かくれんぼ

せっかくのお休みなのに、特に予定がない…。

 

お休みの前日に

「明日なにしよっか?」と旦那さんに相談してみたら

そこそことアイデアが出てきたのですが

なるべく安くて楽しい事ってなんだろう?と考えた結果

お弁当を作ってピクニックへ行こう!!ということに!!

 

我が家の場合は、だいたいおにぎりを旦那さんが作り、おかずが私の担当。

朝、起きてから2人でモクモクと準備をして

目的地もしっかりと決めずに出発(笑)

 

飛行場に飛行機を見に行くか、はたまた、国立公園にコスモスを見に行くか

悩んだ末、出した結果は「路面電車の世田谷線に乗ろう!」

(もはや、飛行機も公園も関係ない(笑))となりました。

 

何度も言いますが、目的地をしっかりと決めていないので(笑)

世田谷線でどこの駅に下りるということも決めずに乗車。

運賃が均一なので、終点までとりあえず行って、街歩き開始。

 

お弁当を食べられる場所を探したのですがなかなか見つからず

長い商店街の美味しそうな匂いの誘惑と闘いながら

15分ほど歩いたところでようやく小さな公園を見つけました。

 

男の人が作ったとは思えない小さいサイズから、ガッツリとしたサイズまで…

旦那さんが作るおにぎりは選び甲斐があります(笑)

お弁当を持っただけで、ちょっと遠足気分♪

 

…とまぁ、楽しいランチをしながら、ふと横を見たところ…。

 

ベンチの上に、とんでもなく大きなバッタを発見((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ

 

ピョンピョン跳ねたらどうしようかと思ったのですが

動きがめっちゃ遅い…。(ちょっと一安心…。)

 

しばらく、観察していたら、ブォーンと跳んで

木の茂みへ行ってしまいました。

 

気になって探してみたら、見事に葉っぱに隠れていて

ちょっと眠っているような顔をしていました。

全然、昆虫に詳しくないのですが、

あの遅さとあのお腹の大きさ…もしかしたら赤ちゃんいるのかも…。

今度は、人間に見つからないように、ちゃーんと隠れているんだよぉ☆

バッタ

 

お弁当の後は、秋空の下

カフェやお寺などお散歩を楽しみました。

 

可愛らしいカフェをみつけたので、

それはまた今度のブログで書きますね~☆

Amedio(^O^)

 


ビール・フロート

黒ビールに、アイスクリームを添えると、オイシイという。コーヒー・フロートというのがあるから、ビール・フロート、とでもいうのだろう。このことを、ラジオのトーク番組で知った。その話をすると、ある友人は「ソレ、きっとイイですよ」と言った。
昔、ワセダの学生街の店に「チョコトン」という料理があった。人気がある、という。取材してみようと出かけた。しかけは、こうだった。チョコレート・プラス・トンカツである。トンカツの肉の部分に、チョコレートを一枚貼り、衣をつけて揚げる。「板チョコもいろいろ試してみましたよ。森永とか明治とか」と店のひとは言った。この話をしたら、ある友人は「あ、ソレはイイかも」と言った。
こういう類いの話をしたときに、すぐ、オイシソーと受けてくれる友人が、好きだ。「エーッ、なにそれ」と、顔をしかめるひととは、たいてい気が合わない。なぜだろう。
そして私は、そういう話を他人にするだけで、私自身、それらを、食べたことも飲んだことも、ない。
なぜでしょうね。

ビール・フロート


おもてなし料理

特に、これといった得意料理はないのですが、

唯一、みんなに自信を持って出せるのが

鶏大根

鶏大根

 

数年前に、電気圧力鍋というものを

購入して以来、誰かが家に来るときは

必ず作ります☆

 

電気圧力鍋は、使い方が炊飯器のようなので簡単

 

材料を切ったり、軽く炒めて焦げ目をつけたりは多少しますが

手羽などは軟骨まで食べられる柔らかさに仕上がります。

 

しかも、ボタンをポチっとすると

時間もタイマーで設定できるので

仕上がりまで待つのみ☆

 

なかなかグツグツしている時間がないときは

本当に便利です☆

 

この前は、友達を呼んだところ

手羽元30本があっという間に売れました(笑)

みんなも「お店みた~い!!」と

言ってくれて…汗

まさかこんなにも簡単に作られているとは…

思っていないみたい…( ̄∀ ̄*)イヒッ

 

鶏大根

 

本当におもてなし料理って難しい…。

でも、もっともっと料理も勉強して

たくさんの人が遊びに来てくれるようにしたいなぁ…

 

amedio(^O^)

