これで最後かもと思うと

切ない気持ちでいっぱいでした…。

 

小さいころはデパートの屋上は

ワンダーランド♪

乗り物があったりトランポリンがあったり

ワクワクしたものです!!

時代を問わず、子どもにとっては

ワクワクする場所だと私は思うのです。

 

家庭でのTVゲームや携帯ゲームが普及し

経済的にもそのほうが

安く済んでしまうようになってしまい、

屋上遊園地に行く人が減ってしまったというのも

わかりますが…

家族で外でワイワイと

笑顔いっぱいだった建物の屋上が

1つ、また1つと消えて行くことが

淋しくて仕方ないamedioでした。

 

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。エーン!!

 

P.S. もし、奇跡的に残った際には

ブログでご報告します(≧ω≦)b