食べ物

かわいいカフェみーつけた☆

ちょっと前のブログに載せたピクニックの時に

世田谷線沿いでかわいらしいカフェを見つけました☆

 

お店の名前は「lotta」

 

松陰神社駅から、商店街をトコトコ歩いていると

かわいらしい古民家カフェが目にとまります☆

ロッタ

lotta

 

店内はゆったりとした時間が流れていて

お散歩の休憩にはぴったり♪

 

今回は、シャカシャカという変わった名前の飲み物と

「よくばりセット」というケーキセットを注文。

 

シャカシャカは…黒ビールみたいな見た目♪

エスプレッソベースで、ふわふわの泡が不思議な口当たり♪

ここでしか見たことがないメニューなので

ぜひ一度はお試しいただきたいo(*^▽^*)o

 

シャカシャカ

シャカシャカ

 

そして、私が注文したよくばりセット!

好きなケーキを2種類選べるので

きなこのチーズケーキと

ガトーショコラを注文してみました☆

 

すると、出てきたケーキは

じゃじゃーん(ノ゜⊿゜)ノ

 

よくばりセット

 

…3つ…。

 

サービスでケーキが1つプラスされる

ビックリお得なセットでした!!!

 

これで、飲み物がついて850円は

リーズナブルではないですかっ!!(/・ω・)/

 

ちなみに、この日はアップルパイが

おまけでついてきていました♪

 

今回、注文できなかったのですが

カフェラテにとってもかわいいラテアートをしてくれるそうです☆

ラテアート

 

あと…オムライスにもイラストを書いてくれるみたい♪

 

お店のスタッフさんもとてもほんわかしていて素敵でした☆

やっぱりカフェっていいなぁ~!!

 

また素敵なお店を見つけたらご紹介していきますのでお楽しみに

 

amedio(/・ω・)/


檸檬(レモン)と憂鬱

読めるけれど、書けないという漢字がある。あるどころでなく、たくさんある。憂鬱の鬱がそうだ。若い友人で、この鬱を、スラスラ書く奴がいた。聞いてみたら、大学の卒論で、ある作家をテーマにして、その人の精神構造を分析しているうちに、鬱が書けるようになったと、笑った。
 檸檬も読めるけれど、書けない。三日前、安井隆弥さん(『チルチンびと』で「小笠原からの手紙」を連載中)から、たくさんの檸檬をいただいた。こちらのスーパーなどで見かけるものの、倍の大きさがある。色といい、艶といい、さすが世界遺産 ! である。
 一体私はあの檸檬が好きだ。レモンエロウの絵具をチューブから搾り出して固めたようなあの単純な色も、それからあの丈の詰った紡錘形の恰好も。—-と、梶井基次郎は『檸檬』のなかで書いている。小説では、檸檬は一個の爆弾と化すのだけれど、いただいた
小笠原産檸檬なら、憂鬱など簡単に吹き飛ばしてくれる、と思った。


お!!この形は!!

旦那さんが仕事でちょっと電車に乗って

遠出したついでに買ってきてくれたシュークリーム。

 

お!!この形は!!

トトロだぁ~☆

 

 

こちらのシュークリームを販売している

白髭シュークリーム工房 は

世界中で唯一スタジオジブリに許された、
トトロ型のシュークリーム専門店とのこと。

 

 

この形に焼き上げるのはとっても難しいそうです。

 

一つ一つ手づくりなので、

一度に限られた量しか生産できないということで

電話予約しないでゲットできたのは

ラッキーだったかも(☆Д☆)キラリーン♪

 

箱についてくるシールもトトロだし、

かわいすぎてどこから食べていいやら~☆

 

トトロ~!!ごめん!!…と

思い切って、パクリ☆

 

シュー生地がサクサクで美味しい~♪

 

季節限定の味など

カスタード以外のものもあり、

頭の右についている葉っぱや帽子で

その種類が分かれているところ

これまた、かわいかったです☆☆

 

amedio(^O^)

