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「昆活」しました

『昆虫』展

 

 

『昆虫』展(上野国立科学博物館、10月8日まで)へ行く。

子どもたちが夏休みの間は、混んでタイヘンだから、やめたほうがいいと言われていたけれど、あいかわらずの賑わいだった。子どもなんて、いつでも休みのようなものだし、昆虫好きのオトナも多いのである。
巨大模型から始まって、美しいもの、奇怪なもの、不思議なもの、珍しいもの。

たっぷり、昆活してきました。

 

 


デッサン会の愉しみ

代々木デッサン会のグループ展 2018

 

この「広場」でもおなじみ、「代々木デッサン会のグループ展 2018 デッサン行進とペインティング」が、吉祥寺のカフェ・キチムで開かれる(9月19日~9月30日)。
デッサン会のレギュラー・星  信郎さんに、“ 描く気持ち”を聞いたら、こんな答えだった。

「デッサン会でデッサンをするのは、楽しみ、習慣、人生…… どれも当たっています。ほかには何もできないので、よく続いています。毎回、変わるモデル、入れ替わるメンバーたちとの予期せぬ出逢い。それも、楽しい。ことに、メンバーをモデルにして描く、友だちデッサンが、面白い。人間の形や様子は、限りなくフシギですからね。面白いはずです。いまさら、観念的に上手になろうとは思いませんが、それでも作品をホメられたりすると、うれしいものですよ。
人間相手と風景相手とでは、どこが違うか ? ですか?   ぼくにとって、風景写生は、自然相手に色と構図の直接取引ですからね」
…………

ぜひ、吉祥寺・キチムへお出かけください。展覧会の詳細は、コチラから、どうぞ。

 


行くぞ ! 秋田県鹿角市 移住体験ツアー

行くぞ ! 秋田県鹿角市  移住体験ツアー

 


秋立ちぬ。『チルチンびと』97 号から、ステキなページをご紹介します。

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〈『チルチンびと』× 秋田県鹿角市 移住体験ツアー〉というユニークなレポートは、いかが。

今年の夏は、秋田ブームでした。甲子園。準優勝。金足農業。吉田輝星投手。それにちなんだ、というわけではないのですが、〈『チルチンびと』× 秋田県鹿角市 移住体験ツアー〉が、企画されたのですね。

秋田県の北東部に位置する鹿角市。ぐるりを山々に囲まれ、見わたす限りの田園風景。移住促進に力を入れる同市は、県外からの希望者を対象にした移住ツアーを随時行っている。「さらに地域に密着し、鹿角の魅力をより伝えられるものに」と同市の移住コンシェルジュ(地域おこし協力隊)は、『チルチンびと』と、移住をめざす家族のための体験ツアーを企画。
その日、東京駅に集合した二組のご家族。まちなかに近い「大湯・十和田コース」、豊かな自然に囲まれた「八幡平コース」に分かれ、いずれもホームステイ先に宿泊。2泊3日。地元の人たちとの交流を楽しみました。環境、施設の見学から、ブルーベリー狩り、きりたんぽを味わい。大満足。

秋田ブームを、飾りました。
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『チルチンびと』97号絶賛発売中。

 

 

 


カフェ・mikumari の家づくりのレシピ

カフェ・mikumari  の家づくりのレシピ

 

秋立ちぬ。『チルチンびと』97号、まもなく発売です。〈特集・花と緑を愛でる家〉から、ステキなページをご紹介します。

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「カフェ・mikumari の花と暮らす家づくりのレシピ 」は、いかが。そこには、こんな夢の世界が広がります。

カフェの窓辺から見える田園を借景に、みずみずしい草花がユートピアへと誘う。ヤロウ、ボリジ、レースラベンダーなどの多年草が野原を思わせるように、花を咲かせている。アプローチには、敷石の隙間を埋めるようにヒメイワダレソウが生い茂り、石でやんわりと区切られたスペースに、数多くのハーブが育つ。
最初はハナミズキ、ヤマボウシ、モミジの3本の和の樹木から始まったという。今は溢れんばかりの草木が育ち、ツリーハウスなど複数の建物と相まって、夢の世界が広がっている。………

素晴らしき人生の設計図。
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『チルチンびと』97号は、9月11日発売です。お楽しみに。

 


ウッドデッキ快適術

ウッドデッキ快適術

 

秋立ちぬ。『チルチンびと』97号、まもなく発売です。〈特集・花と緑を愛でる家〉から、ステキなページをご紹介します。

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「ウッドデッキ快適術 ー 花と緑をもっと楽しみたい」は、いかが。

