縄文展 at 国立博物館
上野の国立博物館で開催されている
「縄文展」に行ってきました♪
学生時代から、一番好きなのが縄文時代や弥生時代!
どういう暮らしをしていたのかが文章では
残っていないので、作り方はわかっても
どういう意図で作られたが不明という展示物も多く
この器にはどんなものを入れいたんだろう
この土偶はどんなところに置いていたんだろう
そんなことを想像しながら
出土された土器や土偶を見てまわりました。
土器の中には、漆で色を付けているものがあったり
形に工夫を凝らしているものも多く
ただ単に「使う」という目的だけではなく
おしゃれも楽しんでいたのではないかな?
と私は感じました♪
印象に残っているのは「合掌土偶」
お祈りポーズをしている土偶です。
出産しているシーンを土偶にしたという説もあるそうですが
表情が凛々しいのでちょっと怒っているようにも
見えてしまうのですが、私には、
それくらい一生懸命何かを願っているように感じた
土偶でした(^^♪
一番驚いたのは、子どもの足形があったこと。
今よりもずっと寿命も短い時代に
親が子どもの成長と健康を願う気持ちが
伝わってくるようで、じーんとしました。
特別展のチケットがあれば
常設展も見ることができるので
丸一日がかりで楽しめます!!
外に出ると、サウナのような熱風…
縄文時代の人たちがタイムスリップしたら
この東京の暑さに驚くだろうな…と
急に現実に戻って
博物館を後にしたamedioでした(;^_^A
裕次郎の軌跡
松屋銀座『石原裕次郎の軌跡』展(9月3日まで)へ行く。
小樽にあった「裕次郎記念館」に所蔵されていた品々を、全国縦断
帰り、お土産コーナーで「どら焼き」を買う。裕次郎氏とどら焼き
ゴードン・マッタ=クラーク展
『ゴードン・マッタ=クラーク展』(東京国立近代美術館、9月1
1970年代、ニューヨークを中心に活躍。35歳で、世を去る。
「みんなが彼に憧れた」という人である、という。
その多才な魅力については、作品を、ごらんになっていただくしか
『建築の日本展』でお勉強
夏休みの六本木ヒルズは、いつもと違った賑わい方をみせる。ドラ
会場のタイトルは「可能性としての木造」から始まって「超越する
たっぷり勉強した、と日記には書いておこう。
クレヨン+パステル=クレパス展
『巨匠たちのクレパス画展』(損保ジャパン日本興亜美術館、9月9日まで)に行く。
クレパスの誕生は、1925年。クレヨンとパステルのよさを備えたものをと、考えられた。そして、伸びがよくなり、色を混ぜることも可能になった、と会場の発明物語にある。クレパスを使った画家の作品が展示されている。
熊谷守一、猪熊弦一郎、岡本太郎、鈴木信太郎、梅原龍三郎、三岸節子ほか、たくさんの画家。
そのなかから、帰りにショップで、山下清さんの花火のハガキを買う。これもいいけど、山下清さんは、ヤッパリ、貼り絵だな。
『ルーヴル美術館展』 満員 !
『ルーヴル美術館展』(国立新美術館、9月3日まで)に行く。肖像芸術 ー 人は人をどう表現してきたか、というのである。展覧会の5つのテーマが、こんなふうに書かれている。
プロローグ マスク ー 肖像の起源 / 記憶のための肖像 / 権力の顔 / コードとモード / エピローグ アルチンボルド ー 肖像の遊びと変容。
美術館についた。さて、オヤ、コレは ?
長蛇の列。「最後尾」の立て札を持ったひとが、「50分待ちです」という。「お盆休みに入ってから、ずっとこんなふうです」
今日は、あきらめた。外に出て、ナポレオンと美しきナーニに、また、来ますよといって、帰って来た。