 


キミといつまでも

たまごかけごはん

ワケあって、独り暮らしになって以来、半年、毎日、家での食事は「タマゴかけごはん」というオトコがいる。「ほかに、何も知らないんだもん」とイバルのである。これは、たぶん永六輔さんから聞いた話だけれど、タマゴかけごはんには、いくつかの方法があるという。
まず、タマゴと醤油を別の容器でぐるぐるかき混ぜて、ごはんにかける、というもの。(ちなみに、私はコレです)つぎ。ごはんの上にタマゴをかける。醤油もかける。キミの部分とシロミの部分と醤油の部分のそれぞれを、ごはんに混ぜながら食べる。その際、キミは箸でふたつに割る、という。(たしか、コレは噺家の小三治さんの食べ方)
最後。まず、ごはんに醤油をかけ、そしてタマコをかけて、かき混ぜて食べる。三つの方法、それぞれのビミョーなこだわりは、生活環境によるものなのだろうか。
ところで、独り暮らしオトコの食卓は、いつまでつづくのだろう。ふさわしい歌があるよ、といって、加山雄三の「キミといつまでも」をうたってやった。


せんべい師

綾部商店

 ゛広場゛千葉県版の、「オイシイおせんべいのヒミツ」の連載が完結した。お読みにな
りましたか。せんべい屋さんの情熱が、楽しめるページです。
 この記事の取材の前に、何冊かの関係する本を読んだ。そして、せんべいの発祥は中国であることを知った。また、804年に空海が長安を訪れたとき、これは日本人向きの味じゃ、といって日本に持ち帰ったことも知った。当時のものは、小麦粉と糖蜜でつくら
れた甘いものであったらしい。それが、文化、文政のころから、米を素材にした醤油味が誕生。江戸っ子の間で、流行したという。
 読んだ本の中に、古い文献からの引用があり画が添えてあった。それを見ると、せんべいを焼く暑さのせいか、もろ肌を脱いだ男が、左手にうちわ、右手にせんべいをはさむ道具を持ち、コンロに向かっている。その画についた説明が「せんべい師」。いいじゃない
ですか。この「せんべい師」の称号を、綾部商店のご主人にもささげたいと思った。
 空海が、せんべいを中国から持ち帰ってから1200年。せんべいの歴史は火と網の上で熱く焼きつがれてきたのである。そのことに感動した。


あしたばうどん

 

八丈島からのおすそわけ明日葉とねぎで、vigoがうどんをつくってくれました。

明日葉の強くて濃い緑色のビジュアル、苦味と甘みとかすかに残るえぐみは

いかにも「大地からの贈り物」という味わい。プラス、卵となめこととろろ昆布に海苔。

大好物ばっかり♪豪華版うどんランチ、とっても美味しかった。

事務所のせまーいキッチンで、手早くぱぱぱと作ってくれたお料理上手のvigoでした。

事務所の隅で泣いていた寸胴もやっと出番がきて、よかったね。

ごちそうさまでした!

 


おもてなし料理

特に、これといった得意料理はないのですが、

唯一、みんなに自信を持って出せるのが

鶏大根

鶏大根

 

数年前に、電気圧力鍋というものを

購入して以来、誰かが家に来るときは

必ず作ります☆

 

電気圧力鍋は、使い方が炊飯器のようなので簡単

 

材料を切ったり、軽く炒めて焦げ目をつけたりは多少しますが

手羽などは軟骨まで食べられる柔らかさに仕上がります。

 

しかも、ボタンをポチっとすると

時間もタイマーで設定できるので

仕上がりまで待つのみ☆

 

なかなかグツグツしている時間がないときは

本当に便利です☆

 

この前は、友達を呼んだところ

手羽元30本があっという間に売れました(笑)

みんなも「お店みた~い!!」と

言ってくれて…汗

まさかこんなにも簡単に作られているとは…

思っていないみたい…( ̄∀ ̄*)イヒッ

 

鶏大根

 

本当におもてなし料理って難しい…。

でも、もっともっと料理も勉強して

たくさんの人が遊びに来てくれるようにしたいなぁ…

 

amedio(^O^)

 


秋といえば

我が家ではカボチャです!!