庭の花や緑を眺めたり、家族やお友だちと楽しいひとときを過ごしたり。リビングの延長として人気のウッドデッキですが、思ったほど活用できていない、という声も、意外に多く聞かれます。ウッドデッキを、めいっぱい楽しむためのアィデアをいくつか。
たとえば、虫対策。蚊やハチなどの虫は、やはり気になるもの。蚊は、夏に発生するイメージですが、実はその活動期間は4月から11月と長いのです。
では、防虫ウッドデッキをつくるには、どうする。図解で、わかりやすく、ご説明します。

時は秋。庭に涼風。
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『チルチンびと』97号は、9月11日発売です。お楽しみに。

 


花との上手な暮らし方

花との上手な暮らし方

 

秋立ちぬ。『チルチンびと』97号。まもなく発売。〈特集・花と緑を愛でる家〉から、ステキなページをご紹介します。

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「花との上手な暮らし方」は、いかが。その記事の文章から。

身近な素材と少しの工夫で、暮らしがもっと楽しくなる。東京・南青山にある「花屋 西別府商店」店主、西別府久幸さんに聞く、植物となかよく暮らす方法。

西別府久幸さんは、音楽から着想を得て、花のしつらえにとりかかるという。そうして、いざ花に向かうと「こんなふうに見せてほしい」という彼らの声が聞こえてくるそうだ。多種多色のもの言う花たちは、陶器の壺にゆったりと納まり、それぞれの居場所で満足そうに佇んでいる。
以前は服飾の仕事に就いていた西別府さん。いつからか「人の手が加えられていない自然のもの」を求める気持ちが高まり、花の世界へ。

さて、どうすれば、花がいちばん美しくいられるのか。
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『チルチンびと」97号は9月11日発売です。お楽しみに。

 


陶芸家・工藤和彦さんの「ウラヤマクラシテル」

陶芸家・工藤和彦さんの「ウラヤマクラシテル」

 

秋立ちぬ。『チルチンびと』97号、間もなく発売。 〈特集・花と緑を愛でる家〉から、ステキなページをご紹介します。

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この写真の後ろ姿は、どなただろう。記事の書き出しは、こんなふうだ。

北海道旭川市の中心から、車で30分ほど離れた東山地区にある「ウラヤマクラシテル」。広大な景色の中を走り抜け、国道脇にある立て看板のサインを頼りに山道に入る。矢印に従って車を進めると、森の中に大きな建物が見えてきた。
「ウラヤマクラシテル」は、工藤和彦さんが昨年オープンしたギャラリー。もともとこの地にあった旧旭川温泉の施設を改装している。同じ建物内に工房があり、住まいも近くにある。文字通りの裏山暮らし。家族とともに、大自然に囲まれた環境の中で生活し、作陶に励んでいる。

陶芸家の花詩集を、どうぞ。
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『チルチンびと』97号は、9月11日発売。お楽しみに。

 


1cmほどの赤ちゃん

伊勢海老と蟹の赤ちゃん

お寿司屋さんで注文した貝の中から出てきた2匹。伊勢海老と蟹の赤ちゃん。
小さいながらにパーツがしっかりしているのに驚いた。
動きがまた可愛らしい。

 


ベイクドビーツ

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ロシア料理のボルシチに使われるビーツ。

加熱すると甘味が増して

ゴボウのような、レンコンのような、

素朴な味にほっとする。


縄文展 at 国立博物館

上野の国立博物館で開催されている

「縄文展」に行ってきました♪

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学生時代から、一番好きなのが縄文時代や弥生時代!

どういう暮らしをしていたのかが文章では

残っていないので、作り方はわかっても

どういう意図で作られたが不明という展示物も多く

この器にはどんなものを入れいたんだろう

この土偶はどんなところに置いていたんだろう

そんなことを想像しながら

出土された土器や土偶を見てまわりました。

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土器の中には、漆で色を付けているものがあったり

形に工夫を凝らしているものも多く

ただ単に「使う」という目的だけではなく

おしゃれも楽しんでいたのではないかな?

と私は感じました♪

 

印象に残っているのは「合掌土偶」

お祈りポーズをしている土偶です。

出産しているシーンを土偶にしたという説もあるそうですが

表情が凛々しいのでちょっと怒っているようにも

見えてしまうのですが、私には、

それくらい一生懸命何かを願っているように感じた

土偶でした(^^♪

 

 

一番驚いたのは、子どもの足形があったこと。

今よりもずっと寿命も短い時代に

親が子どもの成長と健康を願う気持ちが

伝わってくるようで、じーんとしました。

 

特別展のチケットがあれば

常設展も見ることができるので

丸一日がかりで楽しめます!!

 

外に出ると、サウナのような熱風…

縄文時代の人たちがタイムスリップしたら

この東京の暑さに驚くだろうな…と

急に現実に戻って

博物館を後にしたamedioでした(;^_^A