裕次郎の軌跡
松屋銀座『石原裕次郎の軌跡』展(9月3日まで)へ行く。
小樽にあった「裕次郎記念館」に所蔵されていた品々を、全国縦断
帰り、お土産コーナーで「どら焼き」を買う。裕次郎氏とどら焼き
松屋銀座『石原裕次郎の軌跡』展(9月3日まで)へ行く。
小樽にあった「裕次郎記念館」に所蔵されていた品々を、全国縦断
帰り、お土産コーナーで「どら焼き」を買う。裕次郎氏とどら焼き
『ゴードン・マッタ=クラーク展』(東京国立近代美術館、9月1
1970年代、ニューヨークを中心に活躍。35歳で、世を去る。
「みんなが彼に憧れた」という人である、という。
その多才な魅力については、作品を、ごらんになっていただくしか
夏休みの六本木ヒルズは、いつもと違った賑わい方をみせる。ドラ
会場のタイトルは「可能性としての木造」から始まって「超越する
たっぷり勉強した、と日記には書いておこう。
『巨匠たちのクレパス画展』(損保ジャパン日本興亜美術館、9月9日まで)に行く。
クレパスの誕生は、1925年。クレヨンとパステルのよさを備えたものをと、考えられた。そして、伸びがよくなり、色を混ぜることも可能になった、と会場の発明物語にある。クレパスを使った画家の作品が展示されている。
熊谷守一、猪熊弦一郎、岡本太郎、鈴木信太郎、梅原龍三郎、三岸節子ほか、たくさんの画家。
そのなかから、帰りにショップで、山下清さんの花火のハガキを買う。これもいいけど、山下清さんは、ヤッパリ、貼り絵だな。
『ルーヴル美術館展』(国立新美術館、9月3日まで)に行く。肖像芸術 ー 人は人をどう表現してきたか、というのである。展覧会の5つのテーマが、こんなふうに書かれている。
プロローグ マスク ー 肖像の起源 / 記憶のための肖像 / 権力の顔 / コードとモード / エピローグ アルチンボルド ー 肖像の遊びと変容。
美術館についた。さて、オヤ、コレは ?
長蛇の列。「最後尾」の立て札を持ったひとが、「50分待ちです」という。「お盆休みに入ってから、ずっとこんなふうです」
今日は、あきらめた。外に出て、ナポレオンと美しきナーニに、また、来ますよといって、帰って来た。
『芳年』展(練馬区立美術館、9月24日まで)に行く。
〈…… 明治維新のきな臭い時代背景を通して、
最終兵器。浮世絵の鬼才。人気浮世絵師。最後の浮世絵師。