売れてる本『ベニシアと正、人生の秋に』
12月5日付『朝日新聞』朝刊の読書欄。「売れてる本」のコーナ
その文章の最後は、こんなふうだ。〈…… 梶山さんは、人は信頼と愛に満ちた生活を「望む」ものなのだとい
これを書いた若菜晃子さんと梶山さんは、編集の仕事を通してのお
………
『ベニシアと正、人生の秋に』は、風土社刊、好評発売中。
12月5日付『朝日新聞』朝刊の読書欄。「売れてる本」のコーナ
その文章の最後は、こんなふうだ。〈…… 梶山さんは、人は信頼と愛に満ちた生活を「望む」ものなのだとい
これを書いた若菜晃子さんと梶山さんは、編集の仕事を通してのお
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『ベニシアと正、人生の秋に』は、風土社刊、好評発売中。
昨年の暮れ、マスダさんが、こんなふうに金沢ことばで、つぶやいていたのを思いだします。
「…… 大晦日はお節料理をがんばるぞ。こぶ締めやら煮しめやらべろべろやら並びきれんほどの正月のごっそを作るぞ。はよーから走り回って材料揃えるんや。28日までに掃除も飾り付けもしてしもて、あとは料理にせいっぱい時間かけるがや。子どもら孫やら全員くっさかいに……」
『金沢ばあばのまほう手帖』(マスダさん著、小社刊)にも、まほうつかい・マスダさんのつぶやきが、ふんだんに散りばめられています。料理について、おまじないについて、お掃除について、買い物について、健康について。そのいちいちに、人生の味わいがあります。楽しくてためになる本。
さあ、Go To 書店。
『金沢ばあばのまほう手帖』は、風土社刊。好評発売中。chilchinbito STOREにてご購入いただけます。
※京都 レティシア書房さんのブログにご紹介いただきました。
笹尾光彦さんの個展、ふたつ
『チルチンびと』本誌の好評連載「すごろく気分」は、村松友視さ
笹尾さんの個展『SASAO23 花のある風景』が、渋谷Bunkamura Gallery で開かれる。(11月18日から11月29日)
案内状によると
……笹尾の作品はいつも人々の暮らしとともにあります。ティーカ
観光にいらした方も、住んでいる方も、金沢がお菓子の町であるこ
〈…… 金沢には和菓子文化が根づいています。前田のお殿様の時代からお
そして、マスダさんは、こう締めくくっています。〈…… 見た目も可愛らしいし、職人さんが一つひとつつくるものなので、
………
『金沢ばあばのまほう手帖』(マスダさん著・風土社刊)は、11月 24日 発売予定。お楽しみに。
〈Go To 金沢〉のお供にこの1冊 『金沢ばあばのまほう手帖』(小社刊)近日発売 !
金沢にお出かけになったら、「七つ橋渡り」は、いかがでしょう。
数珠を持ち、白い新しい下着を身につけて、浅野川の常盤橋を出発
どうです、面白いでしょう。あなたも 、ぜひ …… と思って読み直したら、9月のお彼岸の中日に行う儀式とありまし
『金沢ばあばのまほう手帖』(風土社刊)は、 11月24日に発売予定。お楽しみに。
やがて、冬の便り。『金沢ばあばのまほう手帖』(小社刊)のなか
………
そろそろ香箱解禁で、
金沢おでんの揃い踏み。
鰤起こしが轟けば、
もうすぐ雪もちらほらと、
今夜は日本酒と鱈の子付けで、
ほっこりとおこたつがいいね。
かぶら寿司の糀は甘く、
お節の用意をせんなんね。
………
この「広場」でもおなじみ、金沢のまほうつかい、マスダさんの知
『装飾をひもとく-日本橋の建築・再発見』(日本橋髙島屋史料館、21年2月21日
〈…… 本展では日本橋髙島屋を中心に、日本橋地域の近現代建築を取り上
と、会場で配られるパンフレットにある。
『東京新聞(9月24日)にも、この展覧会の紹介の記事がある。
見終わって外に出て、この界隈の変わりように驚く。
『大津絵』展(東京ステーションギャラリー、11月8日まで)に
欲しい!欲しい!欲しい! 何としても手に入れたい! 誰がための画か ー 民衆から文化人へ …… というキャッチフレーズが、パンフレットに目立つ。そして、そ
〈本展は、こうした近代日本の名だたる目利きたちによる旧蔵歴が
予約して展覧会に行くという方式に馴染めず、うっかりしているう
この 「広場」におなじみの方なら、長崎市の「カメラのフォーカス」を
フィルムの影が薄くなり、町のカメラ屋さんもつぎつぎ姿を消して
今日、突然カメラ店の元スタッフ前田さんからお便りをいた