 

そして、このカボチャの煮物が我が家の定番☆

 

ちなみにホッコリと仕上げるには、私なりのコツがあり、

鍋の底に湯呑みを逆さまにして入れる事から始まります。

 

鍋の底に湯呑みを口が下になるように逆さまにいれ

切ったカボチャを入れ、沸騰したら

調味料を入れ15分ほど煮込んで火を止める

 

すると不思議なことに、余分な煮汁が湯呑みに吸い込まれていきます☆

 

仕上がりはビシャビシャにならずホックホク☆

 

これから、栗・イモ・カボチャの美味しい季節☆

そして、寒くなればお鍋の季節☆

 

適度に運動して、カボチャのように丸々としないように

気を付けようと思うamedio(^_^)でした

 


塩サイダー

塩サイダー

猛烈残暑の昼下がり。これを飲んだ瞬間、ア、ウマイと言ってしまった。
ピンにかかれている商品名は—
奥能登 地サイダー しおサイダー
そして、説明として—
江戸時代の初めから  奥能登の珠洲で続けられてきた
揚げ浜式塩法で作られた  希少な海水塩を使用した
贅沢なサイダーです
石川県  小松市  マンテKK

たとえば、お汁粉をつくるとき、塩を入れるけれど、あれは主役の甘味を引き立てるためでしょう。それとは違い、塩も存在を主張している。塩とサイダーのコラボレーションである。掛け合いである。ふつうのサイダーより、少しねっとりして、重みがある。飲んで、ウマイと言ったあとで、いろいろなことを考えるひとが、いるものだなあ、と思った。ウーン、かなりおいしい。もう少し早く、夏の入り口でキミと逢いたかったぜ、というカンジである。
これ、お土産と言って、vigo がくれた。ブログに゛北陸ネタ゛が続いて食傷気味かな、と思ったけれど、いや、この話題でノドもとがシュワッとするかも、と書いた。


八丈島を食す2

 

昨日、amedioがアップしていたゴーヤチャンプルー。なんとも美味しそうでしたね。みずみずしくて爽やかな緑色。しかしいつも我々が食しているこれは、未熟果という、まだ青い青い若造なんだそうで。ではこのヒト、成熟してくるとどうなるか・・・

 

 

ギャーッ!ニガウリから血が出た!?・・・ふわっふわの綿みたいなのにつつまれた薄黄色の種しか見たことがなかったので、ぎょっとしましたよ。なぜにこんなに緑色の中にこんな強烈な反対色が入っているか?なんかちょっとぬるぬるっとしたものが周りにくっついていて、見た目結構迫力があります。勇気を出して、食べてみました。

 

ん?あまい?苦い?うっすら甘くて、うっすら苦い。不思議な味。八丈島ではかつてこれをおやつにしていたそうです。この種を包むゼリー状のものは、蜜柑ぐらいの糖度があるそうで、冷やしてデザートとしていただくのもいいみたいです。なぜこんなに緑色の中からこんな赤い物がでてくるかというと成長に従って葉緑素がなくなるのと、熟すと勝手に割れて種が地面に落ちる、そのとき鳥が見つけやすいように。その後は糞で種がばらまかれるという生態系の素晴らしさ。この毒々しい赤色は、ニガウリの生きる術なんですね~

 

いつも食べてる野菜だと思うとかなり不思議だけれども、南国系の果物なんだよって言われたら、そうかーって思えそうな形状。やっぱり熱い国の食べ物なんだな、と納得するお土産でした。山下編集長、ごちそうさまでした!