ネモフィラで有名なひたち海浜公園
今年は、気温が高く、例年より少し早く満開になりました♪
青が鮮やかでとてもきれいなネモフィラの丘
海風も気持ちがよくて、
気持ちも晴れ晴れしました♪

ネモフィラの丘以外にも
芝生の広場があったり
遊園地があったり
アスレチックがあったり
チューリップや水仙などのお花畑があったり
お子さんからお年寄りの方まで
それぞれに楽しめる素敵な国営公園でした♪
コキアの時期には、紅葉で美しく赤く染まるとのことなので
次は秋に行ってみたいなぁと思っている
amedioでした(*^_^*)
2018/05/07 amedio, イベント, 植物
AUTHOR:chilchinbito

『岩合光昭の世界ネコ歩き 2』展(日本橋三越本店、5月14日まで)が、人気だ。
展示された写真の前を、長い列がゆっくり進んでいく。「カワイイ ! ケンカしてる」「見て、あの眼の色、ホントのブルー」「あの看板ネコ、テレビで見たわ」。列は渋滞だが、誰もイライラしていない。
岩合さんのお父さんの岩合徳光さんも、写真家だった。新聞社のカメラマンから、動物写真家へ。精悍さと陽気さとやさしさをもって、接してくれる人だった。『自然』という科学雑誌の表紙を、長く担当していた。「飛ぶ鳥でも、走る動物でも、パパパッと撮っちゃう。ピントなんか、いつの間にか、ちゃんとあってるんだ」と話してくれた。
会場に飾られたたくさんの写真から、その親と子の絆が、やわらかく浮かんでくるように思った。
2018/05/05 morimori, イベント
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新聞を開いたら「江口寿史イラストレーション展 彼女」の記事が、大きく目に入った(『東京新聞』4月29日朝刊)。その瞳に何思う、というタイトルがついている。そこには、江口さんの作品に寄せる思いが、いくつかの絵に添えられている。たとえば……、
そこには見る人の数だけの「彼女」がいるでしょう。みなさんが思い描くそれぞれの「彼女」がこの絵に宿ってくれていたら嬉しい。…… というふうにだ。
この展覧会は、金沢21世紀美術館で、5日27日までひらかれている。そして、江口さん、こんな言葉も。……
『がきデカ』で一世を風靡した漫画家であり、小説家でもある山上たつひこ氏。私が近年、金沢に来る機会が増えた理由は、氏がこの地に居を構えられているからに他なりません。……
2018/05/03 morimori, イベント
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『ターナー』展へ行く。「イギリス風景画の巨匠」「風景の詩」というサブタイトルが、ついている。さらに、〈100%ターナー! 第一級作品との贅沢な時間〉というキャッチフレーズも。
ターナーは単独で、通常は夏に旅行することが多かった。彼は情景から受けた印象や本質をとらえるため、まずは鉛筆で手早くスケッチをした。…… と、展示の解説にある。
『ターナー展』は、損保ジャパン日本興亜美術館で、7月1日まで。美術館は、ビルの42階にある。窓から見おろす新宿の風景は、初夏の陽を浴びて、明るすぎた。
2018/05/01 morimori, イベント, 未分類
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『プーシキン美術館展』が、はじまった(東京都美術館で、7月8日まで)。旅するフランス風景画という、サブタイトル。フランス絵画のコレクションで知られる、モスクワのプーシキン美術館からやってきた、風景画65点。
会場に入ると、「さあ、風景画の旅へ」と誘っている。「近代風景画の源流」から「自然への賛美」「大都市パリの風景画」。…… ルソー、モネ、ドラン……と展示はつづいて行く。
せっかくの旅だから、フランスのお土産を買った。ショップで、ブルゴーニュの黄金はちみつ(1080円)と塩パターキャラメル(648円)。
やがて、ゴールデンウイーク。
2018/04/27 morimori, イベント
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『写真発祥地の原風景 長崎』(東京都写真美術館。5月6日まで)に行った。
〈海外に開かれた港町として栄えた “ 異域 ” 長崎では、ピエール・ロシエ、やフェリーチェ・ベアトなどの外国人写真師が訪れて写真を制作しました。〉………と、パンフレットにある。
「眼鏡橋、長崎」1866年、フェリーチェ・ベアト。『雨の日の日本人たち・出島』1860年、ピエール・ロシエ。といった作品のセピア色がうつくしい。
長崎といえば、この “ 広場 “ には、長崎の町の写真屋さん・カメラのフォーカスが、たびたび顔を見せる。それは、毎月の撮影会の案内であったり、撮った写真の整理を、という呼びかけであったりする。その熱心さは、写真発祥の地の店ならではだと、思った。
………
長崎の町の写真屋さん「長崎パチリ」へは、コチラから、どうぞ。
2018/04/25 morimori, イベント
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洋菓子の店も果物の店も、イチゴが、並んでいる。春だから、いやいや、1月からそうだった。そんなイチゴの栽培について知りたいと『植物はすごい 七不思議篇』(中公新書・田中 修著)を読んでいたら、「ショートケーキの日」の話が載っていた。
〈カレンダーを見てください。何月のカレンダーかは問いません。「イチゴ」と読める「1(イチ)5(ゴ)」を探してください。その「15」の下には、「22」という数字があるはずです。これは、何月であろうと、一週間が七日間であるかぎり「15」は「22」の上に乗っています。そのため、イチゴを乗せている二十二日が、毎月、「ショートケーキの日」と定められています。〉
どなたの発案やら。
2018/04/21 morimori, イベント, 食べ物
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『ウォーリーをさがせ !展 』(松屋銀座、5月7日まで)に行った。ウォーリーの作者が、マーティン、ハンドフォードというイラストレーターであることを、初めて知った。
たくさんの「ウォーリーをさがせ」が、展示されている。それは、旅の中だったり、歴史の中だったりする。デパートの中だったり、ピラミッドの中だったりする。過去の中だったり、未来の中だったりする。さまざまなシチュエーションがある。
その作品の前に立つと、どうしたって、ウォーリーを探してしまう。お客さんも、みんなそうで、一所懸命、顔を突き出して探している。出口のところで「ママ、なんだか、気分がわるくなった」と、子どもに話しかけている母親がいた。わかりますよ、その気持ち。疲れましたよね。
2018/04/19 morimori, イベント
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