ピーマンの丸ごと蒸し焼き

p
ピーマンは丸ごと蒸し焼きにすると

甘味が増して、ヘタも種も

美味しくいただけるということを

最近知った。


『清朝皇帝のガラス展』と9つの ?


IMG_1002

IMG_0982

IMG_0986

 

『ガレも愛した清朝皇帝のガラス』展(サントリー美術館。4月25日~7月1日)へ行った。ということは、昨日が最終日。まだまだ先があると思っているうち、梅雨も明け、この日になった。
清朝皇帝のガラスの美を、ガレの作品とも比較しながら、コレクションを紹介する試み、という。夏にふさわしい。

これより前 、ガラス展を観た人がこんなことを言ってきた。「古代中国では、葬送の時に、人体の9つの穴をガラスの玉器で塞いで、不朽を祈るならわしがあった、として紹介されているものがありました。帰りに数えたのですがよくわかりません。穴は9つで、いいのでしょうか?」

さあ。


フルーツパフェ♪

morimoriのエッシャーとミラクルパフェのブログを

見ていたら、久しぶりにパフェを食べたいな~と思い

旦那さんのリサーチで、浅草の

フルーツパフェのお店に行ってきました♪

 

20180622

30649

フルーツパフェ

 

ここのお店では、苦手なフルーツがあれば

ほかのフルーツに取り換えてくれます♪

 

私は、ちょっとキウイが苦手だったので、

チェリーに交換してもらいました(≧▽≦)

店内も明るくて、とても居心地の良い

お店です♪

 

フルーツパフェは、数種類あり

私が頼んだのは「本日のフルーツパフェ」

一つ一つの果物がとっても

美味しかったです★

生クリームも甘すぎないので

フルーツそのものの味を楽しめます♪

  

とっても幸せなひとときでした♪

 

今度はまた違う季節に行って

旬のフルーツを楽しみたいな~と思う

amedioでした(*^_^*)

 

 

 

 


辰巳 渚さんの想い出

IMG_0298

 

辰巳渚さんが、26日、交通事故で亡くなった、というニュースが、流れた。著書『「捨てる!」技術』は、100万部を超えるベストセラーだった。


辰巳さんは『チルチンびと』42号に登場。「住まい観」をこんなふうに語るひとだった。
〈家が道楽なんですよ。…… もともと、たとえば障子の張り替えを手伝うのが好き、家を触っているのが好きという子どもでしたね。廊下の床板の溝の感じが好きとか。家は単なるうつわじゃなくて、自分自身という感覚がありました。……〉
〈 生活のことをきちんとやっていく、そのときの心の動きや体の動きそのものが、また生きていく力になっていくというのは、誰でもあって当然。今までの歴史のなかで、みんなやってきたことなんです。それが普通にできなくなっている今というのは、本当に厳しい時代です。……〉


うるわしの世界

IMG_0958

IMG_0951

 

『うるしの彩り』展(泉屋博古館分館、7月16日まで)へ行く。

能とうるし  ー 楽器と衣桁  /  宴の器  /  伝統文化とうるしの美術  中国から琉球、そして日本へ  /  伝統と革新  ー  明治時代の漆芸家たち  ……  と続いて見ていく。

見ているうちに、家に帰ったら以前読んだ『うるしの話』(松田権六著・岩波文庫)を、また読んでみようと思った。

その本の「漆 ー  そのふしぎな樹液」の章に、こうある。
〈…… 漆という文字は中国で「うるし」を意味する文字をそのまま日本の「うるし」にあてたのであるが、この「うるし」という言葉の起りについては、ある人は「うるわし」からきたといい、ある人は「うるおす」の転訛した言葉だなどともいい、結局、確実なことはわからない。……〉


レモンコーヒーはいかが?