 


続・楊枝

さるやの楊枝

—- 黒文字は、ヤナギ科の木じゃないかな。匂いがいいんですよ。こうやって、噛んでいると、味があるんですよ。一本の木から、二尺ずつ切って、それを四つ割りにして、それを、ほら、こういう皮がついているところを残して、小刀で削る。大変なんですよ。
 全部、手づくりなんだ。こういうふうに一本一本、先をそろえて、削ってつくれるまでに、十年はかかる。一日、一人で二千本はつくります。安い楊枝がありますね。あれは、機械でつくる。材料は白樺とか。以前は、竹なんかも使ったことがありますが、竹はダメだね。ささくれ立っちゃう。
 楊枝は、江戸時代からあります。うちも、創業三百余年。昔のひとは、よく言ったもので、老舗(しにせ)は、新店(しんみせ)。古くても、感覚は新しく、という気持ちで、細く長くですな —-。
 このブログの a-van の「楊枝」を見て、かつて、「さるや」で聞いた話を思い出し
た。


身近な癒しスポット

私の癒しスポット…。

 

それは、家から徒歩2分ほどの距離にあるペットショップ。

 

マンション暮らしなのと旅行好き夫婦なので、ペットを飼うのは難しく

飼ったことあるのは小さい頃に「ザリガニ」とか「セミ」とか「ドジョウ」とか…そのくらい…。

今では虫が苦手になってしまった私ですが、小さい頃は都内でも

ノンビリとした場所に住んでいたため、全然怖くもなく飼っていました。

 

あとは…マリモ…これは、後々、藻の集合体と知りショックを受けましたが…汗

 

弟は、一度捨て猫ちゃんを拾ってきたけれど

やっぱりその当時もマンションだったので飼いきれず

泣く泣くサヨナラをし(弟はそれでも生き物が好きらしく、今はペット可のマンションで

リスやらウサギやらを買っています♪)今日に至るのです。

 

自分で飼えないとわかっていても

ペットショップの前を通る時は必ず足が止まります。

 

お店の窓際の見えるところに3匹ほど常にいるのですが

最近のお気に入りの子はこのワンちゃん

 

犬

 

私が覗く日は、たいてい欠伸をして寝てしまうのですが

顔を柵のところに乗せるのが好きみたいで

ガクっとならないように、柵と柵の間に鼻を入れて寝ています♪

そして、なんといっても、寝顔が笑って見えるところが好き☆

 

ずーっと見ていても飽きないです。

 

人通りが多いところにあるペットショップで、お年寄りから子どもまで

覗いてはニコっとしているのを見ると、みんなも元気をもらっているようです。

 

優しい飼い主さんの元へ行ってしまうその日まで

チョコチョコ見に行ってしまうamedio(^_^)でした

 


三越前駅

都内の地下鉄でたった一つだけ商業施設名称がそのまま駅名称になっているところがある。
公共機関であるため、たいていは地名などを駅名称とするのだが、その唯一の例外が銀座線・三越前駅である。

なぜ例外が認められたのか?


wikipedia(ウィキペディア)からの情報によると、

「元々は新橋への延伸を目指しながらも資金難に陥っていた東京地下鉄道に対し、目の前の中央通りに本店を構える三越が駅の建設資金を「全額負担」して開業させた駅である。
これは後の命名権と云った物の形態を超える域のもので、まさに駅名の通りに三越が自店舗の前に駅一つを造ったのである。
その際、店舗への直通出入口の設置や駅構内の意匠についてなど、三越側の提示した駅建設資金負担の条件を東京地下鉄道は受け入れた。」

「この経緯から、銀座線ホームの壁面には三越の「三」をモチーフにした赤い3本線が引かれ、輸入タイル・大理石貼りや真鍮製手摺り、日本初の駅構内エスカレーターの設置、それに当駅独自の駅名標など、三越の意向を隅々まで反映して他の駅にない異例に豪華な意匠の内装が施され、開業当初は地下鉄というものの目新しさもあり、まさに時代の最先端をゆく三越の地下エントランスとでも言うべき趣となった。また、後年開設された半蔵門線ホームの壁面デザインは三越の包装紙「華ひらく」をデザインした猪熊弦一郎の作品であるが、駅名標は他の東京地下鉄の駅と同じものである。』

とある。

日本橋三越に訪れた際は、是非、年代物の地下鉄入口をお探しください!

a-van


秋の花火大会 

10月8日は、足立区の花火大会でした。

 

今年は大震災の影響で開催が延期になり

例年7月の最終木曜日の花火大会が

初の10月、初の土曜日。

 

足立区の花火大会は

小さい頃から一番大好きな花火大会☆

 

小さい頃は、おばあちゃんの家に家族みーんな集まって

2階のベランダに椅子やテーブルを出しての花火鑑賞。

お菓子やジュースを出してなんだか特別な日でした。

 

例年は、7月の最終木曜日(なぜか木曜日☆)なので、

小さい頃は、この花火大会を迎えると夏本番!!

