食べ物

八丈島を食す☆

先日、風土社の山下編集長から八丈島からの野菜と卵をいただきました。

ゴーヤ、ピーマン、ナス、卵☆

(卵は烏骨鶏の生みたてらしいです(ノ´▽`)ノオオオオッ♪)

 

どれも美味しそう☆(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪

 

何に使うか検討した結果、卵+ゴーヤはゴーヤチャンプルに。

ナス+ピーマンは麻婆茄子にすることにしましたo(^-^)o

 

ゴーヤチャンプルは、豆腐の水切りが大変…と

思っていたところ良い方法をネットで発見☆

 

平らな大きなお皿と、一回り小さなお皿を用意し

挟んでつぶすだけ!!!

いや~、驚きの簡単さ☆

これで炒り豆腐とか、他にもいろいろ使えそうです(^-^)/

 

話は戻りまして、ゴーヤは薄くスライスすれば

苦みが弱まるのでちょっと薄めに☆

 

卵は新鮮で黄身が立派でした☆

チャンプルには、ちょっと、もったいないかなとも思いましたが

八丈島づくしにしたかったので入れました(^O^)

 

ちょいと薄味にしたのでゴーヤの味もしっかりしていたし

卵の味がしっかりと出てまろやか~☆美味しかったです(b^-゜)

チャンプル

 

旦那さんからも好評でフライパンに

結構多めの量を作りましたが、即日完売でした(笑)

 

麻婆茄子も翌日美味しくいただきました(^-^)/

 

八丈島を食す!という大それたタイトルにしましたが

八丈島にはまだまだ美味しいものがたくさんあることでしょう(^_^)

 

いつか行ってみたいamedio(^ε^)♪でした

 


地産地消…です。

パラオについて2日目。

現地のレストランに行き、ここならではのモノを

食べておかなきゃ!とパラオ料理が食べられるお店へ。

 

魚や貝が新鮮なのでお刺身もあるし(日本の魚とは少し違うけれど)

タロイモやタピオカの蒸かしたものが有名のようです☆

 

そして…ここならではなのが…

 

コウモリスープ…(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!

 

でも、せっかく来たし、勇気を出して注文…。

 

40分後…

 

鍋が到着…

 

蓋を開けると、コウモリがそのまま入っていました…。

フルーツバットと言って、フルーツを主食としているコウモリとのこと。

ほとんど、出汁として使うようです。

 

そして、お姉さんが「スープを飲んでいてい下さい。さばいてきます」といい

コウモリだけを取り除いて去っていきました。

 

ドキドキしながら、ソーッと

スープを飲んでみると、あら?普通の中華スープε=(。・д・。)フー

胡椒の味が強めなので、胡椒チキンスープといった感じでしょうか。

(これだけが単品で出てきたら、「コウモリで出汁を取りました」と言われない限りわからないな…きっと)

 

そして、数分後

 

…再びコウモリとご対面…。

 

写真はコウモリそのものだったので、ブログにアップしたら

怖いのでは?!ということで、加工してお肉部分だけを載せます(笑)

 

コウモリ肉

 

味は…鶏肉でした (。・・。)

あと、食べるところが少ないです(笑)

 

数年前、フィンランドに行ったときに注文したトナカイは

すごい獣の匂いで「こりゃだめだ…」だったのですが、

コウモリの方は大丈夫でした☆

海外でも日本でもご当地のモノは

食しておきたいですね!!

 

海外での地産地消…良い経験になりました!!

 

amedio(^_^)

 


吉祥寺散歩Ⅲ 糸切りだんご

糸きりだんご

 吉祥寺の駅から井の頭公園へ。池にかかる橋を渡り、ボート小屋の脇をぬけ、住宅地へ入る-というあたりの風景は、何十年も、ほとんど変わっていない。その昔、私は、毎日、このコースを通学していた。

 途中に「糸切りだんご」という店があった。子供のころには、ちょっと近寄りにくい、オトナびた、たたずまいだった。いま、どうなっているだろう。行ってみた。以前のままの姿だった。女主人と話した。

 「ここは、母が彫刻家の父を支えるため昭和21年に始めました、店も、もとは父のアトリエです。上新粉ともち米を捏ね、それを糸で切ったおだんごに,きな粉や餡をまぶして、つくります。平成6年、母が倒れ、娘の私があとを継いでいます。母を病室で看病しているときに、先に逝った父が、母を訪ねてきているのがわかりました。それから私は、生と死、霊について考えるようになり、いま、この店でも゛語り場゛として、みなさんと生きる意味を話し合う会を開いています。あなたも、ぜひ」