IMG_0066

IMG_0072

 

『週刊新潮』の連載   五木寛之「生きぬくヒント !」を愛読している。6月14日号は「コーヒーと高麗人参」というタイトル。コーヒー好きを語っているなかに、こういう文章があった。

〈レモンをスライスしてもらってコーヒーに入れて飲むと旨い。そのうち、ときどき胃のほうから酸っぱいものがこみあげてくることがあって、どうも気になる。たぶんコーヒーの飲みすぎだろうと自己診断をして、一日三杯くらいにもどしたらまもなくおさまった。〉

レモンコーヒー ? おいしいかなあ? 飲みたいような、そうでないような。という話をCさんにした。Cさんはカフェで仕事をしていたから、こんなことはオチャノコサイサイ。すぐ、こんなレポートが届いた。

五木寛之さんの「旨い」という感想は、うん、ナルホドとわかります。コーヒーが、まろやかになります。レモンの酸味がいい具合にコーヒーの角張った気配を取る。煮物における味醂みたいな役割 をしている ?!   でも、コーヒーの香りがすっかりレモンの香りに負けてしまっていて、コーヒー党の私としては、やっぱり、香りは大事。なので、コーヒーと一緒にレモンの皮の砂糖漬けをいただく、というほうが「生きぬくヒント」かな?

 


6月23日。セツ先生 命日

IMG_0941

 

1999年6月23日。セツ先生は、亡くなられた。

『セツ学校と不良少年少女たち』(三宅菊子著・じゃこめてい出版)をいまでも、懐かしく読み返すことがある。

たとえばそのなかの「ヘタクソが情熱を燃やして変わるとき」という章では、こんな言葉。

〈セツの2年間は、色をタブロオで、形をデッサンで勉強して、どうやら絵ということがおぼろげにわかってくる時間。絵描きにならせるための教育でも何でもないんです。ただ、ここで描いているうちに、その人の、その後の感じ方、生き方を変えると思う。あとは、そこから先は知らないよ。デザイナーになろうが、絵描きになろうが、勝手に自分で勉強してちょうだい。〉

……
セツに通った方々が、想い出を描く  「私のセツ物語」は、好評連載中。コチラからごらんいただけます。

 


ズッキーニのサラダ

KIMG3007

ズッキーニを塩とレモンに漬けて、

数日冷蔵庫で寝かせたら、

くたっとして

食が進むサラダになった。


エッシャーとミラクルパフェ

ミラクルパフェ

ミラクル  エッシャー展

『ミラクル  エッシャー展』に行ったのである。
上野の森美術館(7月29日まで)に行ったのである。

「だまし絵(トロンプ・ルイユ)」で知られる20世紀を代表する奇想の版画家 ……デジタル時代の今だからこそ、「版画」にこだわり続けたエッシャーの偉業を再認識できる貴重な機会となることでしょう。 …… と、パンフレットにある。
たくさんの作品を見ての帰り、カフェに寄ったのである。エッシャーにちなんだ「ミラクルパフェ」を頼んだのである。どんなものか、写真をごらんください。炭火バニラ使用と、メニューにある。このパフェは、なにを語るのか。

会場の解説に〈エッシャーは、作品に過剰な意味を読解することを嫌った。〉とある。考えないようにしよう。これが、950円で高いかどうかも、考えないようにしよう。

 


今年最初の花火♪

今年最初に見た花火は

レインボーブリッジ越しに見た

「スターアイランド 2018」という

お台場で行われた花火でした♪

 

現地では、最先端のテクノロジーとの融合で

多くのパフォーマーが参加し

ダンスがあったりファイヤーパフォーマンスがあったり

音楽やライトの演出もあるらしいのですが

私は、対岸の埠頭の穴場スポットで

花火をゆったり楽しみました♪

 

対岸なので派手な演出や見られませんでしたが

花火のドーンドーンという音が

身体に染みこんできて

とても心地よかったです♪

 

花火

 

花火

花火

花火

花火

 

 

各地で行われる夏の花火大会が今から楽しみな

花火大好きamedio( *´艸`)でした