夏休みだぁ!!とウキウキしたのを覚えています。

 

今では、隣にマンションが建ってベランダからは見えないし、

おじいちゃんも、天国に行ってしまったし、

みんなそれぞれ家庭を持ってなかなか集まれないし

あのころとは違う形になったけれど

それでも、毎年、この花火を見なきゃ!という気持ちになります。

 

足立区の花火大会のどこがそんなにおススメかというと

フィナーレが素晴らしい…。

なんと最後の5分間で4000発(だいたい毎年)を

まとめてダダダダーンとあげるのです!!

花火

すごい爽快:*.;”.*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.”;.*: ワーイ♪

 

毎年、夏スタートの合図となっていた花火大会が

今年は秋の訪れを知らせる花火大会でしたが

10月というのに、全然寒くなく、天気も良かったのは

おじいちゃんが天国から「一緒に見よう(^O^)」って

してくれたってことなのかなぁ~☆と

ちょっと思ったりするamedio (o^∇^o)ノでした

 

ちなみに、

前に登場したおもしろい我が家のおばあちゃん。

今年の花火大会の後は

一緒に何を食べようか?と聞くと

嬉しそうに「ピザ!!」

 

元気です(笑)

 

そして、片手には、炭酸のグレープを持ち

幸せそう(^O^)

 

「足は痛い!腰も痛い!内臓は元気o(*^▽^*)o~♪」と

笑いながら、また名言を残してくれました~♪

 


質素の時代

チルチンびと 69号

『チルチンびと』69号は、「明日のための家 – 質素の時代を楽しむ』がテーマだ。自然エネルギーを生かした家、省エネの暮らしなどの記事が満載だ。それらを読んでいて思いだしたのは、桑井いねさんの『おばあさんの知恵袋』という本。1970年代に出版され、ベストセラーになった。大正、昭和初期の暮らしのなかから、生活の知恵をひろってある。

 たとえば、『絨毯の洗濯法』。今日は大雪が降るぞ、という日。庭に絨毯を引っ張り出し、広げる。雪が上に積もると、家中総出で、絨毯を踏む。織り目の奥のほうにまで雪を入りこませ、つぎには、ひっくり返して叩いて、汚れた雪を落とすのである。ウーン。大雪。絨毯を広げられる庭。使用人もふくめ 、大家族の雪踏み。豪快というか大らかというか。これも、質素の時代を楽しむ、でしょうか。

 この『おばあさんの知恵袋』を、もう一度、読みたいと思っていたら、「アマゾンにありました。10円でした。送料のほうが高かった」とtakekoが言った。10円 ! ?  どういう時代なんだろう。


木の花瓶

いい花瓶がないかなぁ~と思って探していたところ

パラオのお土産やさんで見つけた木の花瓶。

 

ちょっとアジアンの雰囲気のある花瓶。

 

ガーベラが好きなので、早速、いけてみたところ

いい感じ☆

 

木の花瓶

 

昭和の雰囲気がバンバン出ている我が家ですが

テーブルの上が華やかになり

少しおしゃれになりました(笑)

 

実は、私、お花の知識がほとんどないので

(チューリップやひまわりはわかるけれど…汗)

この花瓶におススメだよ~というお花や植物があれば

是非教えてください☆

 

 

amedio(^_^)


狼少年 ニ 星屑 ヲ

私のお気に入りの「劇団おぼんろ」がまたまた公演をするそうです。

 

お芝居は、年に何本か見るのですが

この劇団は本当にすごい!!

 

相変わらずの私のつたない表現で言うのであれば…

どんな小さな空間で公演しても

想像力で景色が見えてくる!

 

いつもそんなに大きな舞台装置は使わないのだけれど

周りに景色が浮かぶのです。

 

今回の「狼少年 ニ 星屑 ヲ」は

一度公演したものが好評だったようで

少しアレンジを加えての再上演。

 

10月19日~10月30日まで

絵空箱(東京都新宿区山吹町361誠志堂ビル1階)で

上演だそうなので

「キンキラキンのラブ」を

お時間がある方は是非味わってください☆

 

おぼんろ

 

詳細はコチラから