 糸切りだんご代700円を払い、フシギな気持ちで店を出た。


かき氷、ふたたび

かき氷

「゛甘いっ子゛のかき氷へ行かないと、夏が終わらない気がする」と、友人が言った。8月の初め、このブログに、かき氷の話を書き、その店にもふれた。とにかく、甘いっ子は、夏場は外に長い行列ができるというウワサに、つい、足が遠のいた。しかし、もう、大丈夫だろう。いま、午後五時半だし、今日は曇ってもいるし。
JR西荻窪駅から、南へ商店街を抜けて行った。ウーン、満員。かろうじて、氷イチゴ、7百円を注文。ここの特徴的なことは、注文の品がくると、まず、シャカシャカとケイタイやデジカメで写す客が多い。
スープ皿のような容器に、山盛りの氷。その上に果汁というよりも、イチゴジャムが全面にかかっている。まあ、カレーライスのような。充実感がある。
私はサジを片手に、話した。「『暮しの手帖』の編集長だった花森安治さんは、編集者の大切な心得として、゛ 人のやらないことをやれ。冬にかき氷という発想だ ゛と言ったらしいね。そこへいくと、われわれは – 失格かな」 ふたりで笑った。 やがて、秋。


コナス成長期その3

コナスの実が成りました。みっつ。

花はもっとたくさんついていたのだけれど、どんどん落ちたりして、

この日差しの強さで1日家を空けただけでしょぼんとしおれたりして、

もうダメか!?と思う日もありました。でも頑張って乗り越えてくれて、やっと三つ。

コナスにしては、もうじゅうぶんに肥えてるんではないか?

と最初の1個を収穫してしまったのですが、

 

初収穫した最初のひとつ

 

そういえばパッケージには、もっと大きな実の写真が載っていたことに気付いた!

形がかわいいので、もうすこしキッチンに飾って眺めようと思います。

 

 


『上を向いて歩こう』

 大震災のあと、『上を向いて歩こう』 が、たくさんの人にうたわれ、たくさんの人のこころをとらえたことに、驚く。さて、それとはべつに、永六輔さんは、自身のこんな゛ニガイ体験゛についても、語っている。

 — 近年、永さんは、せかせかと前傾姿勢で歩く度合いが、はげしくなった。そして、運悪く、転倒することも、増えた。それを直すための治療が始まった。大またでゆっくりと歩くように、というトレーニングが、病院で行われたとき、歩行訓練の担当者が提案した。「そうだ。『上を向いて歩こう』を、うたいながら、歩きましょう。この歌、ご存知ですよね?」 

 その担当者は、隣にいる男性が、歌の作詞者本人であることを、知らない。しかし、永さんは、言われるままに、『上を向いて歩こう』をうたいながら病院の廊下を歩いた。病院のなかには、永六輔さんであることを、知っているひとも多い。その情景にさまざまな視線が集まる。 — 哀しいような、痛ましいような、そして、少しおかしいような。

 ところで、永さんは、名字にちなんで、「エイ」のいろいろ — 絵葉書、アクセサリー、置物などなどの蒐集をしている。今日私は、近くの市場で「エイのヒレ」を見つけた。これは、これは。早速、残暑見舞いをかねて、さしあげる手配をしたところである。

エイヒレ


かき氷の微笑

かき氷

 ゛かき氷評論家゛ と、これはまあ、私が勝手につけたのですが — そういうひとが、いる。 「近場でどこがいいか、教えてくれよ」 と、私は訊いた。

 「西荻の゛甘いっ子゛かな。超人気。いま時分だと、お店の外に早くから行列ができています。例えば、氷イチゴだと、ほかの店のシロップとは違い、イチゴジャムというカンジのソースですね。十条の゛だるまや餅菓子店゛は、天然氷がウリ。なんでも、日光から運んでいるとか。食感にありがた味がある。あとは、山の上ホテルのコーヒーパーラーかな。作家の方が、あのホテルのてんぷらのことは、よく書いていますが、かき氷は、あまり —」

 行ってみた。入り口におなじみの゛氷゛の、のれん。フルーツ寒天のかき氷、1050円 (写真)を注文。スプーン、フォークなどが、きちんと並べられ、かき氷とは言え、厳粛な気分になる。ふんわりした氷の中に、あちこち寒天ゼリー、サクサクサク。シャロン・ストーン主演の『氷の微笑』 という映画があったな、などと、意味のないことを考えている。


蕎麦三昧

先日、お蕎麦のフルコースを食べてきました。

お店は、一見、普通の家に、小さな看板があり、地図を見ながら行ったものの、迷ってしまいました…。

 

蕎麦クレープや早蕎麦など、普段あまりお目にかからない蕎麦料理の数々を堪能しました(^_^)

 

 

他にもいろいろな形でお蕎麦をいただきました。

大満足♪♪

 

そういえば、数か月前に古道具屋の西洋見聞録の塩見さんとお蕎麦を

食べる機会がありまして、お蕎麦の食べ方を教えてもらいました。

 

お箸を垂直に立てるようにして、蕎麦をとる。

それが一口で食べる蕎麦の量だよ!!

 

とのことでした。

 

実際にやってみると、確かに一口分くらいしかつかめない!

 

蕎麦は、食べ方から、調理方法まで奥が深いです!!

 

amidio (^_^)

 


「SCUGNIZZO」さんにいってきました

 

タイルびとやvigoと共にパウル・クレー展を見に行った後、場所がちょうど近かったこともあってルーラルカプリ農場さんのチーズが食べられるという「SCUGNIZZO」さんへ行ってきました。
材料は北海道、北陸、北関東・・・さまざまな場所から厳選して仕入れられたフレッシュなものばかり。今回われわれの一番のお目当てはこれです。

「岡山ルーラルカプリ農場山羊フロマージュブランと群馬 『湯あがり娘』枝豆のクリームソース‘カサレッチェ’」


濃厚でクリーミィなのに後味がさっぱりしているルーラルさんのフロマージュブランと普通の枝豆よりもずっと大きく、色も鮮やか、味もぐっと濃い「湯あがり娘」の絶妙なハーモニー!どちらの材料も主役級の存在感のあるソースが溝のあるショートパスタ、「カサレッチェ」にとってもよく合っていて、夏にふさわしい爽やかなクリーム系パスタでした。しかし湯上り娘とは色っぽい名前をつけましたねーいったいどこが湯上りなんでしょう?お肌つるつるっていう意味かな?あやかりたいものです。。。

前菜でいただいたカプレーゼのトマトも信じられないくらい甘い!メインでいただいた白子にハムを巻いてソテーしたのも甘みがあって癖がなくてふわっとして、、、添えられたレンズ豆の煮込みとディルの風味が最高に合っていて贅沢なお味。食後のラズベリーソルベにもルーラルさんのフロマージュブランが使われているということでした。ちょっとコクがでてリッチな味わいになるんですね。

ワインもお料理も、すべてリーズナブル美味しく、こぢんまりとした入口からは想像がつかないくらいゆったりとした店内です。少人数でも大勢でもよさそう。事務所からも近いしまた絶対行っちゃいます!

 

パウル・クレー展は、「おわらないアトリエ」というだけあって見ても見ても終わらない迷路のような展示。時代順に見てもいいし、好きなところから見ても構わない感じが自由でよかった。知っている作品はほとんど登場しておらず、そのかわり新しい発見がたくさん。素描と色づけされたものを同時に見られたり、切断された作品の元を見ることができたり…創作の秘密を覗き込んだ気がしました。糊絵具をつかって紙がくしゅっとなった質感や、額縁もふくめたバランスなど、ツボ過ぎる!!というのもいくつか。画集などでは絶対に再現できないので記憶にとどめるしかないですね。所蔵作品展「近代日本の美術」+緊急企画「特集 東北を思う」、小企画の「路上」もとてもよかった。7月31日までです。



 


韓国旅行 カフェ編 その3

韓国の旅、5日間で、巡ったカフェの数

この写真を整理していてもすごいなぁとビックリしてしまう数…。

今まで、いろいろな国に旅行をしたことはあるけれど、

こんなにカフェに入ったことってなかった気が…。

 

それくらい、入りやすい雰囲気だったしメニューも美味しかったということなのです。

(アメリカとかは、ウーロン茶とか緑茶はもちろんないし、

ジュースも甘くて苦手…韓国はその点が本当に良かった)

3回目にしてやっと終わるカフェ編。

1店舗めは合井駅の近くにあり、お兄さんが一人で経営しているっぽいカフェ

ランチタイムに入ったら、「食事は14:00~です。」と言われたのですが

私たちのために、材料を買ってきてくれて、

めちゃめちゃ美味しいパスタとサラダを作ってくれました!!

優しいお兄さん♪♪

韓流に、あまりハマっていないamedioですが、

こういう優しいお兄さんは、国境を越えて好きです(笑)

 

韓国のカフェライブ(インディーズ)も初めて行ったけれど

なかなか良かったです♪

料金はなんと800円ほどで見られます。

 

次回は、韓国旅行 最終回 雑貨編&歴史編です!

 

amedio♪