『99歳、関頑亭』展
国立の「変奇館」へ、山口正介さんを訪ねる。「
関頑亭さんは、1919年生まれ。それでいて「未完成だし、
彫刻、書、画…… どれも、力強かった。
………
山口正介「変奇館、その後」は、コチラからごらんいただけます。
国立の「変奇館」へ、山口正介さんを訪ねる。「
関頑亭さんは、1919年生まれ。それでいて「未完成だし、
彫刻、書、画…… どれも、力強かった。
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山口正介「変奇館、その後」は、コチラからごらんいただけます。
あなたのための人生処方箋 ―というサブタイトルのついた展覧会である。
『林芙美子 貧乏コンチクショウ』(世田谷文学館、7月1日まで)である。
『浮雲』や『めし』など、
会場のあちこちに、林芙美子の詩をプリントアウトした カードが置いてあり、自由に手に取れる。いい企画だと思った。
わたしの下宿料は三十五円よ
ああ狂人になりそうなの
一月せっせと働いても
海鼠のように私の主人はインケンなんです。
『くまのパディントン展』(Bunkamura ザ・ミュージアム、6月25日まで)に行く。
ご存じ、パディントンは、物語の主人公。『
くまのパディントンは、ペルーから、やってきて、
『建築の日本展 ー その遺伝子のもたらすもの』(森美術館、9月17日まで)に行く。
入り口の”目次”に、いう。
01 可能性としての木造
02 超越する美学
03 安らかなる屋根
04 建築としての工芸
05 連なる空間
06 開かれた折衷
07 集まって生きるかたち
08 発見された日本
09 共生する自然
そして、厳島神社と安藤忠雄設計《水の教会》。ダ・ヴィンチに着想⁉︎ 江戸時代に現れた奇想の建築《会津さざえ堂》などなど……。
客の半数は、外国人のように見えた。むろん、六本木という場所柄でなく、テーマが呼ぶのだろう。
『横山大観展』(東京国立近代美術館、5月27日まで)は、
帰りのオミヤゲに「焼きあづき」(850円)を買う。
〈横山大観といえば富士の画家と呼ばれる通り、
ネモフィラで有名なひたち海浜公園
今年は、気温が高く、例年より少し早く満開になりました♪
青が鮮やかでとてもきれいなネモフィラの丘
海風も気持ちがよくて、
気持ちも晴れ晴れしました♪
ネモフィラの丘以外にも
芝生の広場があったり
遊園地があったり
アスレチックがあったり
チューリップや水仙などのお花畑があったり
お子さんからお年寄りの方まで
それぞれに楽しめる素敵な国営公園でした♪
コキアの時期には、紅葉で美しく赤く染まるとのことなので
次は秋に行ってみたいなぁと思っている
amedioでした(*^_^*)
『岩合光昭の世界ネコ歩き 2』展(日本橋三越本店、5月14日まで)が、人気だ。
展示された写真の前を、長い列がゆっくり進んでいく。「カワイイ ! ケンカしてる」「見て、あの眼の色、ホントのブルー」「
岩合さんのお父さんの岩合徳光さんも、写真家だった。
会場に飾られたたくさんの写真から、その親と子の絆が、
新聞を開いたら「江口寿史イラストレーション展 彼女」の記事が、大きく目に入った(『東京新聞』
そこには見る人の数だけの「彼女」がいるでしょう。
この展覧会は、金沢21世紀美術館で、
『がきデカ』で一世を風靡した漫画家であり、