サーモンのステーキ
この形状のサーモンを初めて購入した。
輪切りというのでしょうか…。
贅沢な気分になった。
洋菓子の店も果物の店も、イチゴが、並んでいる。春だから、
〈カレンダーを見てください。何月のカレンダーかは問いません。
どなたの発案やら。
『ウォーリーをさがせ !展 』(松屋銀座、5月7日まで)に行った。ウォーリーの作者が、
たくさんの「ウォーリーをさがせ」が、展示されている。それは、
その作品の前に立つと、どうしたって、
『藤田嗣治 本のしごと』展が、始まった。(目黒区美術館、6月10日まで)
「文字を装う絵の世界」というサブタイトルがついている。
横光利一の新聞連載小説『旅愁」の挿画がある。
銅版画あり、木版画あり、フランスの出版物あり。
〈 先月末、小さいけれど、
〈 メインは昭和三(一九二八)
「本好きの新たな聖地」というタイトルだった。これを読んで、
行ってきました。
『ニッポン貝人列伝 時代をつくった貝コレクション』展(LIXILギャラリー。
貝は、貝殻を持つ軟体動物であること。そのすみかは、川、海、
貝人たちの中に、櫻井欽一さんとそのコレクションが、
この鳥料理屋は神田の「ぼたん」で、行ったことがある。
『浮世絵 ねこの世界展』が、始まった。(八王子市夢美術館、
国芳、広重、国貞、豊国、英泉…… といった浮世絵師たちが描いた猫たちが、
そういえば、静岡市美術館でも『いつだって猫展』(
叱られて目をつぶる猫春隣 久保田万太郎
という句が、好きだ。
春は、猫の季節。猫好きの方の季節。
友人が定年を迎えた。3月最後の日。彼には不釣り合いの、
『ルドン』展(三菱一号館美術館で、5月20日まで)に行く。
会場でルドンの大きな花束を見たときに、