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ホタルイカのパテ

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レバーで作るより

ずっと簡単な

濃厚 ホタルイカのパテ。


群馬2017 -オオガネホームさんと-

上越新幹線で上毛高原駅まで。今回は、㈱オオガネホームさんにご紹介いただき、群馬県内の素敵なお店にお伺いしました。

 

●山道をぐんぐん進み「蛙トープ」さんへ

 

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店内奥、和室の向こうが一面田んぼで緑が美しく、蛙の鳴き声がとてもにぎやかな場所。

少しずつ改装を重ねたという内装は押入れをぬいた内窓、呉服屋さんで使われていた雰囲気のあるすりガラスの窓、こんにゃく玉の箱を利用するなど、温かみ溢れる空間に、布小物・手織り・陶磁器・木工・金工・など、作家により丁寧に作られたものが並びます。

お伺いした日には「刺し子教室」が開催中で、細かい手仕事に見入ってしまいました。それは、静かで美しい光景でした。

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●群馬の山々に囲まれた、山の植物たちで草木染をしている作家、金岡さんのアトリエ「草木染 和mi」さんへ

  

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目の前には菊畑が広がり、春からは菊仕事が忙しいそうです。アトリエにはユーカリやブルーベリー、りんごの枝などの植物たちが並んでいます。

草木染は、植物の種類、季節や媒染材により、その時々で染まる色が違うそうです。「花を咲かせる前の植物は、枝の中にその力を蓄えているので、ピンクに染まるんですよ。不思議でしょう」と楽しそうに教えていただきました。

只今、今月のプレゼントでご紹介しています。

 

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●はかりうりのおやつのお店「Gram Lump」さんへ

 

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季節によって変わる美味しいおやつは、売り切れてしまうこともしばしば。当日もドキドキしながらお店に向かいました。水色の大きな はかりが かわいらしく、店内も外国のお店のような素敵な雰囲気です。本当は教えたくないおススメのお店です。

 

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「Gram Lump」さんの店内に展示されていた「ATELIER TREE VILLAGE」さんのドーナツやケーキなどお菓子のキャンドルに目が止まり、ご紹介いただきました。「本物?」と思うほど リアルな、「キャンドル」です。

 

●県内の食に興味がある人で知らない人はいないだろうという「BIOSK」さんへ

 

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改装中のところ、快くお時間をいただきました。

BIO(自然食)+KIOSK(小商店)でBIOSK。

あれもこれも欲しくなるオーガニック野菜、

ずらりと並ぶ自然食品の瓶詰やスイーツに調味料。

水菜の美味しかったこと。

 

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みなさん、お忙しい中、お話しを聞かせていただき本当にありがとうございました。

 


芽ねぎ

 

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脇役の薬味だが、

芽ねぎは

存在感が主役そのものだと思う。


FINE GINZA MARKET へ

 

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先週、「銀座松屋」で開催された

「FINE GINZA MARKET」へ。

 

 国内外のさまざまな手仕事に触れることができ、

実際に商品を手にとってみていただいた方

にしかお売りしていないんです

という作家さんも多い。

 

「チルチンびと広場」でお世話になっている皆さまも出店されていて

「モノづくり」の町として有名な台東区の

廃校となった小学校を

クリエーターのアトリエとして活用する

「台東デザイナーズビレッジ」や

ワークショップなど

会場は賑わいをみせていた。

 

STUDIO LA CAUSE -スタジオ ラ コーズ-

affordance 

MAITO

tamaki niime


便利なテンペ

 

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テンペとは、

煮た大豆をテンペ菌で発酵させた

インドネシアの伝統食品。

 

発酵食品だが、

くせが少なく、栄養価が高い。

 

ほんのり、

チーズのような味わいだ。

 


コーヒーとシナモンスティック

 

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煮出す方法でチャイに使われるシナモンスティック。

コーヒーにポンと入れるだけでも

ふんわりと

香りが立つ。

 


EXTRA REVIEW # 14へ



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先月「TABLOID」で開催された「EXTRA REVIEW # 14」へ。

 

『EXTRA REVIEW # 14』は

企業の枠を超えて志を同じくする11のメーカー、

ブランドによる合同展示会として

2010年にスタート。

質の高い展示を目指し

少しずつ規模を拡大、

今回で14回目を迎えた。

  

「チルチンびと広場」でお世話になっている皆さまも多数出店されていた。

海の家

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hand craftwatch “ipsilon”

SOF

美工堂

JARLD PROJECT OFFICE

Time Lag

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会場のTABLOIDは、ゆりかもめ「日の出」駅 徒歩1分。

もともとは印刷工場で

フロア中央 天井高が約14 mの吹抜けのメイン会場と

コンセプトごとのフロアが配置された

真っ白な空間だ。

ゆりかもめの先頭に座って

わくわくしながら会場に向かうという

解放感が新鮮だった。

 


赤酢の力

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赤酢で

玉ねぎを漬けてみる。

必要なときに

必要なだけ

すぐにドレッシングが出来る。

赤酢はコクがあり旨みが強く、

酸味がやわらかいので

おすすめだ。

 


久寿餅 or 葛餅

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関東の小麦粉から作る久寿餅と

関西の本葛から作る葛餅。

甲乙つけがたいが

どちらかというと

わたしは久寿餅の方が馴染み深い。

 久寿餅は和菓子の中で唯一、発酵食品だそうだ。

 


「ててて見本市2017」へ

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2/8~2/10に青山のスパイラルホールで開催された

「ててて見本市2017」に行ってきた。

今回で6回目を迎えた『ててて見本市』は

【作り手】【伝え手】【使い手】の気持ちをきちんと伝える出会いの場。

今年も日本全国から『中量生産/手工業』のコンセプトに共感をいだき、

素敵なものづくりを行っている100組を越える【作り手】の方々が一同に揃う。

 

■「ててて」について

古今の素材や技術と向き合いながら、創意工夫を加え、

手や道具や機械を使って、

丁寧に仕上げる。

今の時代にしかるべきかたちで、<中量生産>される『手工業品』。

そんな『手工業品』を軸足にして、

これからの『作り手』『伝え手』『使い手』のあり方を一緒に考え、

三つの『て』を繋いでいく活動が【ててて協働組合】です。

 

会場では「チルチンびと広場」でお世話になっている皆さまも多数出店されていた。

・「SAITO STUDIO 」さん

・「wood pecker 」さん

・「mother tool 」さん

・「千 sen 」さん

・「G.F.G.S. -Good Feel,Good Style-」さん

「うなぎの寝床」さん

・「ORTO CAFE」さん

・「AIR ROOM PRODUCTS」さん

・「folk product スズキ家の茶ノ